カザーリン宇宙港から西にある「みずうみの村」へ到着したユウとモンドール。
のどかそうな雰囲気だが？
なんだかBGMが不穏な雰囲気。
村人が誰もおらず、不思議な生物がいる……。
なんなんだこの村は。
右上の倉庫で泣いている子供を発見。
彼は村長の孫ジミー。
突然現れた怪物が魔法で村人達を不思議な動物に変えたという。
ジミーの話では怪物はおそらく「メイプルの怪獣」らしく、昔から北の森に棲んでいると言われる伝説の怪獣なのらしい。
モンドールが勝手に「ユウが村人たちを助ける」と約束した事で思わぬ足止めを食らうことになった。
もっともこの状況を見捨てて行くわけにもいかないだろうけど。
みずうみの村から北にあるめいぷるの森。
ここまで冒険してきてエンカウント率が結構高いと感じ始めた。
また、前作同様に結構な確率で攻撃をミスる。
敵に攻撃をかわされた1回を間に挟んで、ここまで最高で5回連続攻撃をミスった事も。
前作の攻撃ミスの多さもひどかっただけに不安。
妖精のマリリン。
この森にはマリリン以外にも何人かの妖精がいてセーブしてくれる。
それにしても困った事があったらってなんか物騒だな……。
森には色んな場所にキノコが生えていて食べる事ができる。
そのほとんどは体力を回復してくれるのだが、
中にはブタになってしまうキノコも。
ブタになるとエンカウントは発生しなくなるが、さすがにこのままってわけにもいかない。
困ったら来いと言ってた妖精に助けてもらおう。
森の奥へ進むと不思議な生き物が現れる。
自分の縄張りに侵入された事にひどくご立腹の様子。
どうやら彼がみずうみの村人達をあんな姿にしたようだ。
ボス・めいぷる戦。
三体に分身すると本体にしかダメージが通らなくなる。
杖で殴ったり、杖から雷を出してはくるがダメージは大したことない。
勝利すると「雷鳴の杖」を入手。
道具として使えば全体攻撃できる貴重な装備品だ。
めいぷるが悪さをした理由は、独りぼっちで寂しかったからだと判明。
ユウも付き添って村長に事情を話すと、これ以上悪さをしない事を約束させた上で村に住まわせてもらえる事になった。
村人も元の姿に戻ったし、思わぬ足止めを食ったけどまずは一件落着。
カザーリン宇宙港まで戻って今度は東周りで南下していくとシケタの村に到着する。
左上の民家に入ると、少女リナが困っている様子。
彼女のおじいちゃんが病に倒れたのだが、それを治すために必要な「ぴろぴろ草」を取りに行ける人がいないらしい。
ここでもモントールが出しゃばるが、その前にユウが自分からその「ぴろぴろ草」を取りに行くと宣言。
こんなに寄り道ばっかりしていていいのか？
「ぴろぴろ草」のある暗闇の洞窟はシケタの村から北東にある。
中は視界が悪く、隠し通路を探すように移動しないといけない状態。
だが、幸いにも敵は出現しないし、洞窟自体も狭いので問題なさそう（宝箱からは出現するので注意）。
洞窟の奥で「ぴろぴろ草」を発見。
ちなみに「あやしい草」もあり、おそらくそれを取ると一旦洞窟に入りなおさないと「ぴろぴろ草」を取れない。
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時を同じくしてシケタの村のリナの家。
怪しい三人組が勝手に入り込んで来ていた。
リーダー格と思われる女の指示で、リナとモンドールがさらわれてしまう。
どうやら金目当ての人さらいのようだが？
医者の先生も歳を考えずに応戦するも敵うはずもなく、ただヅラが落ちただけだった。
こういうちょっとしたお笑い要素は好きｗ
そして、村に戻ったユウはヅラから事の顛末を聞き、「ぴろぴろ草」を渡して二人を救出へと向かうことに。
医者の話では奴らは最近タイトの町に出没している盗賊団だろうとのこと。
まずは西の橋を渡った先にあるというタイトの町へ行って情報を集めよう。
・日記1（オープニング）
・日記2（みずうみの村～めいぷるの森）
・日記3（タイトの街～盗賊のアジト）
・日記4（カザーリン城下町～墓地～洋館）
・日記5（カザーリン城下町）
・日記6（カザーリン城～カザーリン城下町）
・日記7（トピアニス鉱山）
・日記8（要塞～エンディング）
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