ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータに収録されている「ドクターマリオ」をプレイ。
このゲームは当時も遊んだ記憶があります。
たぶんGB版だったかな。
ゲーム内容
同色のカプセルを縦横4つ並べてウイルスを全て消滅させればステージクリアとなる落ち物パズルゲーム。
2人対戦プレイでは、対戦前にそれぞれのレベルやスピードの設定が可能。
左画面は1P側（左）がスピードをHIにし、2P側（右）がスピードをMEDのまま、何も操作していない状態。
1段階スピードを変えるだけでもこれだけの差が出ます。
このように設定さえ変えれば上手な人と苦手な人との差も埋まる?
それ以上にこの設定は親子で遊ぶ際に活きそう。
感想
当時は落ち物パズルというと「テトリス」や「ぷよぷよ」くらいしか遊ばなかったので、こういうステージクリア型の同ジャンルは珍しく感じました。
パズルというジャンルは基本的に発売から時間経過していても古さを感じないのが強み。
ただまぁ、他の2Pプレイが可能なゲーム全部に言える事だけど、贅沢言えばネット対戦可能だったらなぁなんて思ってしまいます。
おそらくこの「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」を買う層は、当時ファミコンで遊んだ世代であろう事を考えると、そうそう友達と家でゲームプレイできる時間もなかなかできそうにないし。
ネット対戦なんてできたらそれはそれで「ファミコンじゃない」っていう人もいそうだけど。
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