5月26日発売のNintendo Switchソフト「ウルトラストリートファイター2」の紹介です。
主にソロで遊べる部分の紹介と感想を書きます。
ちなみに「スト2」に関してはリアルタイム世代ではありますが、バリバリの格闘ゲーマーというわけではなく、友達とワイワイ楽しむ程度のプレイヤーでした。
かつて大人気となった2D格闘ゲーム「ストリートファイターII」のリファイン版。
「スト2」シリーズでは初登場となる「殺意の波動に目覚めたリュウ」や「洗脳されたケン」を含む全19キャラを使用可能。
LITE操作によって必殺技を1タッチで発動可能なので、格闘ゲームのコマンド入力が苦手という人も安心。
新グラフィックの「ニュージェネレーション」と旧グラフィックの「クラシックジェネレーション」。
さらにサウンドもオリジナル音源の選択が可能となっている。
ファンには嬉しい配慮。

・アーケード
1人プレイ用のCPU戦モード
・バディファイト
プレイヤー2人による協力プレイや、プレイヤーとCPUによる協力プレイが楽しめる
・バーサス
プレイヤー同士またはCOM戦や、COM同士の戦いが楽しめる
・ネットワーク
ランクマッチ、カジュアルマッチの2種類のインターネット対戦が可能
・トレーニング
練習モード
・放て!波Do拳
一人称視点でリュウとなってシャドルー兵と戦っていくモード
・ギャラリー
「ストリートファイターアートワークス覇」から厳選した1400点以上のイラストを収録
またここではミュージックプレイヤーで好きなBGMを流しながらイラストを閲覧できる
・カラーエディット
各キャラクターのカラー変更が可能
・プレイヤーデータ
各種プレイデータを閲覧可能
・ゲームマニュアル
ゲーム説明書
簡単なものではなく、きちんと画像を添えての丁寧な説明書です
・オプション
各種設定の変更が可能

ある意味で今作の目玉と言える「放て!波Do拳」モード。
リュウとなって一人称視点でシャドルー兵達と戦う。
Joy-conを突き出して波動拳を放ったり、右手を振り上げて昇竜拳を放てる。
誰もが一度は真似した事がオッサンになった今、テレビ画面の中で蘇る!!
でも、オッサンの体力ではあまり長くはもちませんw
大きな動きは必要ないんだろうけど、自然と力が入っちゃって……。

一定数敵を倒してステージを進めて行く「ステージモード」では、クリア後のポイントでリュウの能力を成長させていく。
1ステージ終わる頃にはヘトヘトでした。

・ステージモード
一定数の敵を倒してステージクリアしていくモード
クリア時のポイントを使ってリュウを成長させていく
・エンドレスモード
体力がなくなるまで戦い続けるモード
・修練モード
技の練習が行える
リアルタイムで当時ハマった世代なら、やはり一番に感じるのは懐かしさだと思います。
おすそ分けプレイができるスイッチなら、外へ持ち出して友達と対戦も可能。
標準でコントローラが2個あるっていうのはやはりありがたいですね。
あとHD振動をオンにしての必殺技発動も心地よい感じ。
また、多くの人が気になるであろうJoy-conでのコマンド入力に関して、私は全く気にはなりませんでした。
マニアな人だとこのあたりの感じ方はまた違ってくるんだろうけど、当時スーパーファミコンのコントローラで楽しめていた人なら気にはならないかと。
ギャラリーでキャライラストや設定見ているだけであっという間に時間が経っていました。
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