『ご注文はうさぎですか?』第6話Bパートです。
ごちうさはやはりみんなかわいくて安心します。
以下Bパートお気に入りな台詞を書き記してみました。
(ネタバレ注意)


ココア:制服がなかったんだけど・・

メグ:おかえりなさーい。
ココア:わたしの制服・・もしかしてわたし、リストラ!?

マヤ:おーいチノ。このモコモコしたのかわいいな。倒したら経験値入りそう。

ココア:リゼちゃん?いつの間にこんなに小っちゃく・・。

マヤ:リゼってこの制服の持ち主?クローゼットにこれがあったけど、その人裏の仕事も引き受けてるの?
ココア:リゼちゃん大変な物置き忘れてるよ!
チノ:マヤさん、ティッピー返して下さい。

ココア:チノちゃんごめんね、遅くなって。ところでふたりは昨日の。

チノ:わたしのクラスメイトです。手伝ってくれてるんですよ。
マヤ:マヤだよ。
メグ:メグです。

ココア:ありがとう、マヤちゃん、メグちゃん。
マヤ:お礼なんかいいって。ね?メグ。
メグ:楽しいし制服もかわいいしね。

ココア:ふたりともよく似合ってるよ!

あともう二色増えたら悪と戦うのも夢じゃないよ!

マヤ:マジで!?わたしブラックがいい!
メグ:わたしホワイト!
チノ:何と戦うんですか?
ココア:ライバル店かな。
チノ:ただの営業妨害じゃないですか。

メグ:えっと・・ココアさん。
ココア:あ!わたしのことはお姉ちゃんって呼んでね。
チノ:気にしなくていいので。
メグ:チノちゃんうらやましいな。こんなやさしそうなお姉さんと一緒に暮らせて。
ココア:いえいえ、姉らしいことは何もできませんが。これパンのおすそ分けだよ。
メグ:お料理も上手!どうしてこんな素敵な人だって教えてくれなかったの。
チノ:ココアさんはパンしかまともに作れないんですよ。

ココア:あ!リゼちゃん紹介するね。
わたしの新しい妹たちです!
リゼ:ウソをつくな。

そうだ!わたしとしたことがあれをなくしたみたいで。誰か見てないか?
マヤ:もしかしてこれ?あとコンバットナイフも入ってたけど、こっち?

リゼ:素人が扱える物じゃない、返せ。
マヤ:その台詞かっこいい!
リゼって役者目指してるの?それともミリオタ?
チノ:ミリオタって何です?
マヤ:えっと・・まあいいや。

わたしもCQCとかできるよ。

リゼ:こいつ!CQCに精通しているのか!?軍の関係者か!?
メグ:マヤちゃんたらまたテレビの影響受けてる。

マヤ:リゼって立ち振る舞いが普通の女の人と違うね!あこがれちゃうな。
リゼ:やっぱりわたしって浮いてる!?

メグ:ココアちゃんをわたしの目標にするね。
ココア:そんなこと初めて言われた!

マヤ:ねえチノ、
チノはどっちにあこがれてるの?

チノ:強いて言えば・・シャロさん・・?
ココア&リゼ:ですよねー。
ココア:あ!メグちゃん、コーヒー豆は生のまま食べない方がいいよ。
メグ:知ってるよー。
リゼ:親の影響を受けると殺伐とした考え方が身について大変だよな、お互い。
マヤ:お互い?
チノ:おじいちゃん、この気持ち何なんでしょうか?
千夜:アンコに会うついででもチノちゃんがわたしに相談してくれてうれしいわ。
チノ:時々お店に来るようになってココアさんとリゼさんの妹のようになってて。
それにもやもやするんです。
千夜:嫉妬してるのね。
チノ:嫉妬?誰にですか?
千夜:自覚がないのね。
チノ:ココアさんは年下だったら誰でもいいんです。
(千夜:誤解を招く発言だわ。)
チノ:リゼさんはマヤさんに親近感を覚えてしまったみたいですし。
メグさんもマヤさんもまるでわたしのことを忘れてしまってるみたいでした。
千夜:チノちゃん。さみしいならいっそのことうちの子になっちゃいましょ。
チノ:余計ややこしいことに・・。
青山:あのもしかして・・ラビットハウスのお孫さんでしょうか?
チノ:そうですが、おじいちゃんのお知り合いですか?
青山:ラビットハウスには学生だった頃よくお邪魔していました。でも最近は心の準備が・・。
チノ:心の準備?
青山:もやもやしてしまう気持ちわかります。とても大切な人たちに囲まれているんですね。
チノ:わたしどうしたらいいのかわからないんです。こんな気持ち初めてで。
青山:初めて・・ですか。だったらいいことなのかもしれません。
チノ:いいこと?
青山:きっと心が教えてくれているんだと思います。あなたはあなたが思っている以上にその人たちのことが好きなんだって。すみません、差し出がましいことを。ではわたしはこれで。
チノ:不思議な人だ。
シャロ:リゼ先輩に・・妹が出来たって・・どういうこと!?
ココア:きっとわたしの知らないチノちゃんの一面をいっぱい見てるんだろうな。
リゼ:ココア・・。わたしだってそういうのわからなくもないぞ。わたしだけここに住み込んでないわけだし。
チノ:おじいちゃん、もやもやしてたのはわたしだけじゃなかったみたいです。
ココア:おかえり。
リゼ:開店準備始めるか。
チノ:はい。
ココア:やっぱりこの三人で仕事してるときが一番落ち着くね。
リゼ:そうかもな。
ココア:リゼちゃんがコーヒー豆をひいたり料理したりして、チノちゃんがお客さんに運んで、わたしは・・ひなたぼっこ?
リゼ:さぼるな!
マヤ:その・・もう具合大丈夫?
メグ:声かけにくかったから心配だったの。我慢しちゃダメだよ。
チノ:大丈夫ですよ。今治ったみたいです。
マヤ:今治ったの!?
メグ:なんで!?
チノちゃん嫉妬するの巻、でしたね。
青山さんがいい感じでした。
リゼちゃんとマヤちゃんのミリオタトークも面白かったです。
Bパートでした、今回はCパートもあるようです。
第6話「お話をするお話」Aパートお気に入り台詞集
第6話「お話をするお話」Bパートお気に入り台詞集
第6話「お話をするお話」Cパートお気に入り台詞集
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