翌日に再びコールを訪ねる約束をして宿へと入ったレックス達。
一方、メツとヨシツネがコールと接触。
宿のベッドで眠るホムラの意識か夢の中?
ここってレックスと出会った場所ですね。
「ここはあなたが来る所じゃない」
「つれないな。俺にだってここに来る“権利”はある」
どういうわけかそこにはメツの姿が。
「ミノチのところのガキを預かっている」
「お前が目覚めた場所まで来い」
と、イオンを助けたければホムラに1人で来いと指示。
目を覚ましたニアはホムラがいない事を確認するも、
「トイレかな?」
と、再び眠りにつこうとしたところ、下から物音が。
コールからイオンがいなくなったと聞き、連れ去ったのがメツやヨシツネである事を知ったレックス達。
さらにホムラの姿もない事に気付き、
「ホムラ もしかしてイオンのこと知っていたんじゃ?」
と話すニアにコールが
「あり得る話だ。“あの二人ならば”」
という。
“あの二人ならば”というのはどういうことなんでしょうね?
それはともかく、ホムラがイオンを助けるために1人でメツ達の所へ向かったと判明。
場所はカラムの遺跡。
500年前、英雄アデルが率いた抵抗軍決起の地であり、天の聖杯が目覚めた場所だという。
レックス達がフォンターナ大聖門からカラムの遺跡へ向かっている間、ホムラはメツと接触。
イオンの身を案じるホムラに
「ヨシツネ程ゲスじゃない」
と語り、気を失っているイオンの姿を確認させるメツと、その様子を見守るヨシツネの姿。
「俺の目的はわかってるよな?」
「あの人も、シンも同じなの?」
「俺はアイツのために存在している。それが答えだ」
そして、メツによる攻撃が始まり必死に防戦するホムラ。
傷が連動するレックスは自身の左腕に走る激痛によって、ホムラが戦っている事を知り急ぐ。
そしてホムラの元に到着。
イオンも無事にヴァンダムが救出した事で、メツとヨシツネを相手にバトル開始。
メツ&ヨシツネ戦。
この2人を同時に相手するってだけでも気押されしそうですが、メツよりもレベルの低いヨシツネを集中攻撃。
途中、メツが挑発を使ってターゲットを自分に集中させますが、一定時間で効果が切れるので、そしたら再びヨシツネにタゲを戻して集中攻撃していきます。
ヨシツネの体力を半分ほど減らしたところで戦闘終了。
ヨシツネとカムイのエーテルエネルギーを操る能力の応用によって、こちらのブレイドが力を使えず、次々に倒されていく中、
ヴァンダムが武器に残ったエネルギーを直接体内に送り込んで戦い、みんなの窮地を救う。
メツとヨシツネを相手にしつつ、レックスに逃げるよう叫ぶヴァンダム。
しかし、ついにメツの前に力尽きてしまう。
ショックと怒りからか、レックスはヴァンダムの言葉も忘れてメツに斬りかかるがまるで効果がない。
そしてトドメを刺されようかとしたその時、
ホムラの身体が輝き、全く違う姿へと変化。
自らをヒカリと名乗り、
「ホムラは私が作り出したもう一つの人格」
だと話す。
その圧倒的な攻撃力の前に、散々余裕を見せていたヨシツネが無様なまでに吹き飛ぶ。
見た目だけでなく、言葉遣いまでホムラとは異なるヒカリからの指示通りにヨシツネとメツの攻撃を退け二戦目へ。
メツ&ヨシツネ戦。
相手のHPは一戦目から継続。
半分まで減っていたヨシツネを先に片づけてしまいます。
ブレイドがヒカリになった事で攻撃力がアップしたのか、一戦目よりも結構なダメージを与えていけるのでラク。
この二戦目ではメツはずっとレックスを狙って来てたような気がします。
それでも一戦目と比べてピンチに陥る事は全くありませんでした。
ヒカリの猛攻によってカムイを失ったヨシツネは戦意が完全に喪失した模様。
完全に圧された状態にメツは呆けるヨシツネと共に撤退する。
ヒカリから元の姿に戻ったホムラも力尽きたように気を失う。
なんとか強敵2人を退けたレックス達だったが、払った犠牲はあまりにも大きかった。
という事で『第三話 戦』が終了します。
流れ的にヴァンダムがこうなりそうな予感はありましたけど、好きなキャラだっただけにショックでした。
さて、ここまで18回に分けて紹介してきた「ゼノブレイド2」のプレイ日記ですが、今回で終了したいと思います。
とにかくボリュームが半端ないので、この調子でクリアまで書いていくと今年の年末までかかるんじゃないかっていう状態ですので……。
プレイは継続するので、またクリア後に感想を紹介できればと考えています。
ありがとうございました。
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