「コズミック・ファンタジー3 冒険少年レイ」日記6

ホーリーの町から船でレイス島へやって来たレイ達。
ここではミャー族とラビオ族が対立しているらしい。

レイス島～ミラの町

ミャー族のイーリー君。
ラビオ族の族長の娘アンが好きらしく、部族間の対立に頭を悩ませていた。
対立の原因は、互いの族長が受け継いでいるセブルラキス・ストーン。
互いが自分たちのストーンの方が輝きがいいだの大きいだの言ってるらしい。
くだらねぇ。

夜。
イーリーがアンに会いに行くというので、マイのお節介でついていくことに。
ダイゴとニャンは宿に残り、レイも乗り気ではないものの強引に連行。
ちなみにこの島では戦闘が一切発生しない。
いつもの鬼のようなエンカウントの中休みだと思って、この2つの部族の話を楽しもう。

案の定というか、族長らに見つかり追い返されてしまう。
しかもアンは明日にもラビオ族の男と結婚させられてしまうらしい。
諦めかけているイーリーに、マイは強引にでもアンを奪えといい、レイは族長とちゃんと話し合うべきと意見。
結果、翌日もう一度ラビオの族長と話に行く事となり、レイ達も同行する事に。

ラビオの村へ行くと、アンはこれからまさに結婚式といった様子。
族長らに見つかったイーリーはアンを連れてその場から逃げ出す。

逃げている途中、アンの結婚相手だったゴランの術からイーリーをかばい、アンの体が徐々に石化していく。
そこへミャーとラビオの族長が合流。
ラビオの族長は石化していく娘の姿に、今回の一件を後悔する。

だが、追いついたレイとマイのサイキックで石化は回復。
うーん、ここからアンを元に戻す冒険でも待ってるのかと思っていたのでちょっと拍子抜け。

互いの族長は今回の件を反省し、お礼に争いの元となったセブルラキス・ストーンをくれる。
そして、アラス島に伝説の秘宝が眠っているとの情報も。

翌日、ラビオ族の船でアラス島へ。

ユウの記憶？

夢から覚めたユウが外に出ると、そこは極寒の地。
無事に過去へとやって来られたのだろうか。

場面は戻ってレイ達。
アラス島パルパルの町に到着すると、そこは氷の魔人によって氷の大地と化してた。
町長の話を聞くと、南に住むシオンという男が魔人を封印する方法を知っているらしい。

町から南へ進んで行くとシオンの小屋を発見。
氷の魔人の洞窟にある「古びた剣」を持って来いという。

洞窟はシオンの小屋から北東の場所にある。
中は見えない通路やスイッチを押したり氷を押したりと、ちょっとした仕掛けがあるものの迷う場面はない。
「ボロボロの剣」を見つけたらシオンの小屋へ。
この剣を鍛えなおすから町で休んでいてくれと言われる。

シオンに言われたとおり、翌日彼の元を訪れると彼は魔人にさらわれてしまったあと。
だが、「太陽の剣」はすでに完成していた。
再び洞窟へと向かおう。

この位置に見えない通路。

奥で氷の魔人との戦い。
「太陽の剣」でしかダメージを与えられないが、2撃目を与えたところでダイゴが守護石を奪い、魔人を封印して戦闘終了。

5つ目のセブルラキス・ストーンを入手。
奥の出口から外へと出る。

出口から南下していくと倒れているシオンを発見。
魔人を無事に倒した事を知ると、シオンは息を引き取る。

さらに南下すると謎の宇宙船発見。
プレイヤーにとっては謎でもなんでもないがｗ

ミラの町へ到着。