途中、倒すと5つ並んでいるスイッチの押す順番を教えてくれる敵がいる。
言われたとおりの順番でスイッチを押して先へ。
Gティーガー戦。
何の前触れもなくいきなり出現する。
トルネードの4連続攻撃以外は怖くない。
HPだけがやたら高い。
一定ダメージを与えると外装が吹き飛んでスケルトンになる。
Gティーガーを倒して扉を抜けると、今度はGティーガー2体戦。
1体増えただけでかなり厄介。
HPが高い上に防御力アップされるとダメージを通す手段がないので長期戦になる。
最初は魔法やサイキックが効かないので、バンのバイカーで攻撃力を上げてひたすら攻撃。
装甲が剥がれたら魔法が効くようになる。
Gティーガー2体を倒して先へ進むと起爆装置を発見。
ピックと連絡を取り、妙な機械を装着して起爆装置を停止させる事に成功。
と、思いきや装置が再び始動。
慌てるバン達の前にアニーが現れ、このシステムを完全に止めるにはバンの持つ「王家のペンダント」が必要だと言う。
言われるがままに渡そうとするが、リムがこのアニーは偽物だと見抜く。
その正体は宇宙海賊のジルベール。
ずいぶん色っぽい姉ちゃんだ。
ジルベール戦。
魔法主体の攻撃をしてくるが、先ほどのティーガー2体よりは全然ラク。
バンとリム両方にバイカーかけて通常攻撃だけで勝てる。
HPも低い。
戦闘に勝利すると、本物のアニーがジルベールによって捕らわれている事が判明。
アニーを救うために仕方なく「王家のペンダント」を渡すと、余裕こいたジルベールがペラペラと色々喋ってくれる。
・この起爆装置はせいぜいこの島を吹き飛ばす程度の威力しかないこと
・「王家のペンダント」は強大な力を持つガッシュの力をコントロールするために必要なこと
など。
そして、そのガッシュとはかつてバン達によって倒されたガラムの息子だということも。
喋りに喋ったジルベールは姿を消してしまう。
残されたバン達。
装置が爆発するまで残り時間はあとわずか。
リムのハンディワープ装置は壊されており、1人は残るしかない。
そこでアニーはかつてガラムが使った暗黒魔法(時空干渉魔法)で、残りの1人をワープさせるしか手段はないと言う。
だが、魔法が成功するとは限らず、またいつの時間のどこへ飛ばされるかもわからない。
さらに自分自身には魔法をかけられないので、バンかリムがこの魔法で飛ぶ事となる。
当然バンは自分が飛ぶと言うが、
そんなバンにリムは自分の素直な気持ちをバンに伝えて止める。
自分はこの魔法の経験者だと言ってすがりつく彼女を説得し、結局バンが魔法で飛ぶこととなった。
ところがバンが魔法に飛び込もうとした瞬間、バンを押しのけてリムが飛び込んでしまう。
バンとアニーは爆発寸前で脱出。
だが、リムはどこかへと消えてしまった……。
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場面は変わってジルベールとガッシュらしき男の姿。
そしてヘルドレイクと呼ばれる何者かの3人が話している。
ガッシュを先に部屋へと返した後の、ジルベールとヘルドレイクの会話から、ガッシュがこの2人に利用されているらしき事がわかる。
ヘルドレイクの目的は宇宙全土を手に入れることのようだが?
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・日記4(洞窟~ハンディワープ装置完成)
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・日記9(要塞内部~エンディング)
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