『ご注文はうさぎですか？？』第3話です。
以下、Bパートお気に入りな台詞を書き連ねてみました。
（ネタバレ注意）
マヤ：メグもチノも創作ダンスの授業やる気なさすぎ！曲も振付も決まってないのうちらのチームだけだよ！
チノ：踊りで芸術性を表現しろと言われても運動苦手なわたしができる事は風に揺れる木くらいです。
メグ：じゃあわたしお花ー。
チノ：あとはマヤさんが風になれば・・。
メグ：テーマは「風にも負けず雨にも負けず」だねー。
マヤ：クールじゃねー！！
ほらほら立って！じゃあウォーミングアップするよ。適当な曲流して。
まずはウサギみたいにジャンプ！
「ぴょん！ぴょん！」
マヤ：そこですかさずムーンウォーク！
メグ：えー！？
マヤ：そしてターン！
メグ：ム・・ムーンウォーク・・あ！
チノ：のんびりなのがメグさんのいいところです。
マヤ：どうしたんだよ！メグ！チノは踊ってすらいねー！
チノ：実は・・。
マヤ：お！ＣＤ持って来たの？
チノ：父が持ってた物です。
マヤ：どれどれ。へえー！いい曲じゃん！
（メグ：は！この曲は！？）
か・・身体が勝手に！
チノ：は！
この曲に魔法の力が！
マヤ：メグはね、お母さんがバレエ講師だから昔習ってたんだ。知らなかった？
メグ：やっちゃった！
チノ：なるほど。身体に染み付いてるんですね。
マヤ：わたしもやってた。
チノ：は！？
マヤ：続かなかったけど。
（チノ：わたしがバレエを踊れたらこの課題はクリアできていた！）
あの・・今からメグさんの家で習うのって大変なんでしょうか？
メグ：え！うちで？
マヤ：バレエを混ぜた創作ダンスか。楽しそう！
メグ：お母さん喜ぶだろうなー！お試しでやってみる？
チノ：は・・はい！
マヤ：レオタードがないなら水着でもいいよ。
チノ：はい！
メグ：マヤちゃん！ウソ教えちゃダメ！
ティッピー：今日は景色が高い気がするのう。
チノ：つま先立ちで仕事します。
ココア：はー！
チノ：わたしバレエを始めるんです。
ティッピー：まさか・・わしの喫茶店・・捨てられるの！？
チノ：あの二人に追いつくんです！
リゼ：ここの仕事ばっかりだったチノが習い事なんてな。
ココア：も・・もしもし・・ち・・千夜ちゃん！チノちゃんの身長がきゅ・・きゅ・・急に伸びたの！
ううん・・悪い物は食べてないはずだけど！
メグ：大丈夫？
チノ：バレエって・・もっと綺麗にできるものかと思ってました・・すごく汗をかくし・・身体がついて・・いきません・・。
メグ：初日だから無理しないでね。
マヤ：そんなんじゃトゥーシューズへの道は遠いぞ。
チノ：トゥーシューズ！？
そんな・・！
メグ：あれは身体づくりがしっかりできてないと履けないんだよ。
チノ：わたしは白鳥になれないアヒルの子です・・。
うー・・。
メグ：わたしたちも履いてないよ。
「はいそのまま！アンドゥトロワ！アンドゥトロワ！」
「はいそこまで。じゃあ休憩しましょう。」
チノ：ど・・どうでしたか？
メグ：慣れてきてるよ。
マヤ：たった数日でそれだけできれば大したもんだよ。
チノ：そ・・そうですか・・。
ココア：そうだよ！
チノ：ココアさん！
マヤ：すげーくつろいでるし！
チノ：なぜここに。
ココア：最近すごくがんばってるから差し入れだよ。メグちゃんのお母さんがぜひ見学してって言ってくれたの。
でも・・試してたら・・足つっちゃって・・！
マヤ：おいしい！
メグ：ラビットハウスのコーヒーもおいしいね！
ココア：痛かった・・。
マヤ：ダンスのテーマを喫茶店にするのは！？
チノ：喫茶店！
メグ：こうかな？コーヒー豆が挽かれてる様！
チノ：なるほど！
マヤ：コーヒーを淹れる様！
お客様にコーヒーをお出しする様！
「どうぞ！」
ココア：生贄を捧げる儀式かな？
リゼ：チマメ隊！今日はわたしが差し入れだぞ！
「もっと手を伸ばして！」
リゼ：ココア！？
千夜：ココアちゃんに見学に誘われたのよ。
シャロ：しょうがないわね・・バレエにはちょっと興味あるし。
千夜：失礼しまーす。
「足をまっすぐに！」
シャロ：リゼ先輩！？
千夜：リゼちゃん！？
チノ：すでにわたしより上手い・・。
マヤ：こっちの先輩もいいとこ見せてよ！
千夜：合点承知よ！
ココア：最高のパ・ド・ドゥをお見せするよ！
「見てられない！」
リゼ：ココアたちはこうやりたかったのか？
メグ：わー！二人とも綺麗！
マヤ：白と黒の白鳥かよ！
チノ：黒は黒鳥です。
リゼ：決めるぞ、シャロ。
シャロ：は・・はい・・。
マヤ：すげー！目が追いつかない！
ココア：倒れた。
マヤ：でも幸せそう！
「シャロちゃん、リゼちゃん、ぜひうちの生徒にならないかしら。」
リゼ：いやーバイトがあるので。
シャロ：わたしお金が・・あ！いえ！わたしもバイトが！
「二人とも才能あるわ。」
マヤ：メグのお母さんが忙しそうだからわたしがココアと千夜のコーチするね。
「はい！コーチ！」
マヤ：メグはチノ担当！
メグ：うん！
チノ：メグさん？
マヤ：まず基本の足はこう！
「はい！」
リゼ：やっと解放された・・。
シャロ：ホントはやりたかったな・・（お金さえあれば・・。）
ココア：見て見て！
「ん？」
ココア：後ろに滑りながら歩けるようになったよ！
千夜：バレエってすごいわー！
リゼ：それムーンウォーク！
メグ：もう！何がなんだかだよ！
マヤ：お！ここであんなに楽しそうなメグ、久しぶり。
チノ：そうなんですか？
マヤ：人前で踊るのはずかしくなって以来やめちゃったからさ。あがり症だし。
チノ：でもバレエされてるメグさんはすごく素敵です。わたしもいつかあんな風になれるでしょうか？きっとメグさんは明日の創作ダンス発表も輝いてます。
マヤ：あれ！？振付決めてなくね！？
チノ：ただいまです。
ココア：おかえり、チノちゃん！
リゼ：創作ダンスの発表会どうだった？
チノ：まあまあです。来年はもっと上手くできると思います。
リゼ：そっか。
ココア：うん！
ティッピー！？
リゼ：チノがバレエでしばらく喫茶店から離れてたからな。
チノ：ティッピー・・大袈裟です・・。
ティッピー：チノが帰ってきた・・！
ココア：そうだ！わたしピルエットできるようになったんだよ！
リゼ：いつか本当に履けるかもしれないな、トゥーシューズ。
チノちゃんは木の役が好きですね・・第1期で出てましたね。
最後・・メグちゃんのいい話で終わりましたね！
以上、Bパートでした。
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