『響け!ユーフォニアム』第1話です。
以下、Bパートお気に入りな台詞を書き連ねてみました。
(ネタバレ注意)


久美子:あーなんでだろう・・高坂さんがいた・・。ぬかった・・。


秀一:何を?よ!
久美子:秀一か。

秀一:あれ?おい、幼馴染に挨拶なしですか?同じ学校だというのに。

髪しばってるの?
久美子:だねー。
秀一:そういや高坂麗奈いたな。全然知らなかった。

ていうか反応鈍くないか?

久美子:話しかけてくんなって言うから従ってるんですよ。
秀一:はい?
久美子:喋ってくんなブスって言ったじゃん、中三の時。
秀一:あーあれはおまえがみんなの前で今日うちでご飯食べんのとか聞いてくるから。

久美子:違った!今それどころじゃなかったんだ!
秀一:おい。
久美子:ごめん、帰るわ!

秀一:あ、おまえさ、部活どうすんの?

久美子:まだ決めてないよ。
秀一:吹部じゃねえの?
久美子:あんたは?
秀一:オレ?オレは他にやりたい事もないし吹部かな。
久美子:そ。


わたしは・・

入らない。
秀一:え?
久美子:入ろうと思ってたけどやめる事にした。
秀一:なんで?
久美子:なんでも。じゃあね。

秀一:なんだ?


久美子:吹部なあ・・。

本気で全国行けると思ってたの?

悪気があったわけじゃないんです。ただ思った事がうっかり口に出てしまったというか、金取れたしいいじゃんみたいなところもあって・・ダメ金でも立派な金・・。

麻美子:何やってんの?ポニーテールなんてしちゃって初日から気合入れすぎ。

久美子:うるさいな、てか勝手に開けないでよ。
麻美子:はいはい、すまんすまん。

そういえばさ。
久美子:だから勝手に開けないで!
麻美子:あんた、吹奏楽やめるの?

久美子:なんで?
麻美子:なんで?北宇治だから。
久美子:やめる・・か・・。


「見せて見せて。」
「末吉と吉ってどっちがいいの?」
「末吉なんじゃない?」

滝:上から大吉・中吉・小吉・吉・半吉・末吉・末小吉ですね。つまり吉の方が上です。
「ど・・どうも。」
「そうなんですね。」
滝:わたしも久しぶりにおみくじを引いてみたくなりました。


あ、しまった。失礼。すみません。
「運動会だ。」
「天国と地獄、だっけ?」
滝:正しくは地獄のオルフェです。とてもいい曲ですよ。では。








久美子:はあ・・。



葉月:出ないよ・・!

久美子:え!?どうしたの!?それ!
葉月:ん?買ったの。
久美子:買った!?買っちゃったの!?
葉月:うん、これだけね。
久美子:気が早すぎるよ・・楽器もまだ決まってないのに・・。
葉月:え?

緑輝:どうやって鳴らすんです?緑はコンバスだったので、教えてください!

久美子:えっと・・唇を・・。

麻美子:唇をこうやって震わせるんだよ、やってみな。

で、それをマウスピースでやってみ。

いいじゃん。


葉月:出た!出たよね?今。
久美子:うん。
葉月:出た!音出た!
久美子:うん。
緑輝:どうやったんです?
葉月:わかんない!
緑輝:えー!

そうそう、久美子ちゃん。
久美子:あ。
緑輝:吹部、一緒に入りませんか?

久美子:うん。
葉月:ホント?
久美子:うん。
緑輝:やった!



(久美子:こうしてわたしは北宇治高校吹奏楽部に入部した。そして次の曲が始まるのです。)

久美子ちゃん・葉月ちゃん・緑輝ちゃん、みんな一緒に吹部入ったんですね。
そして高坂さんとの絡みが次回気になります!
しかし同じ中学の子があまりいない高校って言ってるわりにはそこそこいますね・・。
以上、Bパートでした。
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