『Eマンガ先生』第1話「妹と開かずの間」Aパートお気に入り台詞集

『Eマンガ先生』始まりました！
以下、第1話Aパートお気に入りな台詞を書き綴ってみました。
ゆっくり書いていきます。
（ネタバレ注意）

（正宗：妹がやって来た日の事をいつも思い出す。春に降った雪のようにはかなげなあいつは母さんの後ろに隠れてうつむきがちに俺を見つめていたっけ。）

父：今日からお前の妹になるんだぞ。
母：この子をよろしくね。
（正宗：俺は笑って「はい」と答える。）


よろしくな。
紗霧：あ・・。
正宗：あ・・。

紗霧：は・・はじめまして、兄さん。


正宗：は・・はじめまして・・。

（妹とはそれからずっと会っていない。）




今行くからー。


紗霧、飯持って来たぞ。

飯、ここに置いとくからちゃんと食えよ。

いってきまーす。

はあ・・。

よし！



（俺の名前は和泉正宗、高１。学校に通いながら兼業でライトノベル作家をやっている。）


（俺は一年前からずっと戦い続けている。部屋から出て来ない妹とか、まだ高校生でしかない自分の歯がゆさとか、まあそういった諸々とだ。）

（今では俺のたったひとりの家族になってしまった血の繋がらない妹、）

（一年前のあの出来事から妹は自分の部屋に引きこもり、）

（誰とも交流しなくなった。部屋から出て来て顔を見せて欲しい。それだけが俺の願いだ。）

ついに始まりました！『工口マンガ先生』！
紗霧ちゃんはなんで引きこもっちゃったんでしょうか？わたし気になります！
以上、Aパートでした。Bパートに続きます。