「レゴシティアンダーカバー」日記4

盗難事件を調べるためブルーベル鉱山へ向かいます。

チャプター3:刑務所へ直行

アルバトロス島から戻るとエリーから通信が入り、手伝いを頼んでおいたフランクがいなくなったと聞かされる。
ついでにブルーベル鉱山での盗難事件について尋ねると、彼女もデュークに連れて行ってもらったそうで、悪党たちが備品を大量に奪ったのだという。
ところが目撃者から話を聞く前にダンビーに捜査を外されたのだとか。
目撃者の名はクラレンス･フレッチャー。
仲間からは“スティンキー”と呼ばれているらしい。

鉱山へはチェリーツリーヒルズから電車の乗ると早いとのこと。
電車移動がアンロックされます。

言われたとおりにチェリーツリーヒルズから電車に乗るとブルーベル鉱山まであっという間。
でも、車でのんびり向かうのも今作の醍醐味ではあるので迷うところです。

鉱山入り口にいる坑夫達は汽笛を鳴らせば休憩に入るためにその場を離れます。

鉱山の中へ入ってスティンキーの事を聞いていると、

その様子を見ていたレックスの一味がダイナマイトで道を封鎖してしまう。
まずは鉱山作業員の変装を入手し、仕掛けを解きながら先へと進めて行きます。

全体としてこれまでのマップよりも広いブルーベル鉱山内。
変装を変えつつ、たまにレックス一味との戦闘を挟みながら進んで行きます。
鉱山作業員での破壊がとっても気持ちいいです。

途中にある飛び込み台からの落下ポイント。
障害物を避けるように操作しながら落下。
ぶつかったところで少し前からやり直しなだけのようなので、あまり意識しなくてもいい感じ。
これもまた気持ちいいポイントです。

最深部で「ボイスレコーダー」を発見。
そこにはスティンキーがレックスに連れ去られる様子が録音されていた。
まだ遠くへは行っていないはず!

外へ出るとなんとレックスが待ち構えていた。
とても古典的な方法でレックスの手に手錠をかけるチェイスだったが、

凄まじい怪力……。

レックスの強烈な一撃でノックダウン。

手下から新しいトラックの調達ができそうだと連絡を受け取ったレックスは去って行ってしまう。
どうやらレゴシティ警察のトラックを奪うつもりらしい。

一方のチェイスが気が付くと、そばにはデュークとナタリアの姿。
ナタリアは父親が行方不明になってしまったらしく、たまたまこの近くにいただけだと話すが……?
どうやらレックスにさらわれてしまったらしい。
父親を助けると宣言するチェイスにナタリアは自分で探すと言い残して去って行ってしまう。

レックスからナタリアの父親を取り戻すためにも、今回のノックダウンで己のケンカの弱さを知ったチェイスは、デュークにある男について教えてもらう。
その男はカンフーの使い手らしい。