『Eマンガ先生』第5話「妹とラノベ企画を創ろう」Bパートお気に入り台詞集

『Eマンガ先生』第5話です。
以下、Bパートお気に入りな台詞を書き連ねていきました。
（ネタバレ注意）

エルフ：あ・・ああ・・。

紗霧：よ！こうして喋るのは初めてだな、山田エルフ先生！

エルフ：工口マンガ先生・・？
紗霧：いや、そんな名前の人知らない。

エルフ：違うって言ってるけど！？
正宗：今のは口癖みたいなもんだから気にしないでくれ。

紗霧：やべえ！エルフ先生、間近で見たら超可愛い！ねえねえ、今どんなパンツ履いてんの？
エルフ：ひー！い・・い・・いきなりなんて事聞いてくるのよ！
紗霧：エルフちゃんって呼んでいい？本名？何歳？

ブラってもう着けてるのかなあ？
エルフ：何よこれは！？
正宗：何って・・お前が会いたがってた工口マンガ先生だぞ。
エルフ：言動が完全に工口オヤジなんですけど！

紗霧：イメージと違った？

エルフ：いいえ。むしろペンネームのイメージ通りすぎてびっくりした。

あんたのあの原稿を読んだ限りじゃこの子性格だってこれと大違いなんでしょ！？
紗霧：に・・兄さん・・あの原稿こいつに見せたの・・？

エルフ：読んだし色々聞いてるわ。大変だったわね、あんな熱烈なラブレター読まされて。
紗霧：そこまで知ってるんだ・・ふーん・・。
エルフ：まあね、わたしたちマブダチだからね。
正宗：あ！いや・・違・・！
エルフ：わたしをお姫様抱っこして、

「エルフ」「マサムネ」って呼び合う仲じゃない！？
正宗：記憶の改竄はやめろ。

紗霧：ふーん・・仲いいんだ・・。

別に和泉先生が誰とイチャつこうがどーでもいいんだけどさ！そんな事より企画書の作り方教えてもらうんじゃなかったっけ？
正宗：あ、そうだ！企画書！
エルフ：ああ、そんな話をしてたわね。

うん、けど、あんなの５分くらいで適当に書けばいいんじゃないの？そしたらなんか一仕事した気になってゲームに没頭できるじゃない？
正宗：お前はそんなんだから編集部に監視付けられるんだよ。
エルフ：わたしだけじゃないですー！みんなゲームしてサボってますー！
正宗：んなわけねえだろ。
エルフ：はい！てなわけでこれで企画書の話はおしまい！
正宗：おい！

エルフ：ねえ、ゲーム好きよね？部屋にハードいっぱいあったし！

対戦しましょ！対戦！


正宗：全く・・なんで俺がお菓子の買い出しやらされてんだよ・・妹と一緒にゲームなんて俺だってした事ないのに・・でも・・。



ただいまー。
エルフ：あ・・。
正宗：な・・な・・な・・何やってんだ！？お前！
エルフ：え・・え・・工口マンガ先生にパンツを見せてただけよ・・！
正宗：何のプレイだよ！？

エルフ：しょうがないでしょ！パンツ見せてくれたらイラスト描いてくれるって言うから！つい・・。

紗霧：だってパンツ見たかったんだもん。
正宗：それで済んだら警察はいらねえよ！
紗霧：かわいい女の子を見たらその子のパンツが見たくなるのはしょうがない！イラストレーターならみんなそう！

正宗：謝れ！全国のイラストレーターさんに謝れ！

エルフ：これでわかったでしょ？あのいやらしいポーズも工口マンガ先生の指定なんだから勘違いしないでちょうだい！
紗霧：エヘヘ！これで次に山田先生の裸を描く時はもっとうまく描けるはず！
正宗：意外とお前らいいコンビだよな・・。

ん？誰だ？

エルフ：ゲゲゲ！

わたしを売ったわね！マサムネ！仕事をするのはイヤ！ゲームをやるの！
クリス：ご協力感謝します。

正宗：なあ紗霧、俺が買い物に行っている間あいつとどんな話をしたんだ？
紗霧：別に・・何でもない・・。
正宗：そっか、じゃあエルフの事どう思う？

紗霧：変な人・・。
正宗：ふーん。
紗霧：何？
正宗：いや別に。何でもないよ。あのさ、またうちに遊びに来てもらおうか？
紗霧：うん。

正宗：小説だったらいくらでも書けるんだが企画書ってのはなあ・・。

ん？

（あやめ：新作マダー？出版枠確保して待ってるよ～ん。）

正宗：出版枠確保って・・企画さえ通ればすぐにでも出せるって事か？ん？
紗霧：これ見て。
正宗：おい！これってさっきの！

紗霧：すごいでしょ？パンツのエッチなしわとか恥ずかしい表情とか。
正宗：うんうん。
紗霧：すっごくうまく描けたから兄さんに自慢したくなっちゃった。

正宗：よし、出そう！
紗霧：え？
正宗：こいつを俺の作品に登場させる！
紗霧：え！



正宗：ひらめいたんだ、このイラストを見てすっげえシーンが書けるって。

これだよ、これ！紗霧、こんなイラストもっと描いてくれないか？
紗霧：え？
正宗：お前が自分で萌えちゃうくらいのイラストを描いてくれれば今みたいに新しいアイデアがひらめくかもしれない。
紗霧：ホントに？
正宗：ああ、また描いてくれるか？
紗霧：うん！

正宗：それじゃ、よろしく頼むぜ！工口マンガ先生！
紗霧：そ・・そんな名前の人知らない。


正宗：ん？紗霧？


紗霧：深刻な問題が発生した・・口リしか描けなくなった・・。

正宗：あ？そりゃ確かに深刻だな。けど何で？練習して巨乳も描けるようになったんじゃ？

紗霧：はあ・・あれは動画とかテレビに出てるアイドルを見て描いた。
正宗：それじゃダメなのか？
紗霧：今はエルフちゃんを見た時みたいなビビビーって感じがないとインスピレーションが湧かない・・。
正宗：ビビビって？
紗霧：部屋から出ずに間近で生パンツを見せてもらう方法を今必死で考えてる。
正宗：そ・・そうか・・。
紗霧：とにかく！エルフちゃん以外にもビビビって子が見たいの！和泉先生が新ヒロインを思いつくようなイラストを描くために！
正宗：あ・・！

紗霧：兄さんの知り合いにかわいくておっぱい大きくてパンツ見せてくれそうな子はいないの？
正宗：いるわけないだろ！

ＣＭ：累計1450万部の大ヒット作！最年少の超人気作家、千寿ムラマサが贈る「幻想妖刀伝」第11巻発売！アニメも絶賛放送中！

正宗：はあ・・はい。
めぐみ：はいはーい！みんな大好き、めぐみんですよー！

ねえ？わかります？わたし今お風呂に入ってるんですよー！

正宗：・・。
めぐみ：あれあれあれー？お兄さん、もしかして想像しちゃいました？
正宗：何の用だ・・？
めぐみ：和泉ちゃん、その後どうです？お部屋から出てきたりしました？

正宗：いや・・でも最近友達ができたみたいだぞ。
めぐみ：そ・・それ詳しく！

正宗：どうだ？すごい進展だろ？
めぐみ：あのー、本音言っていいです？
正宗：どうぞ。
めぐみ：では・・ふー！くやしー！わたしが友達第１号になりたかったのにー！！！
正宗：なあ、俺も本音言っていいか？
めぐみ：どうぞ。
正宗：俺もくやしかった。先を越されたって思った。お前と同じだ。

めぐみ：仲間ですね、わたしたち。ねえお兄さん、今から会えます？
正宗：あ、今から？
めぐみ：わたしが和泉ちゃんと友達になるためのプランの相談したいんですけど。

正宗：はあ・・ああ、そういう事か。いいよ、どこ行けばいい？

めぐみ：駅前のたかさご書店って知ってます？

正宗：ちょっと早く来すぎたかな？

智恵：へいへい、お客様！今日はどんな本をお探しで？
正宗：エロマンガ先生がビビッとくるようなヒロインを頼む！

智恵：は？シャナちゃんとか？
（シャナ：うるさいうるさいうるさい！）

智恵：大河ちゃんとか？
（大河：このバカ犬！）

智恵：メーゼルちゃんとか？
（メーゼル：わたし背の高い人がそうやって這いつくばるとこ見るの大好きだわ！）

正宗：そいつら俺がビビーッと来るヒロインな！ってそうじゃなくて！
智恵：え？

ふんふん・・つまり工口マンガ先生にインスピレーションを与えるようなおっぱい大きい美少女を探していると！
正宗：まあ・・そうだ・・。
智恵：エヘヘ！いやあ参ったなあ。

正宗：なんでお前が照れてるの？
智恵：ん？ボクを君の新作のモデルに使いたいって話でしょ？
正宗：え？お前乗り気なの？じゃあ工口マンガ先生にスカイプでパンツを見せてやってくれ。

智恵：お安い御用だぜ！あ・・？ってそんなんダメに決まってんでしょ！
めぐみ：だーれだ？
正宗：めぐみか？

めぐみ：あったり！お待たせしちゃってすみません！えーっと・・和泉先生！
智恵：あれ？バレちゃってるの？

（正宗：そうだよな・・カレンダー張ってたもんな・・つかペンネームまんまだもんな・・。）

めぐみ：さっそくですけど和泉ちゃんと友達になるためのプランの相談を！
正宗：あ・・ああ・・その話だったな。

めぐみ：お兄さんって小説書いてるんですよね？イラスト付いてる。
正宗：そうだけど。
めぐみ：だったら和泉ちゃんもそういうの好きだと思うんですよ！
正宗：うーん、まあ確かに結構持ってるみたいだな。
めぐみ：でしょ？

だからわたしキモオタ小説を読もうと思うんです！

正宗：え！？

智恵：フフフ・・。
正宗：あ・・！

紗霧ちゃんはパンツを見るとビビビってエッチなイラスト描けるんですね！
スカイプ越しだと饒舌な紗霧ちゃん・・かわいいです！
最後、めぐみんは「キモオタ小説」って・・恐ろしい発言を・・！
以上、Bパートでした。
＜5/13感想追記＞
シャナちゃんは『灼眼のシャナ』、大河ちゃんは『とらドラ！』。
ここまではわかったのですが・・メーゼルちゃんがわかりませんでした。
メーゼルちゃんは『円環少女』の鴉木メイゼルってキャラらしいです。
まだまだ勉強不足でした・・もっと勉強します！（笑）