『甘城ブリリアントパーク』第4話です。
以下、Aパートお気に入りな台詞を書き綴ってみました。
(ネタバレ注意)

ラティファ:いえ、ちょっと立ちくらみで転んでしまっただけなんです。
西也:そうなのか?倒れたと聞いて駆け付けたのだが。


ラティファ:もうみなさん大袈裟なんだから。でも心配してくださってありがとうございます。

いすず:姫殿下はあまりお強い身体ではないの。

西也:やはり俺があんな水着の格好をさせたからか?
モッフル:多分違うフモ。

いすず:だけどたまにこういう事があるの。覚えておいて。





西也:よしよしなかなかサマになってきたじゃないか。
いすず:そうね、若干やる気がないのもいるけど。

西也:動員数の方はどうなっている?
いすず:増えてるわ。30円キャンペーンのおかげね。


「遠足だぜー!やっちまえー!」


いすず:遠足客だとこういう苦労もあるわね。
西也:なにを呑気に・・手伝うぞ。どうした?
いすず:いえ・・。
西也:接客くらいできるだろ?まさかできんのか?

いすず:できるに決まっているでしょ。見ていなさい。ようこそ夢の国へ、何かご案内できる事は?


トリケン:お呼び立てしてすいません。例の新しい案内板なんですが。
西也:デザインが上がったのか?
トリケン:はい、五つ案があります。

西也:全部ボツだ。
トリケン:ぼ・・ボツですか!?
いすず:でもここまで一週間もかかったのよ。

西也:かしてみろ、こういう看板はだな。こうしてこうしてこうだ!ほらよくなった。
トリケン:おおすごい、見違えるようですよ。このトリケン思わず前かがみです。

西也:細かいところは任せたぞ。ほら千斗、次だ急げ。

ニック:遅いニク、支配人代行。
西也:すまんな、それで備蓄は?

ニック:これだけなんだニク。このままだと来週までに足りなくなるニク。いつもの業者では対応できなくて・・。
いすず:では新しい業者を探しましょう。なんとか来週までに間に合う・・。

西也:先日はどうも。甘城ブリリアントパークの可児江です。やはり必要になりました。今から発注するのでお願いします。

発注任せたぞ。
ニック:助かるニク・・。
西也:行くぞ、千斗。急げ。

アーシェ:支配人代行、例の見積書ですが不必要な出費があります。
西也:見積書?
いすず:服飾の修繕見積書よ。確かここに・・。

西也:それならこことこことここだな。

アーシェ:あ、はい。
西也:必要な出費だ、このまま進めろ。

アーシェ:わかりました。
西也:よし、次。

レンチ:ここのポンプかなりガタがきてやがるんだが。

いすず:それならメーカーに問い合わせ・・。
西也:予算がない。一基を止めて他の二基に部品を回せ。
レンチ:いいのかい?

いすず:それだと万一の時に・・。
西也:その時はその時だ。
レンチ:承知したぜ、大将。
西也:次。

いすず:警備用の機材が壊れて。


西也:ほら直った!

いすず:食堂のレバニラ炒めがまずい。
西也:こう作るんだ!

いすず:大ファンなアイドルのお泊りが発覚して。

西也:そんな雑誌捨ててしまえ。

それで次は何だ?

いすず:この書類の処理とアトラクションのリニューアルについての打ち合わせよ。
西也:打ち合わせ?どいつとだ?
いすず:モッフル、マカロン、ティラミーの三人。
西也:あいつらか・・そっちはお前に任せた。
いすず:いいの?
西也:今日はもう疲れた。三バカとやり合う気力はない。書類の方がマシだ。
いすず:わかったわ。

西也:ああ、千斗。なるべく円滑に頼むぞ、円滑にな。

いすず:あなたに言われるまでもないわ。
西也:おいどうした?千斗。変な奴だな。

ミュース:あのすみません。
西也:開いてるぞ、入れ。何だ?
ミュース:いえ・・えっとちょっと込み入った話なんですけど、できれば可児江さんに聞いて頂きたくて。
西也:今書類仕事で忙しくてな、千斗の方に聞いてくれないか?

サーラマ:聞けないからこっちに来たんですけどね。
ミュース:いえ違うんです・・!ただちょっと直接可児江さんに・・。
西也:だから何だ?

ミュース:どう説明したらいいのか・・。
コボリー:ちょ・・直接見てもらったらどうかな?
ミュース:それいいかも。ちょっとお時間頂けますか?

モッフル:こいつを見るフモ。ボロボロのクタクタ、新しい機材の予算くらい認めたらどうなんだフモ。
いすず:却下よ、資金不足は知ってるでしょ。
モッフル:しかしこんな水鉄砲じゃお客さんガッカリだフモ。
いすず:そこをなんとかするのがあなたの任務よ。全力でお客を迎撃しなさい。

モッフル:迎撃フモ!?

いすず:こっちの弾ならいくらでもあるけど。
モッフル:モフ・・。

マカロン:こいつを見るロン。ボロボロのクタクタ、新しいの買ってロン!
いすず:却下よ、他の楽器で代用しなさい。

マカロン:このままじゃお客さん逃げちゃうロンよ。
いすず:お客が逃げたら全力で追撃しなさい。
マカロン:追撃ロン!?


いすず:それくらい真剣にやりなさい。いいわね?

ティラミー:こいつを見・・。


いすず:用件を言いなさい。

ティラミー:間違えたミー。こっちこっち!喋るお花がボロボロのクタクタ、どうにかしたいんだミー。

いすず:却下よ、善処しなさい。
ティラミー:あーでも、でも・・。
いすず:善処しなさい。

ミュース:あんな調子なんです・・。
コボリー:いろいろお願いしずらくて・・。

いすず:何の相談?
ミュース:たまたま!たまたまなんです!
コボリー:偶然居合わせただけなんです!
いすず:不満があるなら聞くわ。ただし彼をわずらわせないで。

ミュース:違います!そんなわけでは・・。
西也:千斗、ちょっと来い。

俺は円滑に進めろと言ったはずだぞ。
いすず:あなたの御要望通り円滑に進めたわ。
西也:どこがだ。銃で脅して従わせて、あれでは俺をスカウトした時と同じではないか。連中を脅すな、きちんと妥協点を探り出せ、高圧的に従わせるのは絶対ダメだ。

いすず:あなただって高圧的でしょ。

西也:そうだな、だが納得はさせているぞ。まさかあんな調子で一年間支配人代行をやっていたのか?
いすず:あなたには関係ないわ!
西也:ある!今は俺の秘書だからな。そんな調子で足を引っ張られてはたまらんぞ。

いすず:わたしが・・足手まとい・・ですって?
西也:あの調子ではな。



いすず:なら・・他にどうすればいいっていうの!?

西也:千斗・・おい、千斗。何なんだ全く・・。

いすずちゃんの銃のシーン面白いのに、可児江君に説教されてしまいましたね。
いすずちゃんが感情をあらわにしてるのが可愛かったですね。
以上Aパートでした。
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