『ソードアート・オンラインⅡ』第12話です。
以下、Bパートお気に入りな台詞を書き連ねてみました。
(ネタバレ注意)

ユイ:大丈夫です、ママ。パパはどんな強い敵が来ても負けません。だってパパですから。
アスナ:うん、そうだよね。
ユイ:角を左に曲がって8mです。

安岐:桐ケ谷君!
アスナ:キリト君!
安岐:結城さんね、お話伺ってます。
アスナ:キ・・和人君どうかしたんですか?

安岐:大丈夫。身体的に危険という事ではないわ。でも急に心拍が上がって。
アスナ:心拍・・?一体何が起きてるの・・?


ユイ:ママ、壁のパネルPCを見てください。回線をMMOストリームのライブ映像に繋ぎます。


アスナ:あれがキリト君・・。

安岐:あそこに映ってるのが桐ケ谷君のアバターって事?
アスナ:そうです。戦闘中で・・だから心拍が上がってるんだと思います。


(エストック・・?)

(いた・・!ラフィン・コフィンの幹部にエストックの達人が・・。)

名前・・名前は・・ステ・・スティーブン?スティーブンのスペルミス?

ユイ:いいえ。
安岐:違うわ。
ユイ:違います、ママ。

安岐:あれはドイツ語よ。同時に医療関係の用語でもある。読み方は「ステルベン」。
アスナ:ステルベン?

安岐:意味は「死」。病院では患者さんが亡くなった時に使う言葉。

アスナ:キリト君・・。

キリト:めずらしい武器だな。というよりGGOの中に金属片があるなんて聞いてないぞ。

死銃:おまえとした事が不勉強だったな、黒の剣士。銃剣作成スキルで作れる。長さや重さはこの辺が限界だが。

キリト:なら残念だけど俺好みの剣は作れそうにないな。
死銃:相変わらずストレングス要求高い剣が好みなのか?ならそんなおもちゃはさぞかし不本意だろう。

キリト:そうくさしたもんじゃないさ。一度こういうのを使ってみたいと思ってたしな。それに剣は剣だ。おまえを斬りHPゲージを吹っ飛ばせればそれで十分さ。

死銃:威勢がいいな。できるのか?おまえは現実世界の腐った空気を吸い過ぎた。さっきのなまくらなヴォーパルストライクを昔のおまえが見たら失望するぞ。

キリト:かもな。でもそれはおまえも同じだろ。それともおまえだけはまだラフィン・コフィンのメンバーでいるつもりなのか?

死銃:ほう、そこまで思い出せたか。ならもう理解しているだろう、俺とおまえの違いを。俺は本物のレッドプレイヤーだがおまえは違う。

おまえは恐怖にかられてただ生き残るために殺しただけだ。その意味を考えもせずに何もかも忘れようとした卑怯者だ。

キリト:そうかもしれない。だがおまえももう殺人者なんかじゃない。

ゼクシードたちをどうやって殺したのかはもう見当が付いている。あの黒い拳銃の力でもましてやおまえ自身の能力でもない。
死銃:ならなんだ?言ってみろ。

キリト:おまえはその光迷彩マントを使い総督府の端末でBOB出場者の住所を調べた。

部屋にあらかじめ共犯者を侵入させ銃撃にタイミングを合わせて薬品を注射し心不全による変死を演出した。これが事実だ。

総務省には全SAOプレイヤーのキャラクターネームと本名の照合データがある。おまえの昔の名前がわかれば本名も住所もおまえが行った犯罪の手口も何もかも明らかになる。

もう終わりにしろ。ログアウトして自首するんだ!

死銃:なるほど、面白い想像だ。でも惜しいな。

おまえは俺を止められない。なぜならおまえは俺の昔の名前を絶対に思い出せないからだ。
キリト:なんだと・・なぜそんな事が言える?

死銃:おまえは自分がそれを忘れた理由さえ忘れている。いいか、あの戦いが終わった後俺はおまえに名乗ろうとした。だがおまえは・・。


キリト:名前なんか知りたくもないし知る意味もない。あんたと会う事はもう二度とないんだから。

死銃:おまえは俺の名前を知らない。

だから思い出せない。ここで俺に倒され無様に転がってあの女が殺されるのをただ見ている事以外には、


何もできない!

こいつの素材はこのゲームで手に入る最高級の金属だ。宇宙戦艦の装甲板なんだそうだ。



スティーブンじゃなくてステルベンって読むんですね。ステルベンが死銃でしたか。
キリト君劣勢ですが大丈夫なんでしょうか。展開が気になります!
以上、Bパートお気に入り台詞集でした。
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