ゲームで使っているiPadProの保護フィルムをグレアフィルムをアンチグレアガラスへと変更。
約2週間使ってみた感想を書いてみました。

購入したのはKlearlookのアンチグレア保護ガラス。
グレアとアンチグレアの違いについて両方使った感想を書くと、
グレアは発色綺麗で画面ギラギラ指紋ベタベタ
アンチグレアは白みがかって画面しっとりサラサラ
という感じ。
長時間ゲームをプレイすると目の疲れがきついという人や、画面に付いた指紋汚れが気になるという人はアンチグレアが向いています。
フィルムとガラスの違いは、
フィルムは画面がぴったり指と一体化したような感覚
ガラスは指と画面の間にわずかな隙間ができる
という感じです。
早速「D4DJ Groovy Mix」で画面の見た目から比較。
左がこれまで使っていたグレア保護フィルムで、右が新しく貼ったアンチグレアの保護ガラス。
発色はグレアの方が美しいけど映り込みがきつい。
アンチグレアは全体が白みがかった感じになるけど映り込みは軽減されます。
また、グレアはとにかく指汚れが目立ちます。
アンチグレアも汚れないわけではないんだけど、グレアと比べると汚れが目立ちにくい感じですね。
角度を変えた同じ場面の画像。
フィルムがないカメラ部分とそれ以外の部分を比べると白みがわかりやすいです。
iPadの綺麗な発色を堪能したいという人はグレアを好む傾向にあるようですが、私はこの白みがかったアンチグレアの画面も結構好きだったりします。
そもそもグレアフィルムを使い始めたのってiPadPro11インチからで、過去にmini2やPro10.5インチではアンチグレアを使っていたので抵抗感はありませんでした。
お次は操作感。
これはやはりフィルムとガラスの違いか、比べてみると画面との距離を若干感じるようになりました。
フィルムだと指に張り付くような感覚だった操作感がガラスにはない。
そのかわり画面をしっかり守ってくれているのでこれはしょうがないかもしれません。
ゲーム操作についてはグレアフィルムよりも指が滑りやすくなったおかげで、長時間のプレイもラクになりました。
でも、グレアフィルムでは長時間プレイで指が滑りにくくなって操作ミスしていたのが、ガラスでは指を滑らせたはずだけど反応してくれなかったということが度々起こっています。
ミスの頻度を比べたらどっち貼っても差はない気が……。
腕の問題か?
また、Applepencilでの書き心地は、グレアもアンチグレアも違いを感じません。
当然だけど紙と比べればどっちも滑るので、そのあたり気になる人はペーパーライクフィルムを貼った方がいい気がします(そちらは使った事がないので実際の書き心地は知りません)。
元々アンチグレア専門だったので、画面全体を覆う白みについては違和感なく受け入れられています。
反射軽減によって目への負担が減った事や指の滑りが良くなった利点の方が大きい。
最近すっかりグレアの美しさに慣れていたせいでアンチグレアに変えるのを躊躇したけど、結果として変えて良かったと思います。
ゲームをプレイする上でグレアとアンチグレアどちらがいいのか悩まれる人もいますが、ゲームでの勝ち負けや得点にこだわらないなら、グレアとアンチグレア見た目の好みで選んでも問題はないです。
どちらも一長一短あるので、これだという明確な答えはない気がします。
・iPadPro 11インチ(第二世代)買ってみました
・iPadProを約一ヶ月使ってみて
・スマホでやろうレトロRPG
・雑記リンクページ
自分はガラスフィルムを使っているのですが、今は目に優しいっていうのもあるんですね(゚∀゚) 壊れにくいっていう部分だけで当時選んだのですが、そろそろ目に優しいフィルムに交換もあるですね。
アンチグレアはフィルムもガラスも反射が少ない分、目の疲れがかなり違いますね~。
長時間プレイで目への負担が気になったら交換して楽になるかも?