サリア王女の身代わりとして城に潜入中のサヤ。
ユウがいなくて不安な様子。
バトンズから事情を聞いているミラン王子は、サヤの事をきっちり「お姉様」と呼んで対応している。
賢そう。
人々の視線が王族に向けられている中、こっそり城内へと入るユウとラスティ。
なぜこそこそするのか訊ねるユウにラスティは、今回の任務については城内でもほとんどの人間が知らない事や、自分がバトンズの正妻の息子ではない事を理由に挙げる。
彼も色々苦労してるっぽいねぇ。
兵士になりすまして城内へ。
中にいた召使いのマクリーンに話しかけるとバトンズを呼びに行ってくれる。
ラスティの恋人?
ユウは今回の誘拐事件はカモフラージュではないかと言い、もっと視野を広げた捜査をしたいと提案。
最近国で変わった事はなかったかバトンズに尋ねると、一週間ほど前に落盤事故が発生したとかでトピアニスの鉱山が一時閉鎖するとガルデの砦から連絡があったという。
砦の指揮官タルカスはバトンズとは二十年来の親友らしいが、なんとなく様子がおかしかったとか。
ユウ達は早速ガルデの砦へと向かう事にする。
アジトに戻ってパラスとミリーに事情を話し再びPTに合流。
ラスティがバトンズから預かったという支度金1000ゴールドをもらい出発。
パブには観光客ツアーと共にモンドールの姿。
トピアニス鉱山の見学に来たところが閉鎖されていて見られなかったと残念がっている。
ここで彼女に孫娘がいる事も発覚。
うーんw
ある民家では地下への階段が見えているのだが通してもらえなかった。
何やら怪しい雰囲気。
森の向こう側に階段が見えてるんだよねぇ。
さっきの民家から行くのかな。
とにかく今は通してもらえそうにもないので村を出発する。
ラマからさらに西へ進んで行くとハバールの街へ到着。
街へ入ると同時に飛び込んできた人だかりにユウ達も見物しに行くと、ユウにとっても前作プレイヤーにとっても聞き覚えのある歌が。
そこにいたのは星間商人ニャン。
歌って踊って見物客から金をもらおうとしていたが、ほとんどの見物人は金を払わずに帰ってしまう。
見物人がいなくなった事でユウの存在に気付くニャン。
観光客で稼ごうとこの星に来たのに全然稼げなくて飲まず食わずだと言う。
しばらくはこの街の宿屋に滞在しているようだ。
中に入ると人の気配はなく、かわりに現れたのは前回ボッコボコにしてやったゲンブの姉ニンブ。
砦を氷窟へと変えて自分の所までたどり着いてみろと姿を消す。
氷窟は隠し通路やその先にあるスイッチで道を開きながら進んで行く。
相変わらずエンカウント率が高いのでどんどんレベルが上がるw
まぁここまでエンカウントするとさすがにストレスだけども。
これまでのダンジョン同様、途中に回復ポイントとセーブポイントあり。
この先にある通信機でもセーブは可能。
砦の地下牢で砦の人達をなぶり殺しているニンブを発見。
ここでもユウの怒りが爆発し変装を解く。
もう変装の必要ないんじゃない?
ニンブ戦。
ダメージ40前後の吹雪(単体攻撃と全体攻撃アリ)や、70前後の冷気(単体攻撃)などを仕掛けてくる。
こちらは行動力メーターを2段階目まで貯めて攻撃すれば、ほぼ全員の通常攻撃が当たるのであっさり勝利できる。
たぶんこれまでのボスで一番弱い。
ニンブを倒すと、本性を現したモンスターニンブ戦へ突入。
爪攻撃や冷たい炎攻撃による全体技を仕掛けてくるが、どれもダメージは一戦目と大差ない。
やはり全員行動力メーター2段階目で通常攻撃連発すれば問題なく勝てる。
回復役になれるミリーの素早さが高いので、万が一大ダメージを受けても十分回復が間に合うのが強み。
モンスターニンブを倒すと、砦に仕掛けられた爆弾の起爆スイッチを押されてしまう。
さらにはすでにカザーリン城にも何やら仕掛けた事を匂わせ息絶えた。
まずは爆発まで残された5分以内の脱出を試みる。
牢屋の人々と、責任者のタルカスを救い出して出口まで戻るが、外側からしか破れない結界を張られていて脱出不可能な状態。
残り20秒と絶体絶命かと思われたその時、
ニャンがバギーで突入してきた。
見事なまでのタイミング。
結界が破られた事でユウがサイキックを発動。
全員を砦から離れた丘へ瞬間移動させる事に成功する。
だが、ユウはカザーリンにいるサヤに危険が迫っている事を察知。
実は事情を知っていてユウのあとをつけて来たらしいニャンの三人乗りバギーで、ミリーを加えた三人でカザーリンへと急行する。
脳裏に浮かんだサヤが素っ裸なのはお約束のせいだろうなw
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