『ソードアート・オンラインⅡ』第6話です。
以下、Bパートお気に入りな台詞を書き連ねてみました。
(ネタバレ注意)



(シノン:あいつは物陰を移動しながら接近してくるはず。チャンスはこちらの位置を特定できていない最初の一発のみ。)

(当てる!必ず!)

(なんでわたしはこんなにあいつに勝ちたいと思うんだろう。あいつがわたしに似ているから・・?)



(わたしの狙撃なんかいつでもかわせるってこと!?)


(かわす気がない・・?)


ふざけないでよ!!








なんでよ!わたしとの勝負なんてどうでもいいっていうの?
キリト:俺の目的は明日の本戦に出ることだけだ。これ以上戦う理由はない。

シノン:ならその銃で自分を撃てばいいじゃない?弾代がおしかったの?

それともワザと撃たれればそれでわたしが満足するとでも思ったの!?

たかがバーチャルゲームのたかがワンマッチ、あんたがそう思うのは勝手よ!でもその価値観にわたしまで巻き込まないでよ!


(でももし決勝であたったら予選だからって手は抜かないけどね。)

(キリト:なるほど。もちろん、あたったら全力で戦いましょう。)

すまない。俺が間違っていた。たかがゲームたかが一勝負、でもだからこそ全力を尽くさなくてはならない。そうでなければこの世界に生きる意味も資格もない。俺はそれを知っていたはずなのにな。

シノン、俺に償う機会をくれないか?今から俺と勝負してくれ。
シノン:今からって言っても。



キリト:そっちもまだ弾丸は残っているよな?
シノン:ええ、一発だけ。

キリト:なら決闘スタイルでいこう。そうだな・・10m離れてそっちはライフル、俺は剣を構える。この弾を投げて地面に落ちたら勝負スタート、それでどうだ?

シノン:あのね、たった10mからなら予測線のアシストも全く役に立たないしこのへカートの弾は絶対に当たる。システム的に必中距離なのよ。

キリト:やってみなきゃわからないさ。

(シノン:何か考えがあるというの・・?もしそうならその何かが一体何なのか見たい・・!どうしても!)

いいわ。それで決着をつけてあげる。

(やっぱりあいつには何かがある。)

キリト:じゃあいくぜ。








シノン:そんな!あり得ない!



左足を狙ったのに・・どうしてわたしの照準が予測できたの?
キリト:スコープレンズ越しでも君の眼が見えた。

シノン:視線で弾道を読んだというの!?

(強い・・この強さはもうバーチャルゲームの枠を超えている・・。)それほどの強さがあってあなたは何におびえるの?

キリト:こんなのは強さじゃない、ただの技術だ。

シノン:嘘・・嘘よ。テクニックだけでへカートの弾を斬れるはずがない。あなたは知っているはず、どうすればその強さを身につけられるの?わたしは・・わたしはそれを知るために・・。

キリト:もし・・もしその銃の弾丸が現実世界のプレイヤーをも本当に殺すとしたら、そして殺さなければ自分があるいは誰か大切な人が殺されるとしたら、その状況でそれでも君は引き金を引けるか?

(シノン:この人は知っているの?わたしの過去をあの出来事を・・。ううん違う、もしかしたらこの人も・・。)

キリト:俺にはもうできない。だから俺は強くなんかない。俺はあの時斬ったふたり、いや3人の本当の名前も知らない。ただ目をつむり耳をふさいで何もかもを忘れようとしてきたんだ。



さてそれじゃあ決闘は俺の勝ちってことでいいかな?
シノン:え?あ?ええと・・。
キリト:なら降参してくれないかな。女の子を斬るのは好きじゃないんだ。




シノン:次は絶対負けない!明日の本大会、わたしと遭遇するまで生き残りなさい!


リザイン!




キリト君、シノンちゃんに圧倒的勝利を収めていましたね・・。
剣技強すぎますね、今後の展開に期待です!
以上Bパートでした。
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