一週間742
『一週間フレンズ。』第10話Bパートです。
九条君登場で急展開な『一週間フレンズ。』ですが・・。
以下Bパートお気に入りな台詞を書き連ねました。
(ネタバレ注意)


一週間727
沙希:香織ちゃんの様子がなんかおかしい。
将吾:そういうのには感づけるんだな。
沙希:だって、長谷君に対する態度が今までと明らかに違うもん。
一週間728
あんなに好き好きオーラ出してたのに。どうしちゃったんだろう。
一週間729
将吾:好き好きオーラ?
沙希:長谷君も元気ないような気もするし。
一週間730
これはわたしが一肌脱ぐしかないよね。
将吾:余計なことはしない方がいいと思うが。
沙希:なんで?
将吾:ふたりの問題だから。
沙希:友達のために何かしたいって思うだけだよ。長谷君もだけど香織ちゃんにはすごくお世話になってるから幸せになってもらいたいんだ。
将吾:おまえもいろいろ考えてるんだな。
一週間731
沙希:本当はわたしの家族になってもらってもっと甘えられたらうれしいけど女の子同士だとそれができないのが悲しい。
将吾:はいはい、残念だったな。
一週間732
沙希:あ!男の人だったら結婚すればずっと一緒にいられる。桐生君とだったら家族になれる!
将吾:はい?
一週間733
沙希:わたしね、もうひとりになりたくないんだ。だから昔決めたの。結局ひとりじゃ何もできないから誰かに頼りながら生きていこうって。桐生君すごく頼りになるししっかりした旦那さんになるだろうし、わたしの旦那さんに!
一週間734
沙希:結構痛い・・。
将吾:そういうこと冗談でも言わない方がいいぞ。誤解されるような態度とっていつかだまされても知らねえから。
沙希:完全に冗談ってわけじゃ・・。
将吾:じゃあな。
一週間735
祐樹:なんで顔赤いの?
将吾:気のせいだろ。
一週間736
沙希:怒らせちゃったかな・・。
祐樹:あれ?山岸さん?
沙希:じゃあね、長谷君。
一週間737

香織:ねえ長谷君。九条君だっけ?わたしの左隣の席の人。
祐樹:そうだけど、どうかしたの?
一週間738
香織:もしかして大分昔に会ってるのかなって。
一週間739
なんか懐かしい感じがするの。
祐樹:小学生の頃同じ学校だったらしいよ。
香織:そうなんだ。記憶なくなる前に仲良くしてたのかな?
全然思い出せないや。わたし九条君を見てると懐かしいのと同時になぜか胸騒ぎがするの、あまりよくない感じの。どうしてなんだろう。
一週間740
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祐樹:無理して思い出そうとしなくていいよ。
一週間742
香織:うん、ありがとう。
一週間743
あ!そうだ!日記に書いてあったクレープ食べてみたいな!
祐樹:どうしたの、急に。
香織:ダメかな?
祐樹:ダメじゃないけど。
一週間744
じゃあ今日帰りに寄ってく?
香織:いいの!?
祐樹:いいよ。行こう。
香織:ありがとう!

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香織:わたしは・・人を待ってるんで・・。
一:おまえって全然会話に入ってこないんだな。
香織:知らない人だから。
一週間750
一:知らない?小6の時同じクラスだった太田と山里だよ。
香織:ごめんなさい。
一:俺に謝られても。つーかおまえホントに藤宮香織?昔と全然違うんだけど。
一週間751
あの頃のおまえはいつも友達と一緒で笑ってた。まあ時が経てば誰でも変わるか。なあ本当に俺の事覚えてないわけ?
香織:ごめんなさい。
一:所詮友達だと思ってたのは俺だけだったってことなんだろうな。
一週間752
香織:違うの!友達だったからこそ覚えてないんだと思う。
一週間753
「ねえ、一と香織ちゃんって小6の時付き合ってたんでしょ。」
「香織ちゃんが抜け駆けしたって聞いたけど。」
一週間754
香織:抜け駆け?
「それよりびっくりしたよ、そのあと事故に遭ったって聞いて。」
一:事故?
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香織:やめて!やめて!お願いだからやめて!
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祐樹:藤宮さん?
おまえ藤宮さんに何したんだよ?
一:別に、何もしてねえよ。
祐樹:そんなことないだろ。じゃなかったら何で藤宮さん逃げていくんだよ。
大体何だよ。藤宮さんのこと裏切り者って言ったり大嫌いって言ったり。
一:裏切り者って言ったのは俺の事覚えてない事だけに対して言ったわけじゃねえけど。あいつ本当に俺の事覚えてなかった。友達だからこそ覚えてないとか下手な言い訳しやがって。別にいいけどさ。
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祐樹:九条!本当は藤宮さんの口から言うべきことなんだけど。
一週間761
沙希:香織ちゃん!香織ちゃん!
香織:沙希ちゃん。
沙希:こんなところで会えるなんてすごい偶然だね。
一週間762
一:一週間ごとにリセット?
祐樹:事故に遭った時に仲良かった人の記憶とか友達の思い出が全部なくなってそれから一週間しか記憶を保てなくなったんだ。
一:それ本気で言ってんの?そんなことってありうるわけ?
祐樹:俺も最初は信じられなかった。
一:じゃあおまえらどうやって?
一週間763
祐樹:日記だよ。リセットしても読み返せば俺が誰だか藤宮さんにはわかる。
一週間764
一:でもホントはわかってないんだろ?あいつ。
大体日記って言うけど内容をちょっとでも変えたらあっさりと事実が変わっちまう。
祐樹:藤宮さんはそんなこと!
一:じゃあ仮に藤宮がウソをついてたら?
おまえにはそれがウソかどうかもわからない。そんなんでおまえら本当に友達だって言えるのか?
一週間765
沙希:長谷君と何かあったの?今までと様子が違うんだけど・・。
香織:ごめんね。前のこと覚えてないからよくわからないの。
沙希:でもちょっと前まで長谷君のこと特別な友達って思ってたよね?
香織:特別な・・友達・・。
確かにすごくいい人だなって感じるし日記にも長谷君のことばかり書いてあるんだけど、特別だったかどうかは。。
沙希:そっか。
一週間766
一:所詮おままごとなんだよ。
祐樹:俺も思ってたよ。
同じことの繰り返し。ただリセットを繰り返してる。でも・・それでも確実に藤宮さんの中に思い出は残ってて蓄積されてるって近くにいて感じてたんだ。
一週間767
だから誰が何と言おうと俺と藤宮さんは友達だ。
一週間768
立ち止まっていたら何も進まないことはわかっているから、俺はまた一週間を繰り返す。また最初から友達になっていく。行きつく先が藤宮さんにとっていいものになることを祈って。
一週間769
一週間770

沙希ちゃん、桐生君にプロポーズしてましたね。
あのふたりがどうなるかも気になりますが・・
やはり長谷君は心が強い人でしたね。九条君怖いけど・・。
以上Bパートでした。

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