色々と評判の悪いPCE版「モンスターメーカー 闇の竜騎士」をプレイ。
発売当時に借りて、10分ほどだけプレイした覚えが……。
ストーリー
遊んでいた主人公ライアの目に、村の異変が飛び込んでくる。
村へ戻ると、ライアと同じ黒髪の盗賊が村を襲ったらしく、ライアもその仲間だと村人達から攻められる。
さらに捕えた盗賊の話から、ライアがハーフエルフではないかという話になると、村人達は怒るわ怖がるわの大変な騒ぎ。
結果、ライアは育ての両親と別れて村を出ることとなる。
ゲーム内容
見下ろし視点のRPG。
レベルアップと装備品でキャラを成長させながら物語を進めて行くオーソドックスなタイプ。
移動速度は設定で変更可能。
戦闘はランダムエンカウントで発生。
コマンド入力によって進めて行く。
「オート」はキャンセルするまで勝手に通常攻撃を繰り返してくれる。
戦闘のテンポはいまいち。
町や村では装備品や魔法の買い物、セーブが可能。
このゲーム、どうも地形に引っかかりやすい気が……。
建物に入る際など入口に半キャラ分引っかかって入れなかったりと地味にストレスが蓄積される。
主要キャラとの会話はフェイスウィンドウとボイス演出が発生。
音声再生中もIボタンを押せば早送りしていけるのは便利。
PCEのゲームって、喋り終わるまで待たないといけないゲームも多いしね。
重要イベントはビジュアルシーンで表現。
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