ごちうさ1751
『ご注文はうさぎですか??』第9話です。
以下、Aパートお気に入りな台詞を書き綴っていきました。
(ネタバレ注意)


ごちうさ1690
ココア:チノちゃん凹んでる・・。
リゼ:そんなにショックだったのか・・。
ごちうさ1691
チノ:因縁を持ってると思っていたのはきっとおじいちゃんだけです。
ごちうさ1692
ティッピー:なぬ!
ごちうさ1693
リゼ:向こうからはガン無視だったってことか。
ココア:おじいちゃん!
ごちうさ1694
リゼ:勘違いだったか・・。
ココア:かわいそう・・!
ティッピー:憐れむな!
ごちうさ1695
ココア:というわけで本当に因縁があったのか調べたいと思います!
ごちうさ1696
シャロ:なんでうちに・・仕事中なんだけど・・。
リゼ:千夜の幼馴染として何か知ってたら教えてくれないか?
ココア:天国のおじいちゃんが泣いているよ!
ごちうさ1697
シャロ:そう言われても・・。
ごちうさ1698
ココア:ごまかす気だね?シャロちゃん。
シャロ:ん?
ココア:リゼちゃん連れてきたのは尋問上手そうだからだよ!
リゼ:尋問!?
ごちうさ1699
シャロ:えー!
ごちうさ1700
リゼ:さあ情報を吐くんだ。
シャロ:うう・・。
ごちうさ1701
リゼ:そうしたらこのおいしそうなメロンパン、わたしが食べさせてやろう。
ごちうさ1702
シャロ:ああー!
ごちうさ1703
か・・覚悟はできてます!さあ先輩尋問してください!
ごちうさ1704
リゼ:え・・な・・なんだかわからないが・・どんと来い!
シャロ:はい!
リゼ:じゃ・・じゃあ何か心当たりはないか?
ごちうさ1705
シャロ:えーと・・そんな記憶があるようなないような・・やっぱり何もわかりません。
ごちうさ1706
リゼ:そっか・・残念だな。
ごちうさ1707
(シャロ:先輩の期待を裏切ってしまった・・。
ごちうさ1708
こうなったら頭を打って思い出します!
ごちうさ1709
リゼ:シャロ!そこまでしなくても!
ごちうさ1710
シャロ!
ココア:シャロちゃん!
ごちうさ1711
ごちうさ1712
青山:あのー。
ココア:青山さん!
青山:わたし昔のマスターを知ってますから聞いていただければ。
ごちうさ1713
リゼ:シャロの努力が無駄に!
ごちうさ1714
青山:マスターはおヒゲが素敵で淹れてくれたコーヒーは創作意欲をかきたてました。
(リゼ:何の話なんだ・・。
青山:中でもコーヒーあんみつはとても独創的で。
ごちうさ1715
ココア:そんなメニューもあったんだ!
リゼ:なるほど、幻のメニューか。
ココア:わたしも食べてみたかったな!
ごちうさ1716
青山:では、あのおいしさを文字で表現しましょう。
ココア:自分の仕事して!
ごちうさ1717
シャロ:何かを・・思い出しそうな気がする・・。
ごちうさ1718
千夜:ラビットハウスに偵察に行くわよ。
シャロ:ヤダ!怖いよ!
ごちうさ1719
千夜:おばあちゃんのお手伝いしないと。
シャロ:だって鬼ジジイがいるって聞いたよ。
ごちうさ1720
千夜:大丈夫。
シャロ:千夜・・。
千夜:うちのおばあちゃんだって鬼ババアよ。
シャロ:意味わかんないよ!
ごちうさ1721
千夜:これってメニュー?
シャロ:ブルーマウンテン、キリマンジャロ?魔法の呪文みたい。
ごちうさ1722
すごく強そうなメニュー・・!
千夜:おばあちゃん負けちゃう!帰ってなんとかしなくちゃ!すごいメニューを考えるわよー!
シャロ:わー!
ごちうさ1723
ティッピー:今のは何じゃ。
ごちうさ1724
(シャロ:あの子が変なメニューを作るきっかけになったのは・・わたし!?
ごちうさ1725
ココア:コーヒーあんみつはおいしそうだけど結局何もわからなかったね。
ごちうさ1726
リゼ:因縁と言えばうちの親父も戦友の話をよくしてたな。
ココア:戦友?
ごちうさ1727
リゼ:ライバル関係から任務をきっかけに無二の友人になったらしい。
ココア:へえー。
リゼ:今は引退してバーテンダーやってるらしいけど。
ごちうさ1728
ココア:バーテンダー!チノちゃんのお父さんみたいだね。
リゼ:そうだな。最初は仲が悪い方が後々うまくいくのかもしれないな。
ごちうさ1729
ごちうさ1730
ココア:わたしも最初はリゼちゃんに銃を向けられたな。
ごちうさ1731
殺したいほど憎かったなんてこれからもっと仲良くなれそう。
リゼ:こ・・殺す気はなかったぞ!
ココア:ホントかな?
リゼ:当たり前だろ!
ココア:リゼちゃんとは今は親友だもんね。
リゼ:今はってなんだよ!前からだろ・・。
ココア:え?なんて?
リゼ:なんでもない!急ぐぞ!チノが待ってる!
ココア:あー!待って!
ごちうさ1732
チノ:おかえりなさい。
ココア:ただいまー!
チノ:ティッピーをどこかで見ませんでしたか?
ココア:ん?
ごちうさ1733
リゼ:まさかおじいさんの因縁を晴らそうと特攻を!?
チノ:そうかも・・あ・・いやいやあり得ません。ウサギですから。
ココア:ん?
ごちうさ1734
ごちうさ1735
ごちうさ1736
ティッピー:戦が始まる!いざ!
ごちうさ1737
チノ:やろうとしてた!
ごちうさ1738
ココア:ティッピー、本気だね!
リゼ:心なしか毛が逆立って見える!
ごちうさ1739
ココア:よーし!その覚悟に敬意を払ってわたしも手伝うね!
チノ:やめてください!仕事してください!
ココア:準備オッケー!
チノ:ああ・・。
ごちうさ1740
ココア:リゼちゃん!特攻の基本を教えて!
リゼ:戦死することが前提だからおすすめはできないな。
ごちうさ1741
チノ:ティッピー!
ごちうさ1742
ティッピー:ババアを出せ!ババア!
ごちうさ1743
リゼ:どこからか声が!
ごちうさ1744
千夜:なんだかわからないけど相手になるわ!
ごちうさ1745
ごちうさ1746
チノ:ティッピーそこまでです。お騒がせしました、お仕事の最中に。
ごちうさ1747
千夜:あら、もうおしまい?
ココア:もう!ティッピー、仲良くしなくちゃダメだよ。
ごちうさ1748
知ってる?昔ラビットハウスではコーヒーあんみつを出してたんだって。
ごちうさ1749
千夜:え?
チノ:そうなんですか?
ココア:チノちゃん裏メニューがあるの黙ってたね?
チノ:何の話です?
ココア:コーヒーあんみつのようにティッピーと甘兎庵も仲良くできるよ。
ごちうさ1750
千夜:コーヒーあんみつなら昔うちでも出してたみたい。
ココア:え!
千夜:ラビットハウスとコラボしてたって聞いたことがあるわ。
ごちうさ1751
「コラボ!?」
ごちうさ1752
ごちうさ1753
千夜:お待たせー。はいこれ。
ごちうさ1754
チノ:この中にコーヒーあんみつが。
千夜:宣伝のためにラビットハウスと甘兎庵、お互いのお店で出したんですって。
ココア:へえー。
ごちうさ1755
千夜:特製のあんこがおいしいって評判になって。
ごちうさ1756
チノ:あ・・おじいちゃんはそれが気に入らなかったのかも。
リゼ:まさかコーヒーが注目されなくてすねたのか?
チノ:自分のコーヒーに相当なこだわりを持っていましたから。
ごちうさ1757
つらかったんですね。
リゼ:大人げない・・。
ごちうさ1758
千夜:でもコーヒー羊羹を出した時はコーヒーがおいしいって評判になっておばあちゃんがすねたみたい。
ごちうさ1759
リゼ:どっちもどっちだ!
ごちうさ1760
ティッピー:あー!どいて!
千夜:わたしからは楽しそうに見えたなー。
チノ:深刻な因縁じゃなかったんですね。
ごちうさ1761
千夜:ココアちゃんに感謝ね。
ココア:え?なんで?
ごちうさ1762
千夜:だってわたしたちが出会ってなかったらラビットハウスさんとこうしてお友達になれなかったもの。
ごちうさ1763
チノ:ん?
ごちうさ1764
ごちうさ1765
千夜:約束。
チノ:え。
千夜:わたしたちお互いの店の立派な看板娘になりましょうね。
ごちうさ1766
チノ:あ・・はい!
ごちうさ1767
千夜:おばあちゃん、もう一度コーヒーあんみつ出してみない?
祖母:やなこった。あのジジイが化けて出てくるよ。
ごちうさ1768
ごちうさ1769
リゼ:千夜って甘兎庵を大きくするのが夢だったよな。
ココア:女社長だって。かっこいいな。
ごちうさ1770
チノ:大人の女・・!
ごちうさ1771
わたし・・街中の喫茶店をフランチャイズ化します!
リゼ:千夜に影響された!
ごちうさ1772
ココア:がんばれ!チノちゃん!じゃあまずはメニュー名を改めるところから始めようね!
チノ:はい!
ごちうさ1773
ココア:えっと・・漆黒の
チノ:ダークネス。
ココア:暗黒卿・・黒炭の如き。
チノ:一番暗き時・・ダーケストアワー。
「やめろー!」

リゼちゃんがシャロちゃんをメロンパンで尋問・・おもしろいです!
ティッピーが甘兎庵に特攻するのも楽しかったです!
以上、Aパートでした。

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アニメ台詞感想記事ページ
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