『ご注文はうさぎですか??』第9話です。
以下、Aパートお気に入りな台詞を書き綴っていきました。
(ネタバレ注意)

ココア:チノちゃん凹んでる・・。
リゼ:そんなにショックだったのか・・。

チノ:因縁を持ってると思っていたのはきっとおじいちゃんだけです。

ティッピー:なぬ!

リゼ:向こうからはガン無視だったってことか。
ココア:おじいちゃん!

リゼ:勘違いだったか・・。
ココア:かわいそう・・!
ティッピー:憐れむな!

ココア:というわけで本当に因縁があったのか調べたいと思います!

シャロ:なんでうちに・・仕事中なんだけど・・。
リゼ:千夜の幼馴染として何か知ってたら教えてくれないか?
ココア:天国のおじいちゃんが泣いているよ!

シャロ:そう言われても・・。

ココア:ごまかす気だね?シャロちゃん。
シャロ:ん?
ココア:リゼちゃん連れてきたのは尋問上手そうだからだよ!
リゼ:尋問!?

シャロ:えー!

リゼ:さあ情報を吐くんだ。
シャロ:うう・・。

リゼ:そうしたらこのおいしそうなメロンパン、わたしが食べさせてやろう。

シャロ:ああー!

か・・覚悟はできてます!さあ先輩尋問してください!

リゼ:え・・な・・なんだかわからないが・・どんと来い!
シャロ:はい!
リゼ:じゃ・・じゃあ何か心当たりはないか?

シャロ:えーと・・そんな記憶があるようなないような・・やっぱり何もわかりません。

リゼ:そっか・・残念だな。

(シャロ:先輩の期待を裏切ってしまった・・。)

こうなったら頭を打って思い出します!

リゼ:シャロ!そこまでしなくても!

シャロ!
ココア:シャロちゃん!


青山:あのー。
ココア:青山さん!
青山:わたし昔のマスターを知ってますから聞いていただければ。

リゼ:シャロの努力が無駄に!

青山:マスターはおヒゲが素敵で淹れてくれたコーヒーは創作意欲をかきたてました。
(リゼ:何の話なんだ・・。)
青山:中でもコーヒーあんみつはとても独創的で。

ココア:そんなメニューもあったんだ!
リゼ:なるほど、幻のメニューか。
ココア:わたしも食べてみたかったな!

青山:では、あのおいしさを文字で表現しましょう。
ココア:自分の仕事して!

シャロ:何かを・・思い出しそうな気がする・・。

千夜:ラビットハウスに偵察に行くわよ。
シャロ:ヤダ!怖いよ!

千夜:おばあちゃんのお手伝いしないと。
シャロ:だって鬼ジジイがいるって聞いたよ。

千夜:大丈夫。
シャロ:千夜・・。
千夜:うちのおばあちゃんだって鬼ババアよ。
シャロ:意味わかんないよ!

千夜:これってメニュー?
シャロ:ブルーマウンテン、キリマンジャロ?魔法の呪文みたい。

すごく強そうなメニュー・・!
千夜:おばあちゃん負けちゃう!帰ってなんとかしなくちゃ!すごいメニューを考えるわよー!
シャロ:わー!

ティッピー:今のは何じゃ。

(シャロ:あの子が変なメニューを作るきっかけになったのは・・わたし!?)

ココア:コーヒーあんみつはおいしそうだけど結局何もわからなかったね。

リゼ:因縁と言えばうちの親父も戦友の話をよくしてたな。
ココア:戦友?

リゼ:ライバル関係から任務をきっかけに無二の友人になったらしい。
ココア:へえー。
リゼ:今は引退してバーテンダーやってるらしいけど。

ココア:バーテンダー!チノちゃんのお父さんみたいだね。
リゼ:そうだな。最初は仲が悪い方が後々うまくいくのかもしれないな。


ココア:わたしも最初はリゼちゃんに銃を向けられたな。

殺したいほど憎かったなんてこれからもっと仲良くなれそう。
リゼ:こ・・殺す気はなかったぞ!
ココア:ホントかな?
リゼ:当たり前だろ!
ココア:リゼちゃんとは今は親友だもんね。
リゼ:今はってなんだよ!前からだろ・・。
ココア:え?なんて?
リゼ:なんでもない!急ぐぞ!チノが待ってる!
ココア:あー!待って!

チノ:おかえりなさい。
ココア:ただいまー!
チノ:ティッピーをどこかで見ませんでしたか?
ココア:ん?

リゼ:まさかおじいさんの因縁を晴らそうと特攻を!?
チノ:そうかも・・あ・・いやいやあり得ません。ウサギですから。
ココア:ん?



ティッピー:戦が始まる!いざ!

チノ:やろうとしてた!

ココア:ティッピー、本気だね!
リゼ:心なしか毛が逆立って見える!

ココア:よーし!その覚悟に敬意を払ってわたしも手伝うね!
チノ:やめてください!仕事してください!
ココア:準備オッケー!
チノ:ああ・・。

ココア:リゼちゃん!特攻の基本を教えて!
リゼ:戦死することが前提だからおすすめはできないな。

チノ:ティッピー!

ティッピー:ババアを出せ!ババア!

リゼ:どこからか声が!

千夜:なんだかわからないけど相手になるわ!


チノ:ティッピーそこまでです。お騒がせしました、お仕事の最中に。

千夜:あら、もうおしまい?
ココア:もう!ティッピー、仲良くしなくちゃダメだよ。

知ってる?昔ラビットハウスではコーヒーあんみつを出してたんだって。

千夜:え?
チノ:そうなんですか?
ココア:チノちゃん裏メニューがあるの黙ってたね?
チノ:何の話です?
ココア:コーヒーあんみつのようにティッピーと甘兎庵も仲良くできるよ。

千夜:コーヒーあんみつなら昔うちでも出してたみたい。
ココア:え!
千夜:ラビットハウスとコラボしてたって聞いたことがあるわ。

「コラボ!?」


千夜:お待たせー。はいこれ。

チノ:この中にコーヒーあんみつが。
千夜:宣伝のためにラビットハウスと甘兎庵、お互いのお店で出したんですって。
ココア:へえー。

千夜:特製のあんこがおいしいって評判になって。

チノ:あ・・おじいちゃんはそれが気に入らなかったのかも。
リゼ:まさかコーヒーが注目されなくてすねたのか?
チノ:自分のコーヒーに相当なこだわりを持っていましたから。

つらかったんですね。
リゼ:大人げない・・。

千夜:でもコーヒー羊羹を出した時はコーヒーがおいしいって評判になっておばあちゃんがすねたみたい。

リゼ:どっちもどっちだ!

ティッピー:あー!どいて!
千夜:わたしからは楽しそうに見えたなー。
チノ:深刻な因縁じゃなかったんですね。

千夜:ココアちゃんに感謝ね。
ココア:え?なんで?

千夜:だってわたしたちが出会ってなかったらラビットハウスさんとこうしてお友達になれなかったもの。

チノ:ん?


千夜:約束。
チノ:え。
千夜:わたしたちお互いの店の立派な看板娘になりましょうね。

チノ:あ・・はい!

千夜:おばあちゃん、もう一度コーヒーあんみつ出してみない?
祖母:やなこった。あのジジイが化けて出てくるよ。


リゼ:千夜って甘兎庵を大きくするのが夢だったよな。
ココア:女社長だって。かっこいいな。

チノ:大人の女・・!

わたし・・街中の喫茶店をフランチャイズ化します!
リゼ:千夜に影響された!

ココア:がんばれ!チノちゃん!じゃあまずはメニュー名を改めるところから始めようね!
チノ:はい!

ココア:えっと・・漆黒の
チノ:ダークネス。
ココア:暗黒卿・・黒炭の如き。
チノ:一番暗き時・・ダーケストアワー。
「やめろー!」
リゼちゃんがシャロちゃんをメロンパンで尋問・・おもしろいです!
ティッピーが甘兎庵に特攻するのも楽しかったです!
以上、Aパートでした。
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