本日3月3日発売の任天堂スイッチを購入。
少し触ってみた感想なんかを書いてみたいと思います。
パッケージ
写真ではわかりにくいけどパッケージからして非常に小さいです。
置き場所がないので他との比較ができないのが残念だけど、PSVRの箱よりも小さい。
本体をNintendoSwitchドックに挿した状態。
左右のJoy-Conは切り離した状態で操作可能。
ちょうどWiiリモコンとヌンチャクのような腕の位置での操作ができるのでラクです。
あくまで本体は突き挿してある液晶の方。
WiiU GamePadとNintendo Switch本体の重さ比較。
それぞれの重量は以下のとおり。
初めてWiiU GamePadを触った時は、
「でかくて重いなぁ」
と感じたけど、今回のSwitchではその感じはしませんでした。
WiiU GamePad
約500g
Nintendo Switch
約297g
Joy-Con取り付け時:約398g
液晶画面もとても綺麗。
これなら長時間のプレイも苦にはなりません。
ゲームソフト
パッケージ
右から
Switchソフト
PSVitaソフト
PS4ソフト
PS2ソフト
の順。
幅に関してはSwitchとPSVitaはほぼ同じです。
高さはPS4パッケージよりも高く、PS2パッケージよりも低い。
ただ、Switchソフトパッケージはかなり薄いです。
そして中身はスカスカ。
まぁ今どき紙の説明書が入っている事の方が珍しいけど、Switchはソフトが光ディスクではないので、余計にパッケージ内のスカスカ感が気になります。
ゲームカード
Switchのゲームカードと、PSVitaカードを並べてみました。
大きさはほぼ同じくらいだけど、厚さはSwitchゲームカードの方が上。
いずれにしても非常に小さいものなので、使わない時はきちんとケースに入れておかないとなくしてしまいそう。
ゲームプレイ
HOME画面。
ゲーム中いつでもボタン1つでこの画面へと戻れます。
WiiUと比べて全体の反応が速くて使い勝手が良くなった気がします。
(あくまで印象なのでちゃんとは覚えてないです)
コナミから発売された「スーパーボンバーマンR」。
私が知っているボンバーマン(SFCやPCE時代)と比べると非常にスピーディーで爽快感が増した気がします。
ニンテンドーアカウントの連動をまだ行っていなかったので、今回のプレイではネット対戦はまだプレイできていません。
今から楽しみ!
ただ、Joy-Conを切り離してのプレイだと、Lスティックで思う方向へ移動してくれない時がありました。
たぶん両腕おろして操作していたので、自分では上方向を押しているつもりでも微妙に角度がずれていたんだと思います。
そういう場合はグリップに嵌め込んだ方が間違いはないですね。
こちらは「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」。
これらのソフトについては後日あらためて紹介したいと思います。
感想
まだほんの数時間触っただけですが、もうずっと光ディスクでのソフト供給だった据え置き機でゲームカードという部分だけでも新鮮さを感じてしまいます。
こういう変化って新ハード買ったと思える最高の瞬間かと。
そしてとにかく小さい!
パッケージ見た瞬間に思わず「ちいさっ」って言葉が出てしまったほど。
パッケージから出して最初の設定からゲーム起動までわかりやすくスムーズにできたし、今のところ触ってみての不満はこれといってない感じです。
もっとも細部まで触ったわけではないので、今後のプレイで気が付いた点などあれば随時お知らせしていこうかと思います。
ソフトは……これからに期待かな。
すぐに新作出せないならWiiUタイトルを移植して欲しいなんて思ったりもします。
「幻影異聞録#FE」とか読み込み速くなりそうだしなぁ。