『ソードアート・オンラインⅡ』第6話です。
以下、Aパートお気に入りな台詞を書き綴ってみました。
(ネタバレ注意)

死銃:この名前、あの剣技、おまえ本物なのか?
(キリト:俺も・・俺もこいつを知っている。こいつは俺と同じSAOサバイバー。)

(誰だ・・一体どこで出会った・・?)

死銃:質問の意味がわからないのか?
キリト:ああわからない。本物ってどういう意味だ。

死銃:ならいい。でも名前を騙った偽物かもしくは本物なら、

いつか殺す。


(キリト:ラフィン・コフィン、あのエンブレムはSAOに存在した殺人ギルド、ラフィン・コフィンだ。やつらによって多くのプレイヤーが殺された。)



(でも殺人を犯したのはやつらだけじゃない。)


「もうじき報告のあったラフィン・コフィンのアジトだが突入作戦の前にもう一度確認しておく。やつらはレッドプレイヤーだ。戦闘になったら俺たちの命を奪うことに何の躊躇もないだろう。だからこっちもためらうな。迷ったらやられる。」

「とは言え人数もレベルも攻略組である俺たちの方が上だ。案外戦闘にならないで降伏ということもあり得るかもな。」




「バカな!作戦の情報が漏れていたのか!」

(キリト:不意は突かれたが立て直した。)

(このままいける!)

「ここまでだ、もう降伏しろ!」
「おい聞いているのか?」
「よせ!あと一撃で死ぬぞ!よせ!やめろ!」






(キリト:そこから先は血みどろの地獄となった。最終的にこの戦いに勝つまでの俺たちは10人以上もの犠牲者を出してしまった。ラフィン・コフィンの内投降せず消滅した者は20人以上。そのうちふたりを消滅させたのは俺の剣だった。)

(さっきのあいつが生き残ったラフコフのメンバーなら戦ったあとのどこかのタイミングで俺と会話をしているはずだ。)

(いやそれとももしかしたら俺がこの手で殺したふたりのどちらか・・バカな・・そんなことあるわけが・・。)

(死銃:俺とこの銃の名はデス・ガンだ!)
(キリト:同じだ・・あいつとデス・ガンの声は同じだった。あいつが・・あの灰色マントがデス・ガンなのか・・?)


シノン:なんて顔してるのよ。
キリト:あ・・いや・・何でも・・。

シノン:そんなにギリギリの試合だったの?その割には随分早く戻ってきたみたいだけど?たかが一回戦でそんなありさまじゃ決勝戦なんて夢のまた夢よ。

しっかりしなさいよね。あなたには貸しがあるんだから。

ちょっと・・!


どうしたの?何か・・。










「乱暴な戦い方すんなあ」




シュピーゲル:彼ずっとあんな戦い方で勝ち抜いてるんだ。次はもう準決勝だよ。シノンも次準決勝だよね、頑張って。



(シノン:対戦相手のスティンガーはFNSCARカービンライフルがメインアーム。)

(接近されたらスナイパーのわたしではまず勝ち目はない。)

(でもこのマップでわたしに近づこうとしたら必ずあそこを通らなければならない。そこを仕留める。)





(あいつのせいだ・・。)





(わたしの第一射を無駄撃ちさせてその間に接近しようってことか。)

(でもわたしの視界には一発目の弾道が焼き付いている。二発目はもっと高精度な狙撃ができる。)





(いっそ車から降りて走れば予測線を見て避けられたかもしれないのに。)

キリト君、殺人ギルド「ラフィン・コフィン」の影におびえていましたね。
なんか怖いです・・。
そして予選でのキリト君もシノンちゃんもめっちゃ強いですね、最強すぎます。
以上Aパートでした、Bパートに続きます。
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