
奥の神殿目指し、クリフォトの世界・聖杯に至る道を進んで行くと死罰の宣告者との戦いに。
常時2回攻撃で盲信する御使いを常に召喚してくる。


死罰の宣告者を倒すと、人々が街の異変にようやく気付く。

同時に敵もこちらの侵入に気付いたようで雑魚があちこちに出現。
雑魚と言ってもさすがにここまでくると強い。

先へ進むと潔癖の掃討者戦。
ヒートライザとチャージを使ってから剣の舞で攻撃してくる。
デカジャでステータス上昇効果を打ち消しつつ、こちらの攻撃力を上げて少しずつ削っていき勝利。

街の人々の混乱は増していき、中には消えてしまう人間も出る始末。

さらに先へ進むと責苦の告知者戦。
マハジオダインやマハブフダインの他、神の審判で対象のHPを半分に削ってくる。
またHPが減るとコズミックフレアで全体攻撃も行う。
神の審判を反射すれば告知者のHPを一気に削れるのでかなりラク。

人間が消えた事で人々はさらにパニック状態。

神殿前で終末の導き手戦。
盲信する御使いを召喚し、自分はチャージで力を溜めてから剣の舞で攻撃。
それ以外にもコズミックフレアやメギドラオンでの全体攻撃もしてくる。
デクンダで自分にかかったステータス下降効果も打ち消すが、その度にこちらも攻撃力低下で応戦。
攻撃力さえ下げていればどの攻撃も怖くはないので安定した戦いができました。

神殿に入ると聖杯戦。
やはりHPを大量回復するので、1人を補給線を切るために派遣。
その間は3人で適当に攻撃してダメージを与えていく。

補給線を切ったら回復しなくなるので一気に攻める。
とは言っても、どうせまた変身でもするだろうと思ってできるだけSPは温存。
聖杯の攻撃は、力を溜めた次のターンにくる全体攻撃技・聖杯無尽光だけが強力でそれ以外は怖くない。


聖杯を無事に倒したものの、地鳴りと光にこれまでにない危険を感じる怪盗団。
そして、

現れたのは先ほどまでの聖杯以上に巨大になった悪神、統制の神『ヤルダバオト』。
その圧倒的すぎる威圧感とパワーに絶望すら感じる怪盗団だが、

モナは神というこれ以上ない大物相手にみんなの気持ちを盛り立てる。

統制神ヤルダバオト戦。
一定ダメージを与えるごとに能力の異なる腕を生やしてくる。
それぞれに忘却や嫉妬、消費SP倍増など、鬱陶しい特殊効果攻撃を行ってくる。
倒してもまた再生させてしまうが、放置すると厄介なのでその都度倒していく。
HPが残りわずかになると腕を一気に再生させて、力を溜めてから2ターン後に統制の光芒という全体攻撃を発動。
防御で耐える。


ヤルダバオトを倒すも、まだ凄まじい力を誇る神を前に力を使い果たした怪盗団。
「人間の希望だって欲望だ。そいつを舐めるな」
そう言い放ちあくまで諦めないモナの声は、大混乱の渋谷へと流れる。


怪盗団の存在を思い出した人々が声をあげて応援する。


主人公のペルソナ・アルセーヌがサタナエルへと進化。

ヤルダバオトの頭を撃ち抜いて今度こそ終了。

ついにメメントスのオタカラをゲット。
モナはみんなに礼を言い、怪盗団は自分達を導いてくれたモナに礼を言う。



渋谷に戻り、
「すべてが認知の産物」
だという世界が消えていく中、モナの姿も世界と共に消えていった。

見た目はいつも通りの渋谷に戻ったメンバー。
果たして大衆が改心できたのかどうかはわからない。
だが、メメントスは消えて、そしてモナも消えた。

みんなは明日ルブランで打ち上げをやろうと約束をし、それぞれの家へと帰って行く。

しかし……
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