PS5やXboxseriesXと並び、特にレトロゲーマーにとっては入手困難な状況が続いているPorymega(ポリメガ)。
少し触る機会があったので紹介します。



ポリメガ最大の魅力はベースユニットセットと呼ばれる基本セットのみでCD-ROMゲームを動かせる点です。
PCエンジンCD-ROM2
メガCD
ネオジオCD
プレイステーション
セガサターン

のソフトが、これ一台で遊べてしまいます。
ここに別売りの各モジュールを追加する事で、ファミコンやスーパーファミコンなどカセットROMのゲームも遊べるようになるそうです。

レトロフリークのようにROMから直接動作する以外にも、本体メモリや外部メモリにインストールしても遊べます。
また、ゲーム内セーブ以外にもポリメガ本体への途中セーブやロードがいつでも可能。
当時のCD-ROMゲームってイベントシーンやムービースキップできないソフトも多いので、急な用事や疲れた際の中断に途中セーブはほんとありがたいです。

HDMI出力なので昔のゲームがクッキリ綺麗な画質で楽しめるのも魅力。

もう一つ面白いなと思ったのはソフトの概要や発売年などの情報がゲーム画面やパッケージ画像と一緒に表示される点。
なくても困らないんだけど、こういうのってマニア心をくすぐられます。

ゲームショップの棚を眺めている気分にさせてくれるソフト選択画面。
ここにたくさんのソフトを並べたら壮観だろうなぁ。

今回は簡単に触った感想を紹介しました。
また今後使ってみて気付いた点などあれば紹介したいと思います。

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