『ご注文はうさぎですか??』第9話です。
以下、Bパートお気に入りな台詞を書き連ねてみました。
(ネタバレ注意)

チノ:いらっしゃいませ。

こちらへどうぞ。め・・メニューです。

千夜:着物って動きにくいかしら。
チノ:なんかしっくりこなくって。

は!

これで千のお客さんも捌けます。
千夜:しっくりってそっち?

「お願いしまーす。」
チノ:はい!ただいま!ご注文承ります。

「ありがとうございました。」

千夜:チノちゃん、おつかれさま。

チノ:はい。それにしてもわたしに近いサイズの着物なんてあったんですね。

千夜:昔友達のために作ったんだけど着てもらう機会がなくて。

でもラビットハウスの跡継ぎさんがうちで働いてくれるなんて、こんなうれしいことはないわ。

チノ:千夜さん・・わたしも千夜さんにいろいろ教えてもらえてうれしいです。

千夜:うちとの誤解も解けたし、本当に夢みたい。わたし・・わたし・・

幸せ!
チノ:千夜さん!

リゼ:チノは今頃甘兎庵で働いているのか。
ココア:千夜ちゃんに影響されて・・

こんなことになってなきゃいいけど・・。
チノ:今日から抹茶派です。コーヒー派に宣戦布告です。

千夜:甘兎庵看板姉妹、
チノ:爆誕!

ココア:チノちゃん取られる!

リゼ:ただの中学の職業体験だろ。たった三日間だけだし。たく・・。

マヤはこんな変わり映えしない仕事場でよかったのか?

マヤ:ここ慣れてるから楽なんだ。

リゼ:甘い!大切な授業の一環だろ!厳しくいくぞ!

マヤ:本当はね・・リゼとココア、二人と仕事してるチノがうらやましくてわたしが代わりをしたかったの。

ココア:厳しくしちゃダメ!
リゼ:いや、厳しくしなきゃダメだ!


シャロ:め・・メグちゃん、どうしてうちに来ちゃったの?

メグ:この制服で働いているシャロさんがキラキラして見えたから。
(シャロ:ピュア!)

青山:期待の新人さんですねー。

シャロ:守らなきゃ!
青山:何からですか?
メグ:ん?

祖母:ふーんそうかい。あんたがあいつの孫かい。
チノ:は・・はい!

祖母:厳しくいかせてもらうよ。

チノ:はい!
祖母:間違えてコーヒー淹れたらただじゃおかないからね。
チノ:はい!

(やっぱり緊張する・・。)
千夜:チノちゃん、チノちゃん。
チノ:ん?

千夜:食い逃げだ!発砲許可!頭を狙え!


リゼちゃんのモノマネだったんだけど緊張をほぐそうと思って・・逆効果だったかしら?

祖母:これ千夜。
千夜:あ!じゃあ次はココアちゃんのモノマネやりまーす!
祖母:千夜。
チノ:仕事そっちのけなところが既にそれっぽいです。

千夜:お姉ちゃんに任せなさーい。
チノ:ダメです。本当に姉オーラが出てしまってます。美化されてます。

でもわたしのために普段やらないことまでしてくれてありがとうございます。

千夜:いいのよ。ラビットハウスごっこはひとりでよくやってるから。
チノ:え!

祖母:ほらいつまでも遊んでないであとは任せたよ。
「はい。」

千夜:そうそう、上手よ、チノちゃん。
チノ:は・・はい。

シャロさんはあんこが苦手だからここで働かないんですか?

千夜:そうね。最近はちょっと慣れてきたみたいなんだけど、それよりもお隣さんだから気恥ずかしさがあるんじゃないかしら。

わたしもうちに来ないって言いにくいし。

(チノ:千夜さん、バイト仲間がいなくて寂しそうなのにモノマネするほど・・幼馴染って難しいです。)

(そして練り切りも難しい。うーん。)

でもわたしお二人が一緒に働いてるところ見てみたいです。

千夜:あ・・。

チノ:帰ってきたら誘ってみたらどうですか?
千夜:そ・・そうね。ありがとう、チノちゃん。

じゃあ後で誘ってみようかしら。
チノ:はい。

千夜:あ!おかえり、シャロちゃん!
シャロ:ただいま。なんか楽しそうね。

千夜:わかる?実はね、甘兎庵にかわいい新人さんが入ったの!(三日間だけだけど。)

(シャロ:チノちゃんのことね。)

奇遇ね、わたしもかわいい後輩ができたの。(三日間だけだけど。)

何その顔!?

千夜:フルールを満喫してるみたい・・とても甘兎庵で働く気なんてなさそう・・。
チノ:聞いてみなきゃわかりませんよ!ファイトです!
千夜:そうね。

ちょっといいかしら?

これお裾分けの和菓子なんだけど。何してるの?

シャロ:かわいい後輩ってバレエができる子で、

スピンを見せてもらったんだけど服をひっかけちゃって。

わたしがけしかけちゃったからこれはちょっとした罪滅ぼしね。

千夜:うちの子だって帯回しには自信があるのよ!

よいではないかー!

コマのようにね!
シャロ:コマって・・。

千夜:わたしもう行くわ。

シャロ:何なのよ・・は!

チノ:職場体験レポート・・難しいです。

もしもし。

ティッピー:チノ、休憩中か?
チノ:はい、おじいちゃん。
ティッピー:敵地の様子はどうじゃ?

チノ:どうと言われても、何を報告すればいいんですか?
祖母:あんた、よく見ると仏頂面があのジジイにそっくりだね。
ティッピー:ババアの声、大きなお世話じゃ!

祖母:疲れてんならあのジジイが嫌いだった最中でも食べな。
チノ:あ・・あの・・。
祖母:羊羹も欲しいのかい?ジジイに似てごうつくばりだね。
チノ:い・・いや・・。

祖母:喉が詰まったらどうするって?だったら茶を飲めばいいだろ。

足りなかったらそう言うんだよ。全くジジイに似て図々しいわい。好きなだけ休憩してな!ゆっくりするんだよ!

チノ:おいしい!なんてやさしいおばあちゃん!
ティッピー:ダメじゃ!食ったら虫歯になるぞ!チノ聞いているのか?チノ!チノ!

チノ:おかえりなさい。どうでしたか?

千夜:それがね・・。

シャロ:もう!素直に直球で言いなさいよ!
千夜:シャロちゃん!


シャロ:全く・・そしたらわたしも・・直球で返すんだから・・!

千夜:ヤダ・・変化球だわ。

チノ:着てしまってます。

ノリノリです。

千夜さんがフルールで働きたいと思ってるって勘違いされてませんか?
千夜:そうね。

チノ:わたしが着た着物も本当はシャロさんに用意した物だったんじゃ?

千夜:見て、シャロちゃん、とってもうれしそう。
シャロ:もう!うちには絶対興味ないって思ってたのにしょうがないわね!

チノ:きっと一緒に働きたいって思いは同じだったんです。

千夜:まあその気持ちがわかっただけでも今日は十分だわ。

本当に一日だけ働いてみようかしら。
シャロ:本当にって何よ!
(チノ:なんだかレポートに書いておきたい出来事です。)


千夜:きつくて胸のボタンが・・腰回りは大丈夫なのに・・。

チノ:あれのサイズは・・?
シャロ:わたしと同じよ・・。
千夜:ボタン見つからないわ。

チノ:すごい・・。


ココア:遅くまでおつかれ。
リゼ:また明日な。
マヤ:ココア、じゃあね!

ココア:チノちゃんからメールだ!帰ってきたら今日の話沢山聞けるといいね、ティッピー。




チノちゃんたら!

ラビットハウス新三姉妹で対抗だよ!

チノ:全くココアさんは、しょうがないココアさんです。

千夜:ボタンあったわー!よかった!
シャロ:やっぱりフルールで働かなくていいわ。
千夜:え?どうして?
シャロ:なんでもよー。

千夜:似合うと思うんだけど・・。

シャロ:もう!うるさい!

早くそれを脱ぎなさいよ!
千夜:おやめになってー!




千夜ちゃんの胸が大きくてボタンが取れてしまいましたね・・面白いです!
甘兎庵看板姉妹とラビットハウス新3姉妹の対決ですね!楽しい!
以上、Bパートでした。
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