日本一ソフトウェアの「あなたの四騎姫教導譚」(Nintendo Switch版)を体験。
時間がなかったので説明など流し読みの大雑把プレイになりました。



ゲームをスタートするといきなりアクションパートから開始。
ここでは敵との戦闘をこなしながら操作説明などを受けられる。
チュートリアル戦闘ですね。
最初は説明をしっかり読んでいたんだけどとにかく時間がなかった事や、どうせ録画してるから問題ないか……ってことでとりあえず、
「目の前の敵をぶっ倒す!」
ことにしました。

アクション自体はYボタンでの攻撃を基本に、各種ボタンを組み合わせて行うわかりやすい操作。
テンポもいい感じです。

チュートリアル戦闘が終わると上官から除隊を命じられる。
どうやら主人公は
「戦場に立つ理由」
について疑問を抱いているようで、優秀な参謀として必要とはされながらも、
除隊してその疑問の答えを見つける時間と場を与えてもらったらしい。

そして主人公は『教士』として、古代文明『ゴールデンエイジ』の遺産が数多く眠ると言われる遺物群島の四人の姫の教士となる。

ここでプレイヤーキャラ情報の入力。
・名前
・性別
・顔
・性格
・ボイス
を選択する。

クールなド変態の女主人公に決定。

続いて最初に教導する姫を選択。
他の姫も後で教導可能らしいので、ここは好きな姫を選んで問題なさそう。
そんなわけで今回はリリアティを選択する。

アリックスアーン王国第32代目プリンセス、並びに近衛騎士団団長のリリアティ・アリックスアーン。
主人公を大変尊敬しているようで、とても素直でいい娘である。
喋る度にせわしなくはねるグラフィックがどうにも落ち着かないものの、姫自体はとても可愛い。

挨拶の真っ最中、領土内に竜が出現し、遠征中の騎士が交戦中との知らせ。
リリアティは騎士団を招集して現地へと向かう。

『知識マテリア解放について』
・特定的の撃破
・レリック占拠
・ミッションクリア時
以上の時に『知識マテリア解放』が行われる事がある。

解放された知識マテリアはダイレクト教導を行う事で修得できるらしい。
スキル習得みたいなもん?

『ダイレクト教導』
画面右下の『ダイレクト教導使用回数』が1以上ある状態でL+Rを押しながら
『褒める』
『叱る』

を選択し、マテリアごとに適した教導を行うと、より早くマテリア修得が行えるという。

正直言うとここまでチュートリアルで見た説明一切、
よくわかっていません!!

でも「ゼノブレイド2」の教訓から、もう先に頭であれこれ理解しようというのはやめました。
遊んでいるうちに理解できればそれでいい。
リリアティも↑このように言っていることですし、とにかく進めましょう。

拠点では、部隊編成や装備品強化などのほか『姫を教導』ができる。
現在解放・修得しているマテリアの確認ができる。
また、装備マテリアを入れ替えて、修得するマテリアを変更する事も可能。
なお、主人公の能力も上げる事ができるようです。

それにしてもリリアティってほんといい笑顔するね。
この笑顔だけで頑張ろうって気になれるよ。

拠点の外で出るとマップ画面へ。
マップ画面では各地でミッションが発生したり敵が出現する。
それらをこなしていく事でゲームを進めて行く模様。
敵の動きなんかも警戒しつつ、拠点から部隊を選択して、ミッションが発生している場所へ移動させてみます。

チュートリアルでは(当然なのだが)負ける事がなかった戦闘だが、正式にゲームが始まってからの戦闘では、闇雲にボタン連打してたらダメージ食らいまくって結構負けました……。
負けてもその戦闘からすぐにやり直せるのでいいんだけど、単純に突っ込むだけじゃダメだねこれ。
部隊に指示出しして攻撃したり、マップ上にレリックがある場合はAボタンで占拠して活用しないと勝てない。
もっと大雑把なのかと思っていたから意外でした。

感想

かなり中途半端だけど、時間の都合でお触りプレイはここまで。
軽く遊ぶ系のアクションRPGなのかと思っていたけど、正反対で結構がっつり系な感じです。
ネットの一部で気になるとされている会話シーンでのキャラのはねるような動きは、実際プレイしてみるとやはりどうにも落ち着かない印象。
そこまで跳ねまくらなくても……と思うけど、まぁ慣れてくるでしょ。

忙しなく「おさわりプレイ」なんて書いといてアレだけど、このゲームはもっとじっくり落ち着いてやりたいですね。
リリアティ以外の姫も見てみたいし、この先の戦闘も体験してみたい。
積みゲー消化したら、腰落ち着けてプレイしようと思います。

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