『一週間フレンズ。』第2話Aパートに続き、Bパートです。
長谷君と藤宮さん、心がきれいですね。
また涙が流れ、止まりませんでした。
Bパートお気に入りな台詞を書いてみました。
(ネタバレ注意)

香織:長谷君・・おはよう!
先に待っててくれてありがとう!
わたしも待たせちゃいけないと思って早めに来たけど、長谷君?
祐樹:クレープとかあんまり食べない?
香織:親とはよく行くけど、友達とは初めてだからドキドキする。
祐樹:俺は別の意味でドキドキしてるけど。
ごめん!自分から誘っておいて!ちゃんと調べておけばよかった。
香織:ううん、長谷君は悪くないよ。チラシを最初に見せたのはわたしだし。
祐樹:そうだ!カラオケ行ってみない?藤宮さん確か行ったことないんだよね?
香織:行ってみたい!
祐樹:それちょっと止めて!
香織:これって使うものじゃないの?
祐樹:そうだけど・・そうなんだけど!今は大丈夫!
香織:そうなんだ・・残念。
祐樹:藤宮さんうまいね。
香織:これすごく緊張した。
祐樹:うん・・なぜか俺もすごく緊張したよ。
香織:今日はすごく楽しかったな。
でも・・この記憶も明日には消えちゃうんだよね・・イヤだなあ。
でも先週とは違うよ!日記があるもの!ちゃんと明日来る前に全部読むね!今度は長谷君が声をかけてくれる前から友達だから、だから教室で声かけてくれなくても大丈夫だよ。周りの視線も気になっちゃうだろうし、屋上で待ち合わせ!
祐樹:実は、俺月曜日が怖かったんだ。自分の事を知ってもらえてない人に話かけたりするのってやっぱり勇気がいるというか。もし最初のやり取りで失敗したら嫌われちゃうんじゃないかとか考えちゃってさ。でも日記があったら記憶が完全に戻らなかったとしても俺の事を全く知らないことにはならないんだよね。それだけでもすごくうれしいな。
香織:ごめんね、長谷君。
ねえ長谷君、今日のこと明日またいっぱいお話してね。
祐樹:じゃあちょっとは覚えてるってこと?
香織:そ・・そうかも。。
あの・・長谷君、本当にいつもありがとう。先週も先々週も。
日記読めばわかるよ。長谷君のこと沢山書いてあるもの。
日記がすごく楽しそうに書いてあるの。わたし長谷君といた時すごく楽しかったんだよ。
祐樹:そういう感情とかの記憶も残ってるの?
香織:うん、すごく楽しかった。楽しくって楽しくって・・楽しかった・・はずなのに・・。
あれ・・ごめんね。なんでもないの。あれかも、うれし涙かも。ほらわたし今まで記憶が戻ることなんてなかったから、今回は記憶が戻ってすごくうれしくて。
祐樹:藤宮さん。
ごめん!
本当は全く覚えてないんだよね?
嘘つかせちゃってごめんね。でももう無理しなくていいから。無理して友達になろうとしなくていいから。
俺すごく自分勝手だった。ホント自分の事しか考えてなかったんだな。
香織:そ・・そんなことないよ。日記だってわたしの事を思って提案してくれて・・。
祐樹:それも全部自分のためだったんだ。本当は友達になって下さいっていう過程を飛ばすためだったんだ。ホント俺ってバカだよな。そんな大事な過程全部すっ飛ばして前みたいな友達になれるわけないって少し考えればわかるのにね。しかも俺めちゃくちゃ重荷になるようなことばっか言って。
ごめんね、藤宮さん。無理させちゃって。
屋上に来るだけでも怖かったよね。
本当にごめんなさい。
香織:よし!日記を書こう!
えっと長谷君はずるくって自分勝手でわたしに日記を書くように言ったのも自分が楽をするためでした。だけどわたしが無理していることに気づいてすぐ謝ってくれて、やっぱり長谷君は本当に素敵な人です。
全部書いておかなきゃね!
祐樹:あの!こんな俺でよかったらまた、友達になってくれませんか?
香織:うーん。
しょうがないな!
藤宮さん、かわいいですね。
長谷君は心が強くて、心がきれいな人ですね。ふたりは友達になったんですね。
毎回楽しみなアニメです。
そして毎回涙がこぼれます。
以上Bパートでした。
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「一週間フレンズ。」TVアニメ公式サイト
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