戦いの結末は……?
(文章はPSVita版プレイ日記を再編集しています)
アドルが剣で道を開くとみんなが中へと飛び込んで行く。
覚悟を決めるアドルとダーナ。
しかし、ダーナがこの時何らかの予知を視たらしく悲しげな表情を浮かべる。
何が視えたのか尋ねるアドルだが、ダーナは全部終わったら話すとだけ答える。
選択の間の奥にはあのオケアノスよりも巨大な何かがいた。
あれが進化の摂理なのだろうか?
雑魚が徘徊する一本道を進んで行く。
最深部で進化の理テオス・デ・エンドログラム戦。
最初は4本の触手で攻撃してくるのでこれらを全て破壊すると、ボスの体が下へと降りてくる。
2戦目は4つのコアを全て破壊すると、最後に大きなコアを放出してくるのでそれも破壊。
コアからは無数の弾を発射してくるがスピードは遅い。
本体から放たれる円状に広がる攻撃はジャンプで回避。
3戦目は本体のコアをひたすら攻撃。
ボスが遠くへ離れると画面全体への連続攻撃を放って来るのでフラッシュガードで全回避。
まともに食らうと一気にHP持っていかれます。
一定ダメージを与えると頭が倒れてくるので、今度はその頭を攻撃する。
ボスの体力をほぼ全て削るとEXTRAスキル発動の指示が出るので発動。
アドルとダーナが一緒にEXTRAスキルを発動しボスにトドメを刺す!
勝利すると古代種が島から消えていく様子が流れる中、アドル達の元へサライがやって来て、島を中心に世界が消失し始めているという。
摂理に干渉したのはやはり間違いだったのかと愕然とする一行。
だが、ダーナは自分達がやった事を間違いにはさせないと断言。
ダーナが突入前に見た予知はこれだったのかな。
はじまりの大樹からまばゆい光が放たれる。
そして……。
目を覚ますとそこはいつもの漂流村。
アドルを起こしにきたラクシャにラクリモサやダーナの事を尋ねるも意味がわからないといった様子。
想剣ミストルティンは力を失って元の剣へと戻り、アドルの左上腕部にあった紋様も消えていた。
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