ついにレックスのアジトへ!?

チャプター13:ヒミツの計画


天文台から巨大望遠鏡を盗み出し、秘密基地へと持ち込んだチェイス。
通風孔から何やら声を耳にする。

声の主はレックスと、彼らの背後にいる黒幕らしき人物(バレバレですが)。
「あとは教授の装置のパスワードだけ」
と話すボスに、腕ずくで教授口を割らせるというレックスだが、
「私の部下がついに探し物を見つけた」
とボスは話す。
教授というのがナタリアの父、コワルスキー教授の事のようだが。

盗み聞きしていると、レックスの手下達が望遠鏡を持ち込んだのが偽物だったとようやく気付いたようなので、エレベーターで慌てて上へと逃げる。

ところが逃げた最上階にはパパラルドの店から逃げ出したのか、ジミーの姿。
結局バトルへ。

邪魔な敵を退けて部屋の中で機械を操作。

すると遥か下にある扉が開く。
チェイスは迷わずそこめがけてダイブ!!

「良かった、換気ファンはないぞ、レーザー砲だけだ」
と、障害がレーザー砲だけな事に安堵するチェイス。
色々おかしい。

開いた扉の先から地下へ落ちて行くと潜水艦を発見。
そばにあるクレーンで潜水艦のエンジンをもぎ取り、そのエンジンで先へ進むための扉を爆破。

先へと進み、扉越しに聴診器で会話を盗み聞き。
そこにはレックスと捕らえられたコワルスキー教授。
ある装置の起動に必要なパスワードを教授から聞き出そうとしているらしい。

レックスの過酷な拷問にも口を割らない教授。
そこへモニターにレックス達を裏で操るボスの姿。

その正体はなんとフォレスト・ブラックウェル!!
教授のある研究を手に入れたいようだが、それが何であり、何に使うのかは不明。
やはりブルーベル国立公園開拓の一件を根に持っているようです。

ブラックウェルはナタリアを人質に教授からパスワードを聞き出す。
「あほレスト・ブラックウェル」

見つかったチェイスが中へと突入。
パスワードでロック解除されたらしき装置から空飛ぶ円盤出現。

すでにレックスの姿はなく、コワルスキー教授と共に円盤で脱出する。

ブラックウェル邸へ向かう間に、コワルスキー教授の研究が何なのか聞く。
「絶対に何も通さない、魔法の泡のようなもの」
だと話す教授。
ブラックウェルがそれを何に使うつもりかまでは知らないらしいが、レゴシティへ報復を望んでいることだけは確からしい。

エリーにブラックウェルが黒幕である事を伝えると、今日の午後からブラックウェル・タワーで
「レゴシティの未来を変えるような」
ニュースの発表を行う事を知る。
発表を阻止したいチェイスはダンビー署長にも伝えるようエリーにお願い。
署の人間ほとんどがこの記者会見へ行く事になっているそうで、ダンビーとも掛け合ってくれるという。

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関連リンク

・日記10以前
・日記11(チャプター10:再び現場に)
・日記12(チャプター10:再び現場に)
・日記13(チャプター11:論より証拠のミーティング)
・日記14(チャプター12:工事現場での一仕事)
・日記15(チャプター13:ヒミツの計画)
・日記16(チャプター13:ヒミツの計画)
・日記17(チャプター14:市民の安全を守る)
・日記18(チャプター15:さらなる高みをめざして)
・ゲーム日記ページ

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