『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』第1話「勘当されて島流し」Aパートお気に入り台詞集

『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』なかなか楽しそうなアニメでぇすよ♪♪
冒険活劇なんでしょうかぁ！？
ワクワクドキドキしたでぇすよ☆彡
ということでAパート台詞を書き綴ってみたでぇす！！
Bパートもあるよっ！
（ネタバレ注意）

七々々：冒険ほどわたしの心を震わせる物はない。探求心・憧れ・夢を追うこと、それらは人が生きる上で絶対に必要な物だとわたしは強く思う。だが現代の社会はひどく退屈で、多くの子供たちがこの胸躍る気持ちを知らずにいるのだ。先程プリンを食べている最中素晴らしい名案を思いついた。わたしが作ればいいのだ。解くべき謎がある、挑む心持つ若者が集う笑顔に溢れた場所を。

重護：俺は！自由だ！

重護：とまあそれよりも、あの家ともこれでおさらば！今日から気ままな一人暮らしだ！

肆季：はいよー。

肆季：わたしはこの幸せ荘のオーナー兼管理人の真幌肆季（まぼろしき）です。よろしくね。
重護：八真重護（やまじゅうご）です。

肆季：あーそうそう不動産屋から条件は聞いてるよね？
肆季：1Kバストイレ別。家具家電その他もろもろが付いて月々5000円ぽっきり。但し家賃は1年分前払いで、いかなる理由でも払い戻しはできない。ＯＫ？

肆季：はいこれ。好きに使っていいわよ。

重護：すみません！間違えました！

肆季：は？誰も住んでないよ。
肆季：いやだからさ、ここに人間は誰も住んでないんだって。
肆季：この子はあれ。10年ぐらい前にこの部屋で殺された女の子の霊よ。

肆季：信じる信じないは自由だけどその他もろもろが付いてるって言ったよね？

七々々：わたしは龍ヶ嬢七々々。よろしくね。
七々々：七々々でいいよ。

七々々：うん！犯人はわかんないけど背後から一刺し！

重護：握手とかしてもらってもいいですか？

七々々：ほ・ん・も・の！

七々々：さてと、重護がわたしを地縛霊として認識してくれたところで早速、バトルを開始したいと思います。
七々々：わたしと重護、どっちがこの部屋の主なのかきっちり決めておいた方がいいでしょ？

重護：成仏とかしない？
七々々：わたしを殺した犯人を見つけてこの手で殺したら？

七々々：わたしはこの部屋で毎日プリン食べてテレビ見てネトゲしてるの。

重護：メインは好き放題やれるけど、サブはそれに耐えるってこと？

七々々：重護が勝ったら同棲ゴッコの恋人役をしてあげてもいいよ。

重護：乗ったぁああ！

七々々：ギブしないと肩外しちゃうよ！？

重護：いつの間にか俺の手が神の領域に！？

重護：手の甲では感触を堪能できない。せめて指一本一瞬だけでも！

重護：こうなったら肩を破壊される瞬間、手首の固定が緩むコンマ数秒を狙うしかない！

重護：おっぱいの感触の代償が左腕一本・・だが！

重護：この程度のことでなめてもらっては困るな！地縛霊！

七々々：へえ根性あるじゃん！

重護：この八真重護、地縛霊ごときに退かぬ！媚びぬ！省み・・！