出てた事すら知らなかったX68k版「桃太郎伝説」をプレイ。
実は「桃太郎伝説」はGB版「1→2」しかプレイした事がなく、実質的には初プレイと同じです。
説明書ないので手探りプレイ。
おとぎ話の「桃太郎」をモチーフに、ギャグ満載のストーリーにしたRPG。
敵を倒して心とお金を獲得し、桃太郎を成長させながらストーリーを進めて行く。
「ドラクエ」風なのでとっつきやすい。
まずはすぐそばにある「旅立ちの村」へ。
ゲームの基本システムに関する情報などが聞ける。
桃太郎は最初何も装備していないので、所持金で装備を整えよう。
本作では、どうぐ→つかうで装備。
回復アイテムなどを売っている茶屋。
おにぎりなど、中には他の使い道も。
行く先々にある地蔵からはゲームのヒントが聞ける。
セーブは神社で可能。
X68k版では最大5ヶ所にセーブができる。
戦闘はランダムエンカウントで発生。
コマンド入力で進めて行く。
「術」は仙人から習得可能のようだ。
旅立ちの村の北にいる仙人からは、体力回復できる「きんたんの術」を習得可能。
「年」の項目がいまいちよくわかってない。
NPCは「ゲームに関係ない」という情報と「遠出できる年までは~」の情報2種類。
結局年齢上がった方がいいのかな?
説明書が欲しい……。
このゲームって段が上がることで強くなったという実感が薄い。
1段と4段で、敵に与えるダメージが変わらん。
やっぱり「年」?
成長した気分を味わえないまま今回のプレイは終了。
やはりドラクエタイプということで、「年」以外は説明書がなくても把握できるしとっつきやすい。
読み込みも速いし、だらだらと遊ぶ分には楽しみな1作。
今回は時間の関係で最初から4段まで成長させて、「きんたんの術」習得までしか進められなかったが、ちょっとした時間でコツコツ育てていけそう。
この世界観や雰囲気は大好きなので、本作をクリアしたらPCE版の「2」などもやってみたいなと早くも考えていたりw