魔導船に乗って月へと到着。
まずは幻獣神の洞窟へと向かいます。
洞窟内では奥へ向かおうとするとベヒーモスとの強制戦闘が3回発生。
魔法で攻撃するとメテオで反撃してくるので通常攻撃で削ります。
通常攻撃しても反撃で大ダメージを受けるけど、こちらが攻撃しなければ何もしてこないので、きちんと回復していれば全滅はないです。
洞窟の奥でバハムート戦。
5からカウントダウンしていき、0になるとメガフレアで全体に大ダメージを与えてくる。
そしてまたカウントダウンをするという行動の繰り返し。
仲間にリフレクをかけてメガフレアを反射。
リフレクが間に合わなくて死んだキャラも、次のメガフレアまでに蘇生してリフレクを張る時間はあるので案外ラクな相手です。
勝利するとリディアが召喚魔法「バハムート」を習得。
お次はこの場所に降りて近くに見えるピカピカの建物を目指します。
ピカピカの建物⁼月の民の館に到着するとフースーヤという老人に迎えられる。
遥か昔、火星と木星の間にあった星が絶滅の危機に瀕した時、生き残った者たちは船で青き星、セシル達が住む星へと脱出。
だが、青き星はまだ進化の途中だったため、その者達はもう1つの月を作り出し、そこで永い眠りにつく。
しかし、眠りを嫌ったゼムスという男は青き星に存在するもの全てを焼き払って、自分達が住めばいいと考えたためフースーヤが封じ込めた。
ところが永い眠りの間にゼムスは思念を強化。
その思念が青き星の邪悪な者たちをより悪しき者とし、クリスタルを集めさせたらしい。
ゼムスはバブイルの塔の次元エレベータを作動させ、バブイルの巨人を青き星へと降ろして全てを焼き払おうと考えているそうだ。
また、魔導船やデビルロード、飛空艇の技術を青き星にもたらしたのはフースーヤの弟クルーヤらしく、クルーヤと青き星の女性の間に生まれた双子の1人がセシルらしい。
フースーヤが仲間となり、共にバブイルの塔へと向かう。
ところが青き星へ戻るとバブイルの巨人が大地へと降り立ってしまう。
そこへドワーフ戦車隊やヤン、長老に復活させてもらったパロムポロム達が現れて巨人を砲撃。
巨人が戸惑っている隙に内部へと侵入する。
巨人のダンジョンを進んで行くと四天王が揃って出現。
四天王戦。
1体倒すと次の1体といった感じで、
スカルミリョーネ→ルビカンテ→カイナッツォ→バルバリシア
の順で連戦となる。
それぞれHPや能力は以前戦った時よりも上がっているっぽいが、この時点では4人で来られてもセシル達の敵ではない。
基本的に行動も以前と同じ。
巨人の中枢部で制御システム戦。
迎撃システムと防衛システムを従えており、防衛システムは毎ターン制御システムのHPを3000回復してしまうので先に倒す。
迎撃システムまで倒すとまた両システムを再生されてしまうので残したまま、通常攻撃で制御システムをチビチビ削って勝利。
制御システムのHP自体はそこまで高くないので、フースーヤのメテオやリディアのバハムートで一気に攻めてしまっても勝てそうです。
制御システムを破壊されて怒りながら出てきたゴルベーザだが、フースーヤによってゼムスの術が解けた事で正気を取り戻す。
その正体はクルーヤの息子でありセシルの兄。
事情を聴いたゴルベーザはゼムスを倒すと言って、フースーヤと共に行ってしまう。
戸惑うセシルだったが巨人が崩れ始めたため、こちらも今度こそ正気に戻ったらしいカインに誘導されて脱出。
最初は男性陣3人だけでゼムスを倒すため月へ向かおうとするも、女性陣の強情さに根負けしてみんなで向かう事となった。
GBA版含むリメイク版ではこの時点でミシディアの祈りの館に行くとPTメンバーの入れ替えが可能となる。
パロムポロム入れたいけど、まずはオリジナルと同じメンバーで向かいます。
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