
『ご注文はうさぎですか?』第3話です。
みんなかわいくて楽しくて安心できるアニメですね。
第3話Aパート、今日もお気に入りな台詞を書いてみました。
Bパートもありますよ。
(ネタバレ注意)


チノ:おいしい。
ココア:うん!わたしもコーヒー大好き!チノちゃんが淹れてくれたコーヒー飲んでからはまっちゃったんだよ。なんでかな?
チノ:でもココアさんは味の違いがわからないじゃないですか。ただのカフェイン中毒ですよ。
ココア:中毒扱いされた。

ラビットハウスのカップってシンプルだよね。
チノ:シンプルイズベストです。
ココア:もっといろんなのがあったらきっとみんな楽しいよ。
この前おもしろいカップ見つけたんだ。みんなで買いに行かない?
リゼ:へえー、どんな?
ココア:えっとね、ロウソクの炎がゆれていい匂いがしてね。

リゼ:それアロマキャンドルじゃないか?

ココア:かわいいカップがいっぱい!
リゼ:あんまはしゃぐな。


チノ&リゼ:予想を裏切らない!

ココア:かわいい!ティッピーも入ってみたら注目度アップだよ。
リゼ:でもそんな大きなカップはないだろ。
チノ:ありました。


ココア:なんか違う・・。
チノ:ご飯にしか見えないです。



こんなシチュエーション、マンガで見たことあります。
リゼ:よく恋愛に発展するよな。

シャロ:なんか意識されてる!

わたしは見てるだけで十分なので。
この白くすべらかなフォルム!
ココア:それは変わった趣味ですな。
リゼ:え!おまえが言う?

シャロ:それはわたしが暴漢に襲われそうになったところを助けてくれたの。
ココア:えー!かっこいいな。


リゼ:伏せろ!このわたしが断罪してくれる!
違う!そんなこと言ってない!本当は・・。
シャロ:わー!言っちゃダメです!



リゼ:ってわけだよ。
シャロ:うさぎが怖くて悪い!?
このティーカップ、どう?
チノ:話をごまかそうとしてますね。

シャロ:上品な紅茶を飲むにはティーカップにもこだわらなきゃです。

チノ:うちもコーヒーカップには丈夫でいい物を使ってます。
ココア:わたしのお茶碗は実家から持ってきたこだわりの一品だよ。
リゼ:なに張り合ってるんだ・・。

シャロ:リゼ先輩のバイト先行ってみたかったのに・・。
ココア:あれ?もしかしてコーヒー苦手?
砂糖とミルクいっぱい入れればおいしいよ。
シャロ:苦いのが嫌いなわけじゃないのよ。
チノ:では何が?

シャロ:カフェインをとりすぎると異常なテンションになるみたいなの。

ココア:あ!このカップおしゃれだよ。
と思ったら高い。
シャロ:アンティーク物はそのくらいするわよ。
リゼ:ああこれ。

昔、的にして撃ちぬいたやつじゃん。

シャロ:これなんて色違いのセットで、か・・かわいくないですか?
リゼ:ああそれかわいいな。

シャロ:あ!ってよく見たら、こ・・恋人用!
リゼ:よし買うか。シャロにひとつあげるよ。

シャロ:末代まで家宝にしますけど。
ココア:お嬢様ポーズだ!ほんとカップを持つ仕草に気品があるよね。
チノ:髪もカールしてて風格があります。
やっぱりキャビアとか食べるんですか?
シャロ:そういうことはリゼ先輩に聞いた方が。

リゼ:わたしがよく食べるのはジャンクフード?あとレーションのサンプルとか。
ココア:レーション?
リゼ:即席で食べられる物っていいよな。

シャロ:わかります!たまごかけご飯とかおいしいですよね?
ココア:きっと卵ってキャビアのことだよ!
チノ:うんうん。

千夜:あらシャロちゃん、おかえりなさい。

シャロ:リゼ先輩に余計なイメージ持たれた・・。あと頭に変な生き物も・・。
千夜:ココアちゃんたちに会ったのね。
シャロ:絶対内緒よ。
千夜:何が?

シャロ:わたしがこんな家に住んでるっていうことをよ!!
千夜:つつましやかでいい家だと思うけど?
シャロ:ふんだ!

千夜:シャロちゃんが大変なの!
シャロちゃんがこんなチラシを持ってきて!きっといかがわしいお店で働いているのよ!

リゼ:フルールドラパンってただの喫茶店じゃ・・?

ココア:仕事が終わったらみんなで行ってみない?
チノ:潜入ですね。
リゼ:潜入!?おまえら!ゴーストになる覚悟はあるのか!?
ココア:ちょっとあるよー。
リゼ:潜入を甘くみるな!
ココア&千夜:サー!
リゼ:よーし!わたしについてこい!
ココア&千夜:イエッサー!

リゼ:いいか?慎重に覗くんだぞ。
シャロ:なんでいるのよ!?


シャロ:こんな格好リゼ先輩には見られたくなかった・・。あの目は軽蔑の目よ・・。
リゼ:うん・・ロップイヤーもいいかもしれない・・。


シャロ:ココアはリンデンフラワーね、リラックス効果があるわ。
千夜はローズマリー、肩こりに効くのよ。
チノちゃんは甘い香りで飲みやすいカモミールはどう?
チノ:子供じゃないです。
シャロ:リゼ先輩は最近眠れないって言ってましたからラベンダーがおすすめです!
チノ:ティッピーには腰痛と老眼防止の効果があるものをお願いします。
リゼ:ティッピーそんな老けてるの!?


ココア:このクッキー甘くない!
シャロ:ギムネマシルベスタを飲んだからよ!
ギムネマとは砂糖を壊すものの意。それを飲むと一時的に甘味を感じなくなるのよ!

ココア:そ・・そんな効能が・・。
千夜:シャロちゃんはダイエットでよく飲んでいたのよね。
シャロ:言うな!バカ!

ココア:みんな!ハーブティー作ろう!

これでできるかな?
チノ:ココアさん・・それ・・雑草です。
シャロちゃん登場&今回はハーブティーなお話でしたね。
ちょっとだけハーブティーに詳しくなったつもりになりました。
以上Aパートでした、Bパートに続きます。
第3話「初めて酔った日の事憶えてる?自分の家でキャンプファイヤーしようとしたわよね」Aパートお気に入り台詞集
第3話「初めて酔った日の事憶えてる?自分の家でキャンプファイヤーしようとしたわよね」Bパートお気に入り台詞集
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