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TGLがPC98向けに発売したアクションRPG第2弾(増刊号入れると3作目?)。
前作は途中で挫折し本作はクリア済。
今回は久しぶりにプレイ。

ゲーム内容

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ゲームを開始する度に取扱い説明書に記載されている字を選択しないといけない。
「それくらい」と思われるかもしれないが面倒。
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1ドライブにCディスク、2ドライブにBディスクでオープニングデモを見ることができる。
今回戦うことになる方々も確認可能。
BGMは、26音源、86音源の他、MIDIにも対応。
FM音源でも十分聞きごたえアリ。
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フィールド画面は見下ろし視点で進行。
ここでの主人公・飛燕のアクションはダッシュとジャンプ。
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ショップ姉ちゃん。
この先ダンジョンにも出没。
そういえば付属CDにショップ姉ちゃんの歌入ってたはずだけど、今回入手したソフトにはそのCDが付いてなかった。
「またきてね~ありがとう~♪」
とかいう歌。
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村の外にはモンスターがおり、接触することでバトルに突入。
現在使用しているPC-9801DS2だと、接触からバトル画面表示まで約30秒の読み込み。
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慣れないうちはキャラの挙動に戸惑うかもしれないが、ジョイパッド対応なので操作はしやすい。
Zキー(1ボタン)で斬りとパンチ、Xキー(2ボタン)で蹴り。
十字ボタンの上方向でジャンプ。
このあたりは当時の格闘ゲームの基本的な操作方法と同じ。
パターンに入ればノーダメージで倒すことも可能。

倒せば経験値とお金を入手できる。
レベルアップは大事。
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本作の冒険の舞台は主にこのダンジョン。
外はほとんどない。
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忘れてた。
こいつ強かったんだ……。
癖のある動きで連続ダメージを与えてくる傀儡。
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ダンジョン突入してこれからという時にあっさりゲームオーバー。
用事もあるので今回はここまで。

感想

バトル突入時の読み込みの長さだけが今のところ気になる。
今から実機で遊んでみようと思う人は、できるだけ性能高い98選んだ方が良さそう。
HDDもあった方がいいかもね。

それ以外は98では珍しいアクションというジャンルもあってなかなかに楽しめている。
読み込みが我慢できるとこまでは続けてみるつもり。

その他

・本作はMIDI対応(SC-55、SC-155、CM-300、CM-500、SC-55mk2、SC-33)
説明書には「RS-232Cを使用したMIDIは使用出来ません」とあるが、私は当時SC-55mk2をRS-232C接続で使用していたので演奏はできる(責任もちません)。

関連リンク

・ゲーム感想ページ

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