『一週間フレンズ。』第6話「友達の母親。」Aパートお気に入り台詞集

『一週間フレンズ。』第6話です。
毎回OPとEDテーマ曲聴くだけでジンときちゃいます。
そして「友達の母親。」、わたし気になります！
以下Aパートお気に入りな台詞を書き綴ってみました。
（ネタバレ注意）

祐樹：藤宮さん！お願い！今日学校終わったら俺に数学を教えて下さい！
香織：あ・・うん、わたしでよければ。
将吾：たく・・どんだけ珍解答してんだか・・。
気を引き締めるためにも一度ばらまかれた方がいいんじゃないか。

香織：わたしは特に用事もないし大丈夫だよ。

祐樹：助かるよ、ありがとう。あでもどこで勉強しよう。図書館じゃ声出せないしやっぱり学校に残ってやるのがいいのかな。

香織：わたしのうちは？

祐樹：え！？
将吾：ん。

香織：どうかした？
祐樹：いやあの・・藤宮さん、今わたしのうちって言った？
香織：うん、わたしのうちだったら周りを気にせずに勉強できるよ。
祐樹：藤宮さんちで！？
将吾：行きたくないと申しております。
祐樹：行きます！藤宮さんちすっごく行ってみたいです！
香織：よかった。

祐樹：どうしよう将吾・・。
将吾：は？
祐樹：藤宮さんの部屋でふたりっきりってさすがにまずいというかなんというか。
将吾：おまえ何する気だよ。
祐樹：勉強だよ、バカ！
香織：わたしね。お友達をうちに呼ぶの夢だったんだ。楽しみだな！
将吾：見ろ、あのけがれを知らない感じ。

沙希：香織ちゃーん、なんか追試頑張らなきゃいけないっぽいんで数学教えてー。

同じクラスの人？

楽しみだなー香織ちゃんち、畳かなフローリングかな。

祐樹：せっかく藤宮さんとふたりきりになれると思ったのに・・。
将吾：つーか何で俺まで・・。

香織：あれがわたしの家。
祐樹：今さらだけどいきなり行ったら迷惑なんじゃ？
将吾：ホント今さらだな。

香織：ただいまー。お母さんお友達連れて来たよ。

志穂：あら、まあ。

香織：お母さん。
祐樹：こんにちは。
将吾：どーも。
沙希：おじゃましまーす。

志穂：ケーキ焼く？みんなケーキ好き？

香織：じゃあ上がって。わたしの部屋二階だから。

沙希：ベットだあー、いいなあ、フカフカ。

将吾：なるほどな。
香織：見ちゃダメ！
祐樹：そっか。こうやって日記読んでたんだ。

香織：長谷君と沙希ちゃんの役に立てるようにわたし頑張るね！

祐樹：頑張るのは俺の方だよ、頑張っていい点取る！山岸さんも頑張ろう。

沙希：香織ちゃん、これ読んでもいい？
祐樹：何しに来たの！？
将吾からもなんか言ってやってくれよ。

将吾：え？何？だって俺勉強する必要ないし。

香織：明日の追試ってこの前の小テストと同じ範囲だよね？
じゃあそのテストで復習しようか。
祐樹：100点！
沙希：すごーい。さすが香織ちゃん。

将吾：で、おまえらは何点だったんだよ？

俺いつ帰れんだろ・・。

志穂：お茶入れたからちょっと休憩したら？

沙希：メロンパン。メロンパンも好きー。

志穂：やっぱりあなたが長谷君。
祐樹：あ・・はい、あの・・いつも藤宮さんにはお世話をかけっぱなしで。
将吾：お世話になっております、だろ？

志穂：こちらこそ香織からいつも話は聞いてるわ。
ええ、すごく甘い玉子焼きが好きだとかすごく数学が苦手だとか、もう何回聞いたかわからないぐらい。
将吾：よかったな、覚えててもらって。

沙希：香織ちゃん、長谷君のこといっぱい話してるんだね。

祐樹：俺トイレ借りてもいいかな？
香織：うん。階段降りたところにあるから。

沙希：食べたらなんか眠くなっちゃった。

将吾：落ち着けって、そんなに俺怖いか？

香織：あの・・長谷君が話しやすい分、桐生君が怖く感じちゃって。

祐樹：藤宮さんに何したんだ！？
将吾：してねえよ、するかよ。

沙希：はーい、注目！
今から香織ちゃんと桐生君、お友達にしよう作戦開始ー。
香織ちゃん桐生君と話すの怖いみたいだから何とかしようかなって。

香織：え？沙希ちゃん、今の聞いてたの？
沙希：うん。

祐樹：確かに将吾、怖く見えるかも。笑わないし。
将吾：慣れてもらうか諦めてもらうしかない。

沙希：とりあえず笑ってみよう。笑ってー。

将吾：笑うなよ。

香織：待って！今はまだ怖いけどいつか桐生君とも仲良くなれたらいいなって思ってるの。だって長谷君の大事なお友達なんだもの。

将吾：だからもう友達でいいって。
なんだかんだ言ってつるんでるんだから少しは察しろよ。

香織：これからもよろしくね、桐生君！
将吾：ああ。