『甘城ブリリアントパーク』第6話です。
以下、Aパートお気に入りな台詞を書き綴ってみました。
(ネタバレ注意)

西也:人が足りない!

モッフル:モッフ・・金の次は人フモか。

アーシェ:ですが先日増員されたではないですか。人件費の事はきれいさっぱり忘れ去って。

西也:まあ確かに増員はされたが特定の部署だけだろ、他は足りてない。
トリケン:では募集するという事ですか?
いすず:でもそんな都合よく集まるものかしら?

トリケン:わかりませんよ、才ある美少女の応募者が続出するかもしれません。そうなれば前かがみ間違いなしです。いすずさんの地位をおびやかす応募者も出るかもしれませんよ。


いすず:そうね、もしその人がわたしより有能なら喜んで今の仕事を譲り渡すわ。
トリケン:いすずさん、冗談ですよ。

西也:とにかく明日から募集を開始する。では解散!



「可児江さーん!」


映子:希望する職種は、

美衣乃:あなたの、

椎菜:秘書でーす!




西也:採用だ!お前たちは全員採用だ!
いすず:ちょっと・・!

西也:これが本当の圧迫面接。

トリプル圧迫面接だ!

いすず:あなたたち・・いい加減にしなさい・・!

西也:ん?なんだ千斗、まだいたのか。お前はもういらん。

いすず:待って!



夢?

なぜわたしはあんな夢を・・。


マカロン:うわっ・・ここのカレー食ってる奴がいるロン・・。
いすず:おはよう、マカロン。
マカロン:おはようだロン。それマジで食べる気ロン?
いすず:なんとなく。今朝はそういう気分なの。
マカロン:そう?でも気をつけるロン。前にワニピーが食べて上から下から大噴火したロン。あ、ここいいロン?
いすず:ええ。

マカロン:朝からカレーとか太るロン。
いすず:そうかもしれないわね。
マカロン:いすずちゃんはいつでもボッチ飯ロンね。

いすず:そうかもしれないわね。

マカロン:これだロン・・いすずちゃんは人付き合いが苦手ロン。ずばり考えすぎて言葉が出なくなってしまうタイプだロン!

いすず:そうかもしれないわね。

マカロン:あ!可児江君だ!




見間違えだったロン。
いすず:そう。


マカロン:よし!

「おはよう、千斗さん。なんか元気ないね。」

いすず:ええ。いやな夢を見てまずいカレーを食べて同僚からいろいろ言われて、仕事もうまくいかない事だらけだし。
「なんか大変だね。」
いすず:大変よ!可児江君をフォローする立場になったわたしがその期待に応えられているのか確信が持てなくて、だから・・。

「可児江君がどうしたって?あの千斗さん?」
いすず:ごめんなさい・・!

モッフル:ワンツーワンツーワンツー、はいポーズ。

シルフィー以外ダメフモ、もう一回。

ティラミー:ええ!ポンネーの実をいすずちゃんに食べさせたミー?
マカロン:カレーに混ぜて食わせたロン。
ティラミー:あれはマカロンが娘さんの本音を聞き出したいって言ってたから上げたんだミー。離婚した奥さんから養育権取り返したくないミー?
マカロン:もちろん取り返したいロン。だから娘に使う前にいすずちゃんに試したロン。

ティラミー:外道だミー!

今いすずちゃんは本音がポロポロ出て困ってるミー。
マカロン:まあ効果を見る前にいすずちゃんは学校へ行っちゃったけど。
ティラミー:それは残念だミー。週に何回モナピーするの?とか聞いてみたかったミー!
マカロン:外道だロン!そんな事聞いたら後で殺されるロン!


いすず:心配いらないわ・・今すぐ殺してあげるから。




西也:で、何があった?
いすず:報復よ。わたしにポンネーの実を飲ませて下品な質問をしようとしたのよ。
西也:下品な質問?
いすず:週に何回モナ・・気にしないで!

西也:なんかよくわからんがまあいい。そこに転がってるバカ共を起こして事務棟に来い。13時から面接だぞ。

いすず:ええ!面接・・!
西也:なんだ?何か問題か?

いすず:問題なら大有りよ!本音が出てしまう状況なのよ!何かのはずみであなたへのよくわからない感情が・・!
西也:大丈夫か?
いすず:大丈夫じゃないわ!病欠させて!じゃないとわたしはあなたへの・・!

西也:それだけ元気があれば大丈夫だな。とにかく遅れるなよ。


マカロン&ティラミーの外道っぷりが・・面白いですね!
そしていすずちゃんの夢も・・面白かったです!
以上Aパートでした。
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