ゲームボーイソフト「モンスターメーカー2 ウルの秘剣」をおさわりプレイ。
1作目を途中までプレイした事はあるんだけど2作目は初めてです。

オープニング~ダンシネインの森


各地に彗星が落ちていく。

そしてある場所。
8つの星が自分に降りかかり、剣がその胸を貫く夢を見たというゾールが、部下らしき3人の神官、マンモン、カルモン、ダイモンに、台座に刺さりし剣を探して自分の元へ持って来るよう命じる。
彼らが悪者だというのはわかるが、それ以外については一切謎なオープニングが終了。
もしかしたらこのあたりのあらすじは説明書で補完されていたのかもしれないけど読んでいないので不明。

続いて主人公であるお姫様の名前と、犬か猫を選択。
犬と猫で何か違いがあるのかはわからないが、ここは猫を選んでみる。
お姫様と合体してネコミミとかになったりするのだろうか。

寝ていた主人公の元に、ローランが猫を連れて来る。
そして昨夜、彗星群が落ちた話をし、この近くにあるダンシネインという場所にも落ちたという。
主人公は見に行きたいと話す。
なかなかに好奇心旺盛な姫なようです。

城の東にあるダンシネインの森を進んで行く。
ダンジョンは右写真のようにカードをめくりながら進めて行く。
このあたりは1作目と同じシステムなのね。
ちなみに一度めくったカードは一度ダンジョンから出ても開かれたままだった。
前作は一度出るたびに閉じていたような覚えがあるんだけど記憶違いかもしれない。

2層目でルフィーアという魔女を発見するも、何やら様子がおかしく戦闘に突入。
戦闘は普通のコマンド選択式。

勝利するとルフィーアは正気を取り戻す。
クレーターにあった彗星の欠片を手にしたとこから記憶がないという。

だが、どういうわけか主人公は欠片に触れても平気な様子。
それどころか主人公の体が光り出し、主人公やローラン、ルフィーアのレベルがアップ。
何が起こったのかはわからないが、王様にこの件を報告するためルフィーアも仲間に加わって戻ることに。
森の魔石を入手。

さらにペットの猫の言葉がわかるようになった主人公。
他のみんなには猫の鳴き声にしか聞こえないらしい。
彗星の欠片による力なのだろうか?

ルフィーアから事態を聞いた王様は翌日、ヴィシュナスを呼んで占ってもらう。
すると8つの光がベルグ城へと集まって1つになり、その光の中に主人公の姿が見えるという。
そして主人公が魔石を集めなければならぬ大いなる運命にあるとし、旅に出すよう王様に進言する。
さもなければ未来は恐ろしい悲鳴をあげて捻れてゆくという。

主人公が大いなるさだめにあると知った王様は旅立つ事を許可。
こうして冒険が始まるのだった。

感想

最初に書いたようにGB版1作目をプレイした事もあってか、カードをめくって進めて行くというルールに関しては問題なく入り込むことができた。
キャラアップのビジュアルシーンがふんだんに挿入されて演出関係は前作から強化されている模様。
それ以外の点について改善点などあるのかどうかは、前作プレイから20年以上経過しているので不明。
まぁGBのRPGを遊ぶという点で不自由に感じた部分はなかったかな。

古いゲームは今と比べたらどうしても不便さが一番に目立ってしまうけど、これくらいの時期のゲーム(1993年発売)だとかなり遊びやすく作られているのかなぁとも思いますね。

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