クロノス艦隊が向かっているとの知らせを受けて急いでチャールズ・ディ・ゴールに戻ったフィデル一行。
そこへ思わぬ人物から通信が入る。
通信の相手はなんとクロノス中央政府大統領ムータル。
ムータルは自分達が銀河連邦との中立協定とCFNZに関する協定を破棄するつもりはないと断言。
その決定を不服としたアルマ将軍と軍内の反銀河連邦派が結託してクーデターを企てたらしく、現在連絡が取れない状況だと言う。
ムータルは銀河連邦にクーデター阻止の支援を正式要請。
エマーソンはこの件を銀河連邦司令部に伝えるために自室へと戻る。
休憩したフィデルがプライベートルームを出ると、通路ではエマーソンとヴィクトルが何やら言い合っていた。
ヴィクトルはムータルの話が罠かもしれないという考えを捨てきれないらしい。
ブリッジで銀河連邦がクロノス政府軍の要請を受諾したとの報告を受け、現在クロノス宙域へもっとも急行できるチャールズ・ディ・ゴールのエマーソンが連邦の大使として任命される。
連邦からも応援は送られるそうだが、事実上単独任務となるらしい。
クロノス政府が集めたというアルマ将軍率いる反乱分子の拠点へと向かう。
その後、アルマ将軍から通信が入る。
銀河連邦とクロノス政府を倒し、自分が新生クロノスを作ると息巻いている。
最初出会った時よりもなんだか小物感が……。
トランスポーターでミキと会話。
現状をわかっていても駄々をこねたくなるのが女の子?
ムータルとアルマの直接交渉も決裂。
もはや軍事的衝突は避けられない事態に。
そしてクロノス反政府部隊とついに交戦へ。
だが、クロノス主力戦艦を率いる相手に完全に不利な状況。
直接乗り込んでアルマ将軍を叩こうというフィデルの意見も、将軍のいる基地はシールドがあって近づけない。
そこでリリアの力でシールドを無効化しようということに。
ところが相手もフェリアの力でこちらの力を妨害。
危険を承知でリリアの力を展開したままシャトルで近づく事にする。
見事、相手シールドを破る事に成功。
ヴィクトルが見つけた岩陰に穴を発見。
人工的に作られたその場所へ誘いとわかってはいるが飛び込むことに。
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