『ご注文はうさぎですか?』第6話です。
ごちうさはやはり見ていて安心感がありますね、みんなかわいい。
Aパートお気に入りな台詞を書き綴ってみました。
(ネタバレ注意)

チノ:喫茶店ラビットハウスには2人のバイトさんがいます。

この春からうちに下宿しているココアさんです。
そしてリゼさんです。


客:ねえねえあのツインテの子かわいくない?
客:かわいい、ツインテ超似合ってる。

リゼ:いいか、ああいう客のひやかしは気にするなよ。気にするなよ。
ココア:リゼちゃんたら窓ガラスを鏡代わりに。

リゼ:な・・なんだその頭は!?
ココア:ティッピーは今イメチェン月間中なんだって。ツインテかわいいね。

リゼ:さっきのはどっちに対してだ!?

ココア:気にするなって言ってたのに。
チノ:乙女心は複雑みたいです。
今日はいい天気です。こんな日は部屋でボトルシップを。
ココア:お散歩に行こう!
チノ:休みの日は家でのんびりしたいです。あと少しで作りかけのボトルシップが完成するんです。
ココア:それなら公園で作って川に浮かべて流そうよ。
チノ:ボトルシップって何かわかってます・・?
この坂道からは街が一望できます。
ココア:自転車があったらチノちゃんを後ろに乗せてこの坂を滑走するの。
チノ:二人乗りはダメですよ。
ココア:その前に自転車の乗り方を教えてもらわなきゃね。
チノ&ティッピー:ええー!
ココア:わたし夕日の中で何度も倒れながら特訓するのが憧れで。
チノ:話がコロコロ変わっていく・・。
ココア:あ!リゼちゃんだ。
チノ:洋服を選んでますね。
ココア:リゼちゃんって感じの服だね。
チノ:わたしたちがあまり着ない系統の服です。
ココア:なにやら葛藤しているようですな。
チノ:そっとしておきましょう。
ココア:ポカポカして気持ちいいね。
チノ:はい。なんだか甘い香りもするし。
ココア:あ!クレープ屋さんだ。チノちゃんごちそうするよ。
チノ:いいんですか?
ココア:お姉ちゃんに任せなさい!
シャロちゃん!?
シャロ:ココア!?チノちゃんまで!
ココア:こんなところでもバイトしてるなんてシャロちゃん多趣味だねえ。
シャロ:そ・・そうよ・・多趣味よ・・悪い・・!
ココア:いっただきまーす。おいしい。
はい。シャロちゃんも上げる。
シャロ:わたし仕事中よ。
ココア:まあまあ一口だけでも。
(シャロ:一口・・クレープなんて滅多に食べられないし・・。)
ココア:また空からアンコが!よりによってクレープの上に落ちなくたって!ねえシャロちゃん。
あれ!わたしよりショック受けてる!?
千夜:待ってー。やっと追いついた。
ココア:千夜ちゃん、またカラスにアンコさらわれたんだ。
チノ:いつもと制服が違います。
千夜:気づいた?
今月はレトロモダン月間なの。
シャロ:甘兎もそのうち、フルールドラパンよりいかがわしくなるんじゃない?
千夜:そう・・それなら・・
脱ぐわ。
シャロ:ここで脱がないでよ!
ココア:もふもふ天国最高!
チノ:いいんですよ、わたしにはティッピーがいますから。
ココア:きっとチノちゃんは口とか毛並みとかがウサギに似てるから動物嫌悪されてるんだよ。
チノ:意味わかって言ってます?
ココア:それならわたしがチノちゃんをもふもふすれば寂しくなくて解決だね。
マヤ:あーチノじゃん!
メグ:映画観に行ってたの。
チノ:ところでどんな映画を観てきたんです?
メグ:今流行ってる映画でね、すっごく泣けるんだー。パンフレットも買っちゃった。
チノ&ティッピー:人ごととは思えないタイトル!
ココア:待って待ってー。
捕まえた。
青山:めずらしい色のウサギですね。よかったらどうぞ。
ココア:いいんですか。お散歩ですか?
青山:はい。ひらめきを求めてさまよっているんです。
ココア:ひらめき?
青山:わたし、小説家なんです。
ココア:小説家さん!かっこいい!ペンネームは何ていうんですか?
青山:青山ブルーマウンテンといいます。
(ココア:不思議な名前だ)
青山:書いた小説が最近映画化したりしました。
ココア:すごい!
(わたしも街の国際バリスタ弁護士としてパンを焼きながら小説家の道を生きるのもいいかもしれない。)
青山:それではまた、さまよってきます。
ココア:いってらっしゃい。
チノ:ココアさんは知らない人と気軽に話せるんですね。
ココア:チノちゃんも喫茶店のお客さんと話せてるよ。
チノ:いきなり世間話はしませんし、話すのは得意じゃないです。
ココア:でもさっきの友達とは楽しそうに話してたよ。
チノ:あのふたりが積極的に話しかけてくれなかったら友達になれてなかったです。
ココア:そんなことないよ、
ココア:わたしにチノちゃんの腹話術の技術があれば世界を狙ってたのに!
チノ:がんばって下さい。
リゼさん?
リゼ:はい!
(バ・・バレた!)
チノ:人違いでした、失礼しました。
ココア:さっき見かけたときと服も髪型も違うもんね。
(リゼ:見られてたのか!?)
ココア:でもリゼちゃんって呼んだら振り向いたよ。
リゼ:聞き間違えました。わたし・・その・・ロゼという名前なので・・。
チノ:そうですか。でもびっくりです。ロゼさんによく似た人がうちの喫茶店にいるんです。
ラビットハウスというお店です。お待ちしています。
リゼ:ええ、いつか必ず。じゃあ。
チノ:わたし人見知りするんですが、今の人はなぜかいきなり会話ができました。
ココア:やったね、チノちゃん。
チノ:もしかしてこれはココアさんの影響!?
リゼ:カットモデルを頼まれたのはまだしも、買った服をすぐ着たくなってしまったなんて・・
ティッピー:そんなこと言えないとか考えてる顔じゃったなあ。
チノ:今日はなんだか落ち着きません。まだお話していたい気分です。でもココアさんが迷惑なら・・。
ココア:じゃあリゼちゃんに借りたDVD見よっか!
チノ:会話が盛り上がる気がしないです。
チノちゃんボトルシップ作りとは渋い趣味ですね。
シャロちゃんとアンコのくだりも面白かったです。
みんなかわいいですね。
以上Aパートでした、Bパートに続きます。
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