大地の精霊を救ったアーシャ。
次は水の神殿へ向かいます。
体験記最終回です。
ラパダーナの街にある建物の1つに入ると、何やら怪しい独り言を呟いている人物発見。
もういかにも悪役って感じですが、今はこれ以上の情報は聞き出せそうにないので無視。
この建物内の宝箱から「月のメダル」を入手します。
早速メダルを使って先へ進もうとするも、なぜかペペログゥが行きたがらない。
まだ何かやり残してる事があるということかな?
お城で何やら重要そうな情報ゲット。
お城を出て一番左端からペペログゥに捕まってジャンプすると聖堂のウラへ行けました。
その先でペペの木を発見。
実を落とすとペペログゥがむしゃぶりついて成長しました。
これで月の扉の封印を解いて先へ進めるようになります。
ずっと奥まで進むと立て札があるだけで行き止まり。
「まぼろしの柱のウラ」……?
1本だけ水面に映っていない柱を発見。
幻だから映らないんですね。
柱の裏を調べると水の神殿への入り口がありました。
水の神殿内は炎を消しながら道を開いて進んで行きます。
普通の炎はペペログゥが消し、大きな炎は神殿内で手に入る「バケツ」に水を汲んで使う事で消す事が可能。
中ボス戦。
鳥の姿をしておりアーシャからひたすら逃げまくりますが、卵を産むときだけは動きを止めるのでその隙に攻撃。
その先も道なりに謎を解きながら進んで行きます。
水中ではペペログゥを呼べば助けに来て引っ張り上げてくれる。
これを利用して進みます。
やがて
「むやみにモノをなげるべからず」
という立て札がある場所へ。
バケツを投げ込むと老人が現れてアーシャにどこかで聞いたような質問をしてきます。
正直に生きましょう。
穴に飛び込んだ先にいたのは水の魔人!
第一形態(左)はヘビのような長い姿でアーシャの周囲を半円を描きながら飛び回ります。
下手に動かずにその場で武器を降っていたら勝手に死んでくれました。
続く第二形態(右)は黒い前足に触れるとダメージ。
逆にこちらの攻撃は青色の後ろ足にしか判定がないようで、魔人は常にアーシャに対して正面であろうとし、後ろに回ると大ジャンプで背後へ回り込んできます。
魔人の大ジャンプと共にこちらも逆方向へ移動し、青い後ろ足を斬りまくる。
魔人が再びジャンプしたらまた逆方向へ。
その繰り返しであっさり勝利。
今回の魔人はラクな相手でしたw
宝箱から月の精霊を救出。
「都に強大な闇の力が押し寄せている」
らしく、砂漠のピラミッドにいる太陽の精霊を助けるよう言われる。
これにて水の神殿クリア。
いつも通り、魔人に乗ってラパダーナの街へと戻ります。
これにて「モンスターワールドIV」体験記は終了となります。
体験記1でも書いたように本体の不具合で放置となっていますが、また続きを遊んでみたいゲームです。
さすがに前回プレイから時間が経ちすぎているのでまた最初からのプレイになるかな。
今回の体験記で今作の魅力が読んで下さった方に伝わったかはわかりませんが、ペペログゥを使ったアクションこそ最初のうちは操作の慣れが必要かもしれないけど、よくできた安心して遊べるアクションゲームだと思います。
なによりアーシャの仕草がいちいち凝っていて可愛らしいのも見ていて楽しいですね。
プレイできる環境をお持ちの方は、ぜひ一度遊んでみる事をおすすめします。
ありがとうございました。
・体験記1(エスタハーンの村~沈黙の塔)
・体験記2(ラパダーナの街~ハンデラ火山)
・体験記3(ラパダーナの街~水の神殿)
・「モンスターワールドIV」紹介
・ゲーム日記ページ