一週間776
『一週間フレンズ。』第11話Aパートです。
九条君登場で急展開を見せる『一週間フレンズ。』ですが・・。
今回はどんな展開になるんでしょうか?わたし気になります!
以下Aパートお気に入りな台詞を書き記してみました。
(ネタバレ注意)


(祐樹:藤宮さんと友達になって初めての冬。最近はまた藤宮さんの中で少しずつ記憶が積み重なってきているのがわかる。
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香織:なんか不思議。
祐樹:え?何が?
香織:前はね、金曜日がすごく不安だったの。でも今は大丈夫。
祐樹:それは日記があるから?
香織:そう。これを読むとね、本当のことかどうか疑う前にすんなり溶け込むみたいに内容が入ってくるというか、なんかこうぽわーっとあったかい気持ちになるの。あ。
祐樹:藤宮さん、どうかした?
香織:ううん、何でもない。本当に日記の通り友達ができたなーって。ありがとね、長谷君。いつも友達でいてくれて。
祐樹:藤宮さん。
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香織:長谷君はわたしにとって大事な友達だよ。
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祐樹:俺にとっても藤宮さんは大事な友達だよ。
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まるっきり以前通りにはいかないけど俺たちはまた着実に前進しているはずだ。
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ほい、将吾。それおごり。
将吾:おまえってホントわかりやすいよな。
祐樹:今飲んだ分だけでも返せ。
将吾:ほい。
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祐樹:まだ藤宮さんと友達になりたての頃将吾言ってたろ、友達なんて頑張ってなるもんじゃないって。ほっといたら自然となってるもんじゃねえのって。
将吾:だっけな。
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祐樹:でも頑張って友達になるのもありだよな。それで藤宮さんの記憶が少しでも前みたいに積み上がっていくならいくらでも頑張れるっていうか、少しでも早く戻してあげたい。九条が現れるより前の状態に。
将吾:好きにすればいいんじゃね。まあもう少し頑張れって言った手前、頑張るなとも言えねえしな。
祐樹:自分で捨てろよ!
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思いっきり避けられてるな。
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藍&舞子:桐生君を怒らせた!?
藍:そういえば最近沙希が桐生君と話してるとこ見たことないね。
舞子:ちゃんと謝ったの?
ダメだよ、怒らせちゃったらちゃんと謝らないとー。
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沙希:だってなんか怖くて・・。
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舞子:わからなくもないけどね。
藍:桐生君って顔かっこいいけどいつも真顔だからちょっと怖いよね。
舞子:うん。でもさ、あの桐生君がずっとニコニコしてるのを想像してみてー。
沙希:やだ、そっちの方が怖い。
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将吾:なんかすげー失礼な会話が聞こえてくるんだが。
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舞子:ダメー。今日は香織ちゃんわたしたちと一緒に帰るんだから。
香織:じゃあみんな一緒に。
舞子:今日は女子だけ、男子禁制。
藍:とういうわけなのでごめんねー。
舞子:独占したくなる気持ちもわかるけどダメだぞー。
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香織:あの・・長谷君、バイバイ。また来週ね。
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藍:あ、ねえねえ。あのさ念の為に聞いておきたいんだけど、香織ちゃんってクレープ屋さんで何かあったの?
祐樹:クレープ屋?あ、どうして?
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藍:うん。それがクレープ屋には絶対行きたがらないんだよね。前にも誘ったことあるんだけどダメで・・なんか少し前の日記がどうとか。
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祐樹:そういえば今日・・。将吾ごめん。先帰ってて。
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九条!
一:へえめずらしいね、あんたから声かけてくるなんて。
祐樹:ちょっと聞きたいことあるんだけど。
一:藤宮香織のこと?
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祐樹:そうだけど。
一:うまくいってるみたいじゃん。
祐樹:ちょっと前クレープ屋で藤宮さん走って帰ったことあったけど、あれ何があったの?
一:なにかと思えばいまさらそこ蒸し返す?
祐樹:蒸し返すって俺はただ・・。
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一:俺だってわかんねーよ。
祐樹:そっか・・じゃあ何か思い出したら教えてもらえるかな。
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一:ああちょっと待って。あいつらならわかるか。
よし行こうぜ。
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祐樹:今待ってんのって?
一:あんときクレープ屋の前に女子ふたりいたの覚えてる?あいつら小6の時同じクラスだったんだよ、俺や藤宮香織と。
祐樹:そうなんだ。
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一:そんな話もしてないの?
祐樹:だったら何?
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一:いや別に。あんたらがどんな付き合いしてようが俺には関係ないし。いまさらあの女のことなんてどうでもいいし。ん?何だよ。
祐樹:いや九条っていつもそんなこと言ってるなーっとふと思って。九条ってホントは藤宮さんのこと好きだったりしない?
一:てめー何ふざけたことぬかしてんだ、こら。
祐樹:今の間は何?
一:どんな間で話そうと俺の勝手だ。
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祐樹:ああ!藤宮さん!ウソ。
一:本気で一発殴っていいか?
祐樹:すみません。
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一:つーかさ、ここでおまえの言う通りだって言ったらどうなんだよ。
祐樹:いけ好かないやつだと思ってたけどちょっと親近感沸く。
一:それちっともうれしくねえ。
祐樹:俺、九条の小さい頃の話聞きたい。
一:気持ち悪いって。
祐樹:こんなスマートぶってる人が小さい頃はどんなだったのか気になってきた。
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一:あんたってたまに失礼なこと普通に言うよな。大しておもしろい話とかねえよ。昔からよくモテたし周りにはいつも誰かしらいたし。
祐樹:やっぱ聞くのやめるかな。
一:ま、それはあいつも同じだったかな。
祐樹:あいつ?
一:藤宮香織だよ。
祐樹:え?
一:今からじゃ想像もできねえだろうけど。あんたって俺の下の名前覚えてる?
祐樹:え?一だっけ?
一:そう、昔その名前がすげーイヤだったんだよ。
祐樹:なんで?いい名前じゃん。
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一:それでもガキん頃は横棒一本だけっていうのがかっこ悪く思えたんだよ。名前書くの楽でいいよなーなんて言われるのがすげーむかついたりして。でもそんな俺の名前を初めて褒めてくれたのが藤宮香織だったわけ。
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聞きたい?俺と藤宮香織が昔どんな関係だったか。
祐樹:もしかして・・付き合ってたとか?
一:いやいや小学生だったし。
祐樹:なんだよ!意味ありげな言い方しやがって!
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一:じゃあ聞くけど今のあんたと藤宮香織はただの友達?
祐樹:それは・・。
一:特別な関係だって思いたいんじゃないの?付き合ってないとしても。
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つまり俺もそうだったってことだよ。友達だったけどただの友達とは思ってなかったってこと。
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例えばさ、休み時間とかは周りにいろんなやつらがいたけど放課後は俺と藤宮香織のふたりだけが居残って一緒に勉強とかしてたんだよ。そん時あいつに算数教えてもらったんだ。あいつだって別にクラスで一番とかじゃなかったけど自分も頑張れるからって。それ以来お互い算数の成績も上がっていろんな人に褒められてすげーいい気分だったな。
祐樹:じゃあ藤宮さんが数学好きなのって・・。
一:なんだよ。
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舞子:というようなわけで沙希は今桐生君と目も合わせられない状況なのよ。そこで香織ちゃんにも協力してもらいたいわけ。
香織:え?
舞子:沙希と桐生君が話せるきっかけというかさ。
沙希:え、いいよそんなの・・。香織ちゃん困ってる。
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香織:そんなことないよ!わたしにできることならどんなことだってするよ!
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沙希:香織ちゃん。
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藍:延長する?
舞子:まだ冬休みなんかしよう計画について何にも話してないし、もう少し時間気にせず話せるところがいいね。
沙希:じゃあファミレス行くー。
藍:香織ちゃん時間大丈夫?
舞子:もうちょっとおしゃべりしようよ。
一週間814
香織:うん!

女子会と男子会?に別れたAパートでしたね。
長谷君と九条君の話がほとんどでしたが・・。
以上Aパートでした。Bパートに続きます。

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