料理コンテストに飛び込み参加する事にしたクリスのため、ジュリオは素材集めに駆け回ります。

第3章:三都橋の幻影(アンデラ)



クリスの飛び込み参加と料理の腕前を聞いたローディとアルフの反応。
ローディはともかく、審査員として料理を口にしなきゃいけないアルフは何を思うのか。

各料理に必要な素材は図書室の本で確認可能。
実はいまだによくわかってないんだけど、作る料理によってコンテストの結果変わったりするのかな?

とにかく城内と町で素材をもらって回ります。
とりあえずもらえるだけもらって回りましょうか。

素材を集めたらクリスの元へと戻り、どの料理を作るか選択。
シーフードカリーを選んでみます。
手際良く料理するクリスに感心するジュリオ。
完成したらジョルノへ報告。

すると匂いに釣られてやって来たグースが味見。
そのまずさに驚き、黙ってはいられないと手直ししてしまう。
グースによってまずい料理から極上の料理へと変えられたクリス特製シーフードカリーは、味見したジョルノも絶賛するほど。

そしてコンテスト開始。
それぞれが参加者の料理を食していく中、クリスの料理が美味い事が納得いかないジュリオw

その間にせっせと城内で盗みを働くグースと、アルフ達を見張るシャーラ。
グースはコンテストの行方も気になるようだが、料理なんて男らしくないとシャーラに言われるのがイヤで隠しているらしい。

コンテストはクリスの優勝に決定。
その結果にグースも満足げ。
ところが賞状と賞品を運び忘れたとの事でジュリオが取りに行こうとしたところ……、

あっさり正体がバレてしまったマヌケな盗賊2人組。
クリスの
「泥棒よーっ!」
という声に一目散に逃げて行く。

みんなで手分けして城内を探し回り、会食堂でグースを、ローディの眠る隣のベッドでシャーラを発見。

城の出口で追い詰めるが、盗んだ荷物を落としてしまった事に気付くグース。
ジョルノがグースの麻袋を発見し、アルフが中身を確認するが、そこには地下倉庫のガラクタやクリスが残した食材など……。
あまりにくだらない物ばかり盗んだグースに罪にするのもバカバカしいと話すアルフ。
さらにはそんなグースにシャーラまでもが愛想を尽かし、コンビ解消だと言って去って行く。
慌ててあとを追いかけるグースを捕まえようとする兵たちだったが、アルフは放っておいていいと指示を出して、この騒動も終了となった。

コンテストの賞品「守りの指輪」を受け取り、ジュリオ達は巡礼の旅を再開する事となる。
そこでアルフから途中までモリスンを同行させるとの申し出を受ける。

マギサやローディともお別れの挨拶。

そして城の外までわざわざ見送ってくれたアルフとジョリナ王妃に別れを告げ、ジュリオとクリス、そしてモリスンの3人はアンデラをあとにします。
何度プレイしてもアンデラを旅立つ時は寂しい気分になります。

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・日記18(静寂の森~シフール)
・日記19(北ヒーツ街道~オルドス)
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