『ご注文はうさぎですか？？』第5話「ひと口で普通のもちもちだと見抜いたよ」Aパートお気に入り台詞集＜第2期＞

『ご注文はうさぎですか？？』第5話です。
以下、Aパートお気に入りな台詞を書き綴ってみました。
（ネタバレ注意）

モカ：木組みの街、何年ぶりかなあ。昔と全然変わってない！


こんにちはー！

ラビットハウスはこの道を・・。

あ！


ウサギ！追いかけっこ？よーし！待てー！

リゼ：落ち着けって。
ココア：う・・うん！
チノ：でも確かにお姉さん遅いですね。もうとっくに着いてもいい頃です。

ココア：ちゃんと地図書いたのに・・もしかしたら迷ってるのかも！わたし探してくる！
リゼ：おい！
チノ：ココアさん！

リゼ：ココアが迷わなきゃいいけどな。


チノ：そうですね。でもこの街に来た頃はココアさんが道に迷ってばかりだったのに、少しは頼もしくなったような気がします。
リゼ：そうだな。

お、ココアからだ。

おい！姉はどうした！？
チノ：でもかわいいです！

モカ：モフモフ！モフモフ！モフモフ！

気持ちいい？

青山：ウサギ、好きなんですか？
モカ：ん？はい！

千夜：桜の木の秘密って知ってる？
シャロ：何の話？
千夜：どうしてきれいなピンク色の花を咲かせるのか。それはね・・。

シャロ：ちょっと待って！怖い話しようとしてんじゃないでしょうね・・。
千夜：とてもせつない秘密よ。
シャロ：ど・・どんなよ・・。

千夜：それはね・・。

シャロ：知ってるわよ、その話。有名な文学じゃない。その程度でわたしを怖がらせようなんて。

千夜：むー！

あ！空からあんこ！
シャロ：わー！
千夜：あ、ココアちゃん。

ココアちゃーん！

ココア：千夜ちゃん！シャロちゃん！お姉ちゃんがラビットハウスに来なくて・・！

千夜：え？
シャロ：そういえば今日って言ってたわね。

ココア：迷ってるんじゃないかな？
シャロ：携帯は？
ココア：お姉ちゃん、機械苦手で持ってないんだ！
千夜：わたしたちも一緒に探しましょう。
シャロ：そうね。
ココア：ありがとう！

千夜：どんな人なのか教えてくれない？

ココア：え・・えーと・・女の人！

シャロ：そりゃ姉だしね！

千夜：落ち着いて！ココアちゃん！そんなボケはいらないわ！
シャロ：あんたが言うの！？
ココア：ちょっとお姉ちゃんのモノマネしてみるね！

こんな感じ・・！

お姉ちゃんに任せなさーい！

シャロ：自分の真似？
千夜：いつものココアちゃんだわ。

青山：まあ、そんな遠いところからはるばる妹さんに会いに来られたのですか。
モカ：はい。妹ったら全然帰って来れなくて。会うのは一年ぶりなんです。
青山：久しぶりの再会ですか。それならサプライズで変装してこっそり訪れたら面白そうですね。
モカ：いいですね！わたしサプライズとかドッキリ大好きなんです！ナイスアイディアです！ありがとうございます！

青山：あ、その本。

モカ：ご存じですか？サプライズといたずら心満載で素敵なんです！わたし大好きで！

青山：まあ！

モカ：「どうしてこんなになるまで焙煎したんだ！」って台詞がかっこよくて！映画になっててわたし何回も泣いてしまって・・！

青山：ありがとうございます。
モカ：それで作者さんがこの街の出身なんですって。
青山：あ、あの、それってわたしですー。

モカ：おやおやドッキリですか？チッチッチ！ひっかかりませんよ！

青山：あらー？

リゼ：帰って来ないな。
チノ：はい。

モカ：ここが・・ラビットハウス！


ココア：お客さん・・どうかしましたか？

モカ：実はわたしでした！
ココア：全然気づかなかったよ！もう！お姉ちゃんたら！

モカ：ココアは甘えん坊なんだから！
ココア：お姉ちゃん！

モカ：グフフ！サプライズ！


リゼ：いらっしゃいま・・せ・・。


モカ：ココアがいない・・ココアがいない・・ココアがいない！
リゼ：お・・お好きな席へどうぞ。

チノ：ご注文は？
モカ：じゃあオリジナルブレンドとココア特製厚切りトーストを。
チノ：かしこまりました。

ティッピー：ん？
チノ：ブレンドとトーストをお願いします。
リゼ：あ・・ああ。



モカ：んー・・今の子がチノちゃんで・・ティッピー。あの子がリゼちゃん？みんな写真で見るよりかわいい！落ち着いたお店、コーヒーのいい匂い！ココアは厨房かな？それとも休憩？早く戻ってこないかなー！サプラーイズ！


リゼ：あの風貌・・スパイか、あるいは運び屋か？
チノ：他の発想はないんですか・・。
ティッピー：芸能人とか花粉症とかあるじゃろ。

チノ：お待たせしました。
モカ：ありがとう。

うーん、おいしい！

どれどれ、ココアが焼いたパンはどうかな？

香りはよし。


このパンもちもちが足りない！
「お・・お客様！？」

チノ：白い粉！？

リゼ：やっぱり運び屋かー！？

モカ：わたしが教えてあげる・・！
チノ：な・・何を・・。
モカ：本物の・・！

リゼ：本物の運び屋の怖さをか！？

モカ：本物のパンの味を！この小麦粉で！

チノ：パ・・パンの味・・！？
リゼ：小麦粉と言いつつ何かの暗号だな！お前は誰だ！怪しいやつ！

モカ：わたし？そう・・わたしは・・わたしです！

「本当に誰ー！？」

モカさん、変装が怪しすぎますね・・楽しいです！
千夜ちゃんがシャロちゃんを脅かそうとしてできなかった表情がよかったです！
以上、Aパートでした。

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