『Eマンガ先生』第5話です。
以下、Aパートお気に入りな台詞を書き連ねてみました。
(ネタバレ注意)

紗霧:で、大事な話って何?
正宗:俺と一緒に企画書を創ってくれ。
紗霧:企画書?
正宗:ああ、この間書き上げた新作を本にするにはまずは企画書を出さなきゃならない。もしそれがボツになったらあの原稿を本にする事はできなくなる。俺たちが本にしたいのはあの原稿なんだ。

紗霧:わかった。でもわたしどうすれば・・?
正宗:お前にやってもらいたい事は決まってる。

紗霧:あ!
正宗:エッチな妹のイラストを描いてくれ!




紗霧:全く!エッチなんだから!兄さんは!なんでわたしにエッチな妹のイラストを描けとか言うの!?
正宗:俺の作品のヒロインが妹でお前がエッチなイラストを描くのがうまいからそう頼んだだけだ。
紗霧:ウソ!絶対エッチな理由で言ったもん!
正宗:なんで決めつけるんだ?

紗霧:だって・・好きなんでしょ・・?兄さん・・わたしの事・・一目惚れしちゃうくらい・・。

正宗:だがそれはあくまでも兄貴としてだ!妹に対してエッチな事を考えたりはしない!
紗霧:ふーん。
正宗:なんだその顔は?
紗霧:ぷい!はあ・・全く・・。





(エルフ:助けなさい!今すぐ!)
正宗:はあ・・。


紗霧:できた!とりあえずわたしのイメージを絵にしてみた。
ヒロインの見た目ってこんな感じで合ってる?

正宗:おおー!あ・・なんか違うな。
紗霧:というと?
正宗:もっとかわいく描いてくれ。


紗霧:かわいくってどんな感じ?
正宗:えっと・・お前みたいな感じに!

紗霧:あ!また兄さんはそういう事言う!わたしにわたしみたいな妹のエッチなイラストを描けとかすごいセクハラ!

正宗:理想のヒロインがお前そのものなんだからしょうがねえだろ。
紗霧:はあ・・わたしみたいにって言われても・・具体的に言って。
正宗:そうだな・・もうちょっと幻想的な妖精とか天使みたいな。
紗霧:そういうイメージなんだ。
正宗:あとは顔つきを今より幼くして胸も小さく。それと工口さの質を変えてほしい。
紗霧:質?
正宗:ちっとも色気なんかないお子様なのにふと気づいたら服の裾がめくれて太もも丸出しになっててついドキドキしちゃうみたいなエロさに。
紗霧:ああ・・!
正宗:そう!まさにそんな!

「ん?」



正宗:おい!やめろ!

エルフ:ねえ・・なんですぐ助けに来ないのよー。

正宗:結局助けてやったんだから文句言うなよ。

エルフ:そ・・そうね・・ありがとう。

正宗:で、至急脱出しなきゃならないって一体何があったんだ?
エルフ:や・・奴らが来たのよ・・。
正宗:奴ら?

エルフ:フルドライブ文庫の編集者よ!ちゃんと仕事をするか監視するって!

正宗:よし!山田エルフ先生!家に戻って仕事しようか!
エルフ:マサムネ先生!お願いします!かくまってください!

何でも!何でもしますから!

正宗:今なんでもするって言ったよな?
エルフ:あ、ええ・・。
正宗:それじゃあ・・。

企画書の書き方を教えてくれ!
エルフ:イヤー!この卑怯者!高貴なるわたしになんて卑猥な・・!

は?超美少女のわたしが何でもするって言ってるのよ!そんなお願いでいいと思って・・。
「ん?」

正宗:うるさいってか?早く来いか?
エルフ:え?待ちなさい!
正宗:なんだよ?

エルフ:わたしも工口マンガ先生に会いたい!
正宗君の紗霧ちゃんへのイラストリクエストで照れる紗霧ちゃんがかわいい!
そしてエルフちゃんの妄想炸裂発言も楽しいです!
以上、Aパートでした。Bパートに続きます。
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第5話「妹とラノベ企画を創ろう」Bパートお気に入り台詞集
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