『一週間フレンズ。』第8話「友達と海。」Aパートお気に入り台詞集

『一週間フレンズ。』第8話Aパートです。
「友達と海。」ってどんな展開になるんでしょうか？わたし気になります！
以下Aパートお気に入りな台詞を書き綴ってみました。
（ネタバレ注意）

香織：ねえ長谷君！わたし海行きたいなあ！

祐樹：え？海？
ああ・・まあ別に一緒に行ってあげなくもないかなあ・・みたいな。
香織：よかった。友達と一緒に海行っておもいっきり遊んでみたかったんだ。
祐樹：うんうん！海はいいよね、すごくいい。

香織：ねえ桐生君と沙希ちゃんを誘ったら来てくれるかな？
祐樹：え？あいつらも？

将吾はめんどくさがりだし山岸さんは連絡先知らないなーなんて・・。

香織：そっか、ふたりきりだとちょっと恥ずかしいからまた別の機会に。

祐樹：よし！ふたりも誘おう！
うん！

香織：かゆみ止めだよ、最近ずっとかゆそうにしてるから持って来たの。
祐樹：ありがとう。
香織：いえいえ。

祐樹：ということでおまえも海来るよな？
将吾：暑い、めんどい。
祐樹：そう言わずにさ、藤宮さん楽しみにしてるんだから。お願い！

将吾：ふたりきりにしろとかつきあってくれとか毎度振り回されるこっちの身にもなってみろ。
祐樹：でもなんだかんだ言ってお世話焼きたいタイプなんだろ？
将吾：調子乗ってると本気で見放すからな。
祐樹：す・・すみません。

沙希：香織ちゃんたちと海？わーい行く行く！
将吾：じゃあそういうことだから明日よろしく。
沙希：あ、ひとつお願いがあるんですが、
将吾：何？
沙希：忘れてると困るから朝も連絡が欲しいなーなんて、よろしくね。
将吾：本当に俺振り回されてばっかだな。

祐樹：はあ、楽しみすぎて夕べはあんまり眠れなかった。
香織：おはよう、長谷君。
祐樹：藤宮さん。
香織：昨日はワクワクしちゃってなかなか寝つけなかったよ。

将吾：似た者同士か。

香織：あ、桐生君久しぶり。ふたりとも今日は来てくれてありがとうございます。
祐樹：こっちこそ誘ってくれてありがとう。

沙希：あ、香織ちゃん！会いたかったよー！
香織：さ・・沙希ちゃん？
沙希：夏休みに入ってから暫く会えないのに気づいてすっごくさみしかったんだよ。

今日はいっぱい甘えさせてね。

香織：えっと・・うん！
沙希：あ、いつもの男子二名もお久しぶりです。

祐樹：もしかしてまだ名前覚えてくれてないのかな？
将吾：そもそも覚える気がないんだろ。

沙希：それじゃあ出発進行！
香織：はーい。
祐樹：ああ、ちょっと待って！荷物忘れてるから！
将吾：はあ・・。

香織：今日は朝早かったからもしかしたら朝ごはんまだかなーって思って、よかったらどうぞ。
沙希：わーい。
祐樹：やった！実はすごくお腹すいてた。
香織：召し上がれ。

長谷君ってタコさんウィンナーを足から食べるんだよね。
沙希：ホントだ、顔の方残して食べてる。
香織：日記に書いてあったけど本当にきれいに足から食べるんだね。
祐樹：そ・・そんなことまで日記に書いてあるんだ。
沙希：でも何で足から？
祐樹：うーん、顔から食べるのは気が引けるっていうか、せっかく藤宮さんが作ってくれたのにもったいないからかな。

香織：そういってくれるとうれしいな。

沙希：海だよー。
香織：わー。

祐樹：海に着いた途端雨って・・
香織：残念だったね。

将吾：しゃーない帰るか。
祐樹：もう、なんでこうついてないんだよ。海で泳げると思ったのに。
香織：この雨じゃしょうがないよ。
将吾：ああ、海に入るのは危険だな。
沙希：わー！飛ばされるー！
将吾：特にあいつは・・。
祐樹：本当に危なそうだ。
沙希：じゃあ砂浜で遊ぼう、行こう香織ちゃん。
香織：ああ！ちょっと待って！

沙希：砂のお城を作ろっか。
香織：水分多すぎて難しくない？
祐樹：あのふたり子供みたいだね。でも藤宮さんが楽しんでるならそれが何よりかな。
将吾：てゆーか完全に俺ら保護者だな。

沙希：でーきた。
香織：すごいね、沙希ちゃん。

沙希：ねえ次はボールで遊ぼう。長谷君いっくよー。
祐樹：ちょっと待って！風が・・
沙希：流されちゃうよー。
祐樹：だから言ったのに！

はい、ボール。
沙希：ありがとう。
香織：長谷君びしょびしょだね、大丈夫？
祐樹：まあもう何でもいいよ、夏だし。

香織：はい、タオル。早く乾かさないと風邪ひいちゃうよ。
祐樹：あ・・ありがとう。
将吾：タオルの正しい渡し方はこうだ！
祐樹：なにすんだよ！
将吾：顔を引き締めてやったんだよ。

香織：わたしゲームセンターに入ったの初めてなんだー。
祐樹：なんかやってみたいのとかある？やり方教えてあげるよ。

香織：うーんと、あ！これがいいなー。

祐樹：クレーンゲームは苦手なんだけど、ここはいいとこ見せないと！

沙希：ありがとう！
香織：すごいね！桐生君。
将吾：ただのまぐれだけど。
祐樹：おまえってやつは・・。

香織：あ！
沙希：香織ちゃん撮りたいの？
香織：うん、ちょっと憧れるなって。
祐樹：じゃあ四人で撮ろっか。
香織：いいの！？

祐樹：もちろん！な？将吾。
将吾：いや俺はいい。
祐樹：将吾も撮りたいって。

沙希：じゃあ撮るよ、みんな笑って。
祐樹：ほら、こっちこっち。

香織：長谷君がいて沙希ちゃんがいて桐生君がいて、こんな風にみんなと夏休みを過ごせてわたし幸せ者だなって思って。
祐樹：藤宮さん。

香織：この写真すごく好き。宝物にするね。
沙希：あ、雨止んだみたいだね。