Yahooトップページを開くとPS5抽選ニュースを見ていたような2021年。
今年一年の総括を書いてみました。

プレイボール2突然の連載終了からのキャプテン2新展開


プレイボール2の突然の最終回予告からのキャプテン2への統合と新展開。
今年最初にびっくりしたのはこれでした。

プレイボール2はあのまま谷原に勝利して明善との決勝かと思っていたので、谷原戦終盤が回想シーンで終わってしまった点も驚きでしたね。
谷口や倉橋の高校野球最後の試合があっさり終わってしまった点は残念でしたが、代わりに谷口の監督就任と近藤の墨高入学によって、墨二歴代キャプテンが揃うというファンにとっては嬉しい展開となりました。

ここから谷口監督がどのようなチーム作りをしていくのか。
また倉橋たち元墨高メンバーや、墨二時代に絡みのあったメンバーの再登場にも期待したいところです。

軽めのゲームを好むようになりました


年齢のせいか気力のせいか、ゲームは年々軽めのゲームを好むようになっています。
クリアまでに100時間近くかかるような極太RPGは、時間の関係もあってなかなか遊びにくい状況です。

でも今年印象に残ったゲームをいくつか挙げると、一つ目はAppleArcadeで配信されたRPG「ファンタジアン」が浮かびます。
ファンタジアンはミストウォーカー制作の坂口博信氏と植松伸夫氏のFFタッグによる新作RPG。
主人公レオアを見ていると、
かっこいいけど残念な部分もある主人公
という、どこか懐かしい昔のFFっぽさを思い出しました。
あの独特なテイストって坂口氏によるところが大きかったんだろうなぁ。

現在はApple Arcadeでしか遊べませんが、たぶんそのうちにSwitchあたりで配信されるんじゃないかなと思っています。
我々世代が楽しんだFCやSFC時代のFFを遊びたい人にはおすすめです。

年末に急遽配信された「トランシルビィ」はずっと楽しみにしていた一本です。
まだプレイ途中なので詳細については書く事がありませんが、デモ版をクリアした範囲だと遊びやすくストレスを感じさせない作りだったので、この先のプレイも純粋に楽しみにしています。

製品版と同時配信された音をFM音源風に変更するDLCも、またノスタルジックな気分に浸れて嬉しい配信でした。

まとめ

今年もリアルを思い出すと前半は停滞。後半は悪化とあまりいい年ではありませんでした。
そういった悪い要素は2021年に置いて行って、新たな気持ちで2022年を迎えられたらと思います。

ゲーム関連では今年記事数はわざと減らしてみたのですが、来年以降はまたレビューなどぼちぼち書いていくつもりです。
レビューだけではなく違った形での記事なんかも書いてみたいですね。

そして毎月2回のキャプテン2感想記事については、いつもコメントを下さる方々にこの場を借りてあらためてお礼を言わせていただきます。
コメントをいただく事自体がすごく嬉しいのですが、みなさんの考察や予想など毎回楽しみに読ませていただいています。
新展開となったキャプテン2はまだまだここからが本番といった感じですし、2022年も引き続きお付き合いいただければと思います。

それでは最後になりましたが今年一年ありがとうございました。
2022年もよろしくお願いいたします。

関連リンク

・2021年ゲームプレイ総括
・2020年ゲームプレイ総括
・2019年ゲームプレイ総括
・2018年ゲームプレイ総括
・雑記リンクページ

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