「レゴシティアンダーカバー」日記17

ブラックウェルの計画を知ったチェイス。
市民を守るために駆け回ります。

チャプター14:市民の安全を守る

教授からオーバーン･ドックにある研究所へ行くよう指示される。
そこには「魔法の泡」の試作品があるらしく、それでロケットの炎を閉じ込めるのだという。

途中、教授から通信で向こうはすでにブラックウェル･タワーに到着したとの知らせ。
さらにダンビーがもう1人、こちらに応援を向かわせたらしい。
予想より多くのシールドジェネレーターが必要なのだとか。

研究所へ到着すると、ほぼ同じタイミングで駆けつけたのはダンビーの命令でやって来たフランク。
「君以外なら誰でもいいんだが」
「アハハハ! アハハハ! 面白いジョークだね! アハハハ!」

教授の方は発射制御用コンピューターをハッキングして、ロケットの発射を少し遅らせたとのこと。
大急ぎでシールドを運びます。

タワー周辺4箇所に魔法の泡発生装置を配置して回り準備完了。

警察官3人でアホな会話をしていたところ、ロケット発射まであと3秒!

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ついにロケットが発射されるも、魔法の泡のおかげでレゴシティ住民はみんな無事だったようだ。

ところがナタリアがあのロケットに乗せられていたらしい。
フランクの嬉しそうな顔が印象的。

そこへダンビーからのまさかの褒め言葉に耳を疑うチェイス。

「お前は今日多くの命を救った」
「それに…私も自分のミスくらい認める度量は持っている」

グリーソン市長に頼んで、レックスやブラックウェルを逮捕するため、アポロ島からヤツらのあとを追いかけます。