『ご注文はうさぎですか？？』第6話です。
以下、Bパートお気に入りな台詞を書き綴っていきました。
（ネタバレ注意）
シャロ：それで・・
パンを作りすぎちゃったからみんなでピクニック？
ココア：うん！
千夜：お天気も良くて・・
リゼ：気持ちいいなー。
ココア：それじゃパン大食い大会始めるよー！
リゼ：雰囲気が台無しだ！
モカ：ただし、この中にマスタード入りスコーンがありまーす！
ティッピー：ブハー！
千夜：奇遇です！わたしもロシアンルーレットぼたもち持って来たの！
チノ：え！？
モカ：ウフ。
千夜：ウフフ。
リゼ：最悪の意気投合だー！
もう食べないのか？
シャロ：おいしそうだけどすぐお肉が付く体質なので・・。
な・・何を・・！？
モカ：モフモフモフモフ！
うん！もっとモフモフしてていいと思うよ！
シャロ：な・・何ですか！？その判断基準・・。
じゃあ・・いただきます。
モカ：うんうん！
ココア：いやー！わたしの友達がドンドンお姉ちゃんの妹になっていくよー！
お腹いっぱい！
リゼ：腹ごなしにランニングするか。
千夜：それはちょっと・・。
あ、ボート乗り場があるわ。
チノ：ボートって乗った事ないです。
ココア：気持ち良さそう！みんなで乗ろうよ！
モカ：それならくじ引きで三組に分かれて競争するってのは？
シャロ：三組に分かれて・・。
（リゼ：楽しいな！）
（シャロ：はい！）
千夜：一位になったチームの人は何でも命令できる事にしましょ！
シャロ：雰囲気壊すルール作るなー！
（先輩と違うボートになっちゃった・・。）
千夜：一番最初に向こう岸の木にタッチした人が勝ちにしましょ。
リゼ：あれか。よーし！
ココア：悪いけどみんなわたしの言う事聞いてもらう事になるからね！
チノ：やる気満々です！
ティッピー：レディー・ゴー！
モカ：わたしに追いついてごらーん！
ココア：わー！チノちゃんが連れ去られる！
千夜：フレー！フレー！フレー！・・
リゼ：こういうのって楽しいな。
ココア：なんだかデートみたいだね。
シャロ：一応勝負なのよ。
ココア：大丈夫！これでスピードアップ間違えなし！
シャロ：わたしに頼る気！？
千夜：フレー・・フレー・・フレー・・。
リゼ：ん？千夜、何か考え事か？
千夜：ヤダ・・顔に出てた？
リゼ：わたしでよければ相談に乗るぞ。
千夜：ありがとう。あのね、さっきココアちゃんが言ってたでしょ。友達みんなモカさんの妹になるって。
リゼ：どうもあの人にはペースを崩されるな。
ど・・どうした？
千夜：あのね・・
リゼ：うん。
千夜：わたしだけ・・モカさんにモフモフされてない・・。
わたし・・妹っぽくないのかしら・・？
リゼ：き・・気のせいだ！
ほら！
千夜：ん？
リゼ：千夜も漕いでみろよ！気分が晴れるぞ！
千夜：じゃあ・・少しだけ。
リゼ：おー！動いてる動いてる！
ココア：わー！千夜ちゃんがんばってる！
シャロ：でも・・
全然進んでないけど・・。
千夜：もうダメ・・。
リゼ：自滅させてしまった！
ココア：よーし！残るはお姉ちゃんとチノちゃんチームだよ！
チノ：なるほど。身体全体を使って漕ぐのがコツなんですね。
モカ：そうそう。体重をかけて。
チノ：よいしょっ！
ティッピー：流されていく・・時代の濁流に・・。
チノ：ティッピー！
モカ：早く助けなきゃ！これにつかまって！
チノ：どこに隠し持ってたんですか！？ていうか届きません！
ココア：お姉ちゃんがあんなに遠く・・わたしまた負けちゃうのかな？
シャロ：ココア？
ココア：あのね・・わたし・・
モカ：あっがりっ！
ココア：お姉ちゃんに一度も勝てた事がないんだ・・。
シャロ：ココア！（何かつらい事があったのね・・。）
ココア：わたし・・くやしさのあまり家出を考えた事もあるんだ・・。
（シャロ：そこまで深刻な事が・・！？）
ココア：妹だから勝てなくてもしょうがないのかな？ババぬ・・。
シャロ：らしくないわ！
なら、姉より勝る妹になりなさい！立つのよ！ココア！
ココア：立ったら危ないよ！
シャロ：チノちゃんにそんな情けない姿を見られてもいいの！？
ココア：あ！わたし・・目が覚めたよ・・！
（シャロ：はっ！わたしったらまたココアが傷つくかもしれないのについ焚き付けるような事を・・。）
もういいからあとはわたしに任せなさ・・。
ココア：これはわたしがケリをつける事だよー！
シャロ：ココアが飲むのー！？
いやー！
ココア：わたしはこの戦いでお姉ちゃんを超える！
あ！
シャロ：ぬ・・抜いた！
ココア！
ココア：シャロちゃんありが・・！
「えー！」
モカ：優勝はリゼちゃん千夜ちゃんチームね。
リゼ：千夜の火事場の馬鹿力すごかったよ！
ココア：最後にブーストかかるなんて。
モカ：そこまでして叶えたいお願いがあったのかな？
千夜：あの・・
わたしをモフモフしてください！
「えー！」
モカ：お安い御用！
ココア：千夜ちゃんまで取られちゃったよ！
あーあ、やっぱりお姉ちゃんにはかなわないな。
チノ：モカさんには弱点がなさそうです。
モカ：そうかな？
ココア：そうだよ。
モカ：そんな顔しないで。帰りにスーパー寄って行こうよ。ココアの好きな物なんでも作ってあげるよ。
ココア：なんでも！じゃあお姉ちゃん特製のハンバーグが食べたい！
モカ：お姉ちゃんに任せなさーい！
（ココア：は！こうやってすぐ甘えちゃうからお姉ちゃん超えができないんだ・・！）
わたし先に帰る！
リゼ：ココア？
シャロ：どうしたの？
チノ：ココアさん！待ってくださーい！ココアさーん！
モカ：あ・・。
そうだ！三人でお風呂入ろうか！
ココア：わーい！わたし洗いっこした・・。
は！
（甘えてるとこチノちゃんに見られちゃう！）
わーい！お姉ちゃーん！
チノ：甘えん坊です。
ココア：ひ・・一人で入る！
チノ：ココアさんが一人でお風呂・・めずらしい・・。
モカ：ココア・・。
ココア：やっぱり一緒に入ればよかったかな・・。
タカヒロ：お待たせしました、ミルクです。
モカ：マスター！なんだかココアが冷たいよー！
タカヒロ：年頃の子はいろいろありますからね。
ティッピー：弱点はココアか。
モカ：ココア・・！
モカさん、最後ミルクで酔ってましたね・・かわいいです！
千夜ちゃんもモフモフされたいんですね・・おもしろい！
以上、Aパートでした。
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