前回（紹介記事）はPC-9801DS+CM-300の組み合わせでプレイしたけど、あまりに読み込みが遅いので、今回からPC-9801DA+CM-300の組み合わせに切り替えてプレイ。
ゲームとしての見どころは今回特にないです。
前回、刹那の体から得体の知れない光が飛び出し、オルトウの山の方へ飛んでいったという情報を元にここへとやって来ることに。
いよいよ長いダンジョン開始。
ダンジョン内はゼルダ風。
各部屋で謎を解きながらボス部屋まで進めて行く。
違うのは敵との戦闘がエンカウント制という点くらい。
扉を開けるためにカギを入手。
穴はジャンプで飛び越えて行く。
落ちるとダメージを受けた状態で、その部屋の入口へ戻される。
玄部の地図を入手。
メニュー画面でダンジョンのマップが見られるようになる。
ダンジョン内には石版にヒントなどが書かれている事も。
注意するのは敵だけではない。
飛んでくる火の弾など、ダンジョン内は仕掛けがいっぱい。
このダンジョンで一番の強敵が傀儡。
こちらの攻撃を防御しまくるだけでなく、遠距離攻撃も仕掛けてくる。
レベルが低いとこいつに大苦戦。
普通に戦っても防御されるので、技でガードの上から削りまくった方が早い。
アイテム「結界符」があれば、セーブポイントでセーブが可能。
「結界符」は宝箱で入手できるほか、ショップ姉ちゃんから購入できる。
ちなみにここではHPも全回復する。
洞窟に入ってから敵が急激に強くなる。
ちょっと自信ないので難易度をイージーに落としてるのだが、それでも苦戦したのでレベル上げをし直した。
特に傀儡はほとんどの攻撃を防御するので厄介。
ガシガシとガードの上から削った方が結果としてこちらの被ダメージも最小限に抑えられる。
ダンジョンの仕掛けは最初ということもありまだ簡単。
今回PC98DAにマシンを変えたことで、戦闘開始時と終了時の読み込み時間がPC98DSから大幅に短縮はされたので、今後はもう少しプレイのテンポも上がっていくかな？
