『一週間フレンズ。』第8話Bパートです。
「友達と海。」、やはりやはりわたし気になります！
以下Bパートお気に入りな台詞を書き記してみました。
（ネタバレ注意）
沙希：わー、きれいだね海。
香織：うん！風もなくて気持ちいいね。
祐樹：ごめん、お腹すいてきちゃった。ここに座ってご飯食べない？
香織＆沙希：賛成！
香織：お弁当は朝ご飯で食べちゃったから買い出し行こうか。
沙希：それじゃあ買い出し行く人を決めようよ。
祐樹：よーし、じゃんけんだ。
なんで！？
将吾：じゃんけんで決めようとしたおまえが悪い。
香織：じゃあ行ってきます。
沙希：いってらっしゃーい。
ねえねえ香織ちゃんのどこが好き？
祐樹：は！？いきなり何！？
沙希：顔？性格？
祐樹：いや別に俺はそんな変な気持ちで藤宮さんのこと見てるわけじゃないから！純粋に友達として付き合ってるだけだから！
沙希：わたしよく抱きついてるから知ってるけど、結構胸あるよね。
海入れなくて残念だったね。
祐樹：ちょっと山岸さん！人をからかうのやめてよね！
将吾：大分おどおどしなくなったな。
なあ藤宮、あいつのことどう思ってんの？
香織：あいつって長谷君？
将吾：そう。
香織：どうって、大事なお友達だよ。
将吾：まあそうだろうけど。
香織：あっ！そういえば・・
将吾：うん？
香織：この前ね、長谷君が他の人と話してるのを見て胸が少しモヤっとしたの。あれは何だったんだろう。
将吾：他の人って女子？
香織：うん、何でわかったの？
将吾：何でって・・そんなの。。
いや何でもない。
買い物これだけでいいのか？
香織：うーんと、あ！これ。
じゃん！もう少し暗くなったら花火しよ。
祐樹：最初はどうなることかと思ったけど藤宮さんが楽しんでくれてるみたいでよかったよ。
将吾：おまえこのままでいいのか？
祐樹：え？何が？
将吾：もっと押した方がいいんじゃねえの？
祐樹：え？
沙希：ねえねえヤドカリがいたよ、こーんなに大きいの。
将吾：信じられねえな。
香織：ねえ少しお散歩しない？
今日はずっと笑ってばっかりいたなあ。
こんなことならもっと早く海行こうって誘えばよかった。
祐樹：俺も。何でなかなか言えなかったんだろ。
香織：ちょっとだけ海に入ってみよっかな。
長谷君もおいでよ。
海っていいね。
祐樹：雨が降らなければもっとよかったんだけどね。
香織：わたし、雨も好きだよ。
海も夕日もすごく好き。
祐樹：藤宮さん。
香織：あ！
祐樹：ああ！
香織：今日のこと忘れないといいな。
（暑い夏、暑い夜、花火はチラチラと燃えていて、暑さはまだまだ終わりそうにない。）
長谷君、火分けてください。
きれいだね。海も見られたし砂浜で遊べたしゲームセンターにも初めて行けたし花火もできて、こんな充実してる夏休みは初めて。
祐樹：充実してる夏休みって言ってもたった一日の出来事だけどね。
香織：そうだね。
長谷君、わたしね、
好きだよ、
花火。
祐樹：あ！花火はいいよね、そうだよね。。
（香織：最近好きって言葉を使いたくなる。これは何ていう現象なんだろう。）
一：戻って来ちまったな、東京に。
藤宮さん胸がモヤっとしたのって前回第7話Aパートの「ほっ」と繋がるんですね。
桐生君は長谷君と藤宮さんをふたりきりにしたりとか、どこまでもいい人ですね。
「虹のかけら」のピアノバージョンが流れながら藤宮さんの好きはドキっとしました。
キャンセルされちゃったけどね、残念！長谷君。
そして九条君登場ですね、なんか波乱の予感です・・。
以上Bパートでした。
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